「株式会社10X やばい」
このキーワードを検索バーに打ち込んだ瞬間、あなたの指は一瞬止まりませんでしたか?
転職先の候補として気になっている、あるいはスカウトメールが届いた、でも「やばい」って何がやばいんだ――そんなモヤモヤを抱えてこのページにたどり着いたのではないでしょうか

10Xってネットスーパーの会社ですよね?年収がやばいって聞いたんですけど、リストラもあったって本当ですか!?



どちらも事実です。でも「やばい」という言葉の裏には、良い意味と悪い意味の両方が隠れています。今日はその両面を、データと口コミをもとに一つずつ検証していきましょう
この記事では、10Xの評判・口コミ・年収・リストラの真相・技術スタック・選考難易度まで、ネットで集められる情報を徹底的に検証しました
読み終わるころには、10Xが自分に向いているか・向いていないかの判断基準が手に入り、次にやるべきことが明確になっているはずです
株式会社10Xとは?基本情報をサクッと確認
まず「株式会社10X(テンエックス)」がどんな会社なのか、基本情報を整理しておきましょう
10Xは2017年設立のスタートアップで、ミッションは「小売業の未来を拓く」です
代表取締役CEOは矢本真丈(やもと まさたけ)氏で、従業員数は約60名(2025年現在)となっています
| 項目 | 内容 |
| 社名 | 株式会社10X(テンエックス) |
| 設立 | 2017年6月 |
| 代表取締役CEO | 矢本 真丈 |
| 従業員数 | 約60名(2025年現在) |
| ミッション | 小売業の未来を拓く |
| バリュー | Think 10X / Take Ownership / As One Team |
| 主力プロダクト | Stailer(ステイラー) |
| 所在地 | 東京都中央区東日本橋 |
バリューとして掲げている「Think 10X(10倍で考える)」「Take Ownership(自分ごと化する)」「As One Team(一つのチームとして)」は、採用選考でも極めて重視される要素なので覚えておいてください
資金調達の推移を見ると、10Xの成長ストーリーが見えてきます
| 時期 | ラウンド | 金額 |
| 2020年5月 | シリーズA | 3億円 |
| 2021年7月 | シリーズB | 15億円 |
| 2025年4月 | 最新ラウンド | 21億円 |
特に注目すべきは、2025年4月の21億円調達です
グローバル・ブレイン、JICベンチャー・グロース・インベストメンツといった有力VCが参画しており、リストラを経た後でも投資家からの信頼を取り戻していることがわかります
Stailer(ステイラー)は何がすごいのか
10Xの主力プロダクト「Stailer(ステイラー)」は、スーパーマーケットやドラッグストア向けのECプラットフォームです
「ネットスーパー」と聞くと、消費者がスマホで注文するアプリだけを想像するかもしれませんが、Stailerはそれだけではありません
- 消費者向け注文アプリ
- 店舗スタッフ向けのピッキング・パッキングアプリ
- 配達管理システム
- 受注管理・在庫管理システム
- AI発注・AIプライシング(2025年〜新規展開)
つまり、小売企業がネットスーパーを始めるために必要な機能をフルセットで提供しているんです
導入実績も光ります
ライフコーポレーションでは100店舗以上にStailerが導入され、イトーヨーカドーではわずか9ヶ月でアプリを立ち上げました
さらにデリシアではStailer導入後にネットスーパー事業の黒字化を達成しています
2025年からは「小売DXプラットフォーム」として事業領域を拡大し、AI活用の新プロダクト(Stailer AI発注、Stailer AIプライシング)も次々と投入しています
ネットスーパー市場自体も、2023年の約3,040億円から2025年には3,710億円規模まで拡大が見込まれており、中長期的には人口減少・高齢化・人手不足を背景に堅調な成長が期待されています
10Xの技術スタックとエンジニア組織
エンジニアにとって最も気になるのは、やはり技術スタックでしょう
10Xの最大の特徴は、「フルDart体制」です
クライアントサイド(Flutter)もサーバーサイドもDart言語で統一し、1人のエンジニアがiOS・Android・バックエンドを横断して開発できる体制を構築しています
CTO石川氏の技術選定には明確な狙いがあります
「クセの少ないDartなら、SwiftやKotlinの経験者がオンボーディングしやすい」「全社で言語を一つに絞ることで、マルチスキル体制を維持できる」
出典:エンジニアtype
つまり、Flutter/Dart未経験でも入社後に習得できる環境が整っているということです
実際、入社時に特定の技術スタック経験は求められず、業務を通じてDartを習得するメンバーがほとんどだそうです
組織としては「全員テックリード」を目指しており、各メンバーに大きな裁量が与えられています
10Xに2026年1月に入社したソフトウェアエンジニアのomuomugin氏は、公式ブログでこう語っています
「Stailerが扱う領域の複雑さにやりがいを感じている」「少人数で広い範囲を担当しているが、過度なプレッシャーなく柔軟に働ける」
ミッションへの共感と、経営陣の「10年かけてやり切る」姿勢が入社の決め手になったとのことです



フルDart体制って、エンジニアとしては面白そうですけど、逆にDartしかできなくなるリスクはないんですか?



いい質問ですね。Dart自体は汎用言語なので、そこで培った設計力や問題解決力は他の言語でも活きます。それに、1人でフロントからバックエンドまで見れる経験は、市場価値を大きく上げてくれますよ
「株式会社10X やばい」と検索される5つの理由
さて、ここからが本題です
なぜ「株式会社10X やばい」と検索されるのか、その理由を一つずつ検証していきます
「やばい」には良い意味と悪い意味の両方があり、10Xにはそのどちらも当てはまるというのが正直な結論です
理由①|2023年の社員半減リストラ
これが「10X やばい」と検索される最大の理由です
2023年、10Xの従業員数は122名から約61名へ――文字通り半減しました
NewsPicksが「1年で社員半減 かつての注目SaaSスタートアップ『10X』の異変と決断」という記事を配信し、スタートアップ界隈で大きな話題になりました
出典:NewsPicks
背景にあったのは、コロナ後のネットスーパー需要の減退です
コロナ禍では「外出を控えてネットスーパーで買い物する」人が急増し、10Xも事業拡大に合わせて積極的に人材を採用しました
しかし、日常生活が戻るにつれて需要の伸びが鈍化し、急拡大した組織の維持が困難になったのです
これは紛れもない事実です
でも、ここで大事なのは「なぜ起きたか」と「その後どうなったか」を正しく理解することなんです
リストラ自体はスタートアップに限らず、大手企業でも市場環境の変化に応じて起こり得ます
重要なのは、その後に事業を立て直せたかどうか
10Xの場合、2025年4月に21億円の資金調達に成功し、再び採用を強化しています
投資家が「この会社はまだ成長する」と判断したからこそ、リストラ後でも大型調達が実現したわけです



でもリストラって、社員にとってはめちゃくちゃキツいですよね?また同じことが起きたら…



その不安は当然です。スタートアップには常にリスクがあります。だからこそ「自分はそのリスクを取ってでも得たいものがあるか」を冷静に判断する必要があるんです
理由②|CEOのSNSアカウント突然削除
2024年初頭、10XのCEO矢本真丈氏のX(Twitter)アカウントが突然削除されました
矢本氏はスタートアップ界隈で知名度が高く、発信力のあるCEOとして知られていたため、突然のSNS削除は「何かトラブルがあったのでは?」という憶測を生みました
同時期に採用ページの求人も減少していたことが、不安に拍車をかけた形です
出典:Suan
ただし、これについては事業立て直しに集中するための判断だったと推測されています
実際、2025年に入ってからは積極的な情報発信が再開されており、採用活動も再び活発化しています
理由③|年収が”やばいほど”高い
ここからは「良い意味でやばい」の話です
10Xの年収水準は、スタートアップとしては驚異的に高いです
- 全社平均年収:約1,000万円〜1,114万円
- ITエンジニア職の平均:約1,184万円
- 業界平均(761万円)との差:約350万円以上
- 報酬体系:年俸制 + ストックオプション
エンジニア平均1,184万円というのは、メガベンチャーや外資系を除けば破格の水準です
さらにストックオプションが付くので、もし10Xが上場すれば追加のリターンも期待できます
もちろん、高年収にはそれなりの理由があります
少数精鋭で広い領域をカバーするため、1人あたりに求められるパフォーマンスが非常に高いんです
高い報酬は、高い期待値の裏返しでもあるということは理解しておく必要があります
理由④|技術的チャレンジが”やばい”
フルDart体制という業界でも珍しい技術選定に加え、2025年からはAI活用の新プロダクトを次々と投入しています
- Stailer AI発注:AIが需要を予測して自動発注する仕組み
- Stailer AIプライシング:AIが最適な価格設定を提案
- Stailer MD:マーチャンダイジング支援ツール
小売業という「レガシーな業界」に最先端の技術を持ち込む――このギャップが、技術者にとっての「やばい(=面白い)」チャレンジなんです
動的に変わる商品価格、店舗ごとに異なる在庫状況、季節や天候で変動する需要…
Webサービスの開発とは全く異なる、リアルな物流と結びついた複雑なシステムを設計・構築する経験は、エンジニアとしての市場価値を大きく引き上げてくれます
理由⑤|少人数で大手小売を支える”やばい”責任感
約60名で全国13社のスーパー・ドラッグストアのECを支えている――これは率直に言って、かなりの業務量です
10Xに入社したプロダクトマネージャーのTakuro Enami氏は、noteでこう書いています
「10Xに入社してみたら、やることめちゃめちゃあるやんって話」
入社前後のイメージギャップがあったことを正直に語りつつも、この記事は「10Xで働くことに興味を持っているけど一歩踏み出すのに躊躇している」人への応援メッセージとして書かれています
裁量の大きさと業務量は、まさにコインの裏表です
「たくさんの仕事を任される」をチャンスと捉えるか、プレッシャーと感じるかは人それぞれ
これは後ほど「向いている人・向いていない人」のセクションで詳しく整理します



いいですか、「やばい」という言葉に振り回されないでください。大事なのは一つひとつの事実を分解して、自分にとっての意味を考えることです
10Xの評判・口コミを徹底検証【良い面・悪い面】
口コミの検証で大事なのは、良い面だけでも悪い面だけでもフェアではないということです
ここでは実際の社員・元社員の声をもとに、両方を正直に検証していきます
良い評判①|心理的安全性が高く、カルチャーが強い
10Xに入社して1年を振り返ったソフトウェアエンジニアのsota1235氏は、自身のブログでこう語っています
「心理的安全性が高かった」「メンバーが建設的なフィードバックを提供してくれた」
出典:はらへり日記
「10Xいい会社」と総括し、会社のバリューが日常的に体現されていることを高く評価しています
スタートアップにありがちな「文化は建前」パターンではなく、バリューが実際に行動レベルで浸透しているというのは、かなりポジティブな指標です
新しい環境への適応が早かった理由として、チームメンバーの建設的なサポートを挙げている点も見逃せません
良い評判②|働き方の柔軟さがすごい
10Xの福利厚生・働き方制度は、スタートアップとしてはかなり手厚いです
- フルリモートOK(日本国内なら居住地自由)
- 副業OK(業務に支障がない範囲で)
- フレックス制
- 通勤交通費:月上限10万円
- 4Kモニター・ワークチェア貸与
- 入社初日から有給付与(最大10日)
- 病気休暇(Sick Leave):5日間
- 出産サポート休暇5日+サポート金最大30万円
出典:10X 働き方・福利厚生
特に「日本国内なら居住地自由」というのは、地方在住のエンジニアにとって非常に大きなメリットです
出社時の交通費が月10万円まで支給されるのも、地方からの通勤を前提にした制度設計になっていますね



入社初日から有給がもらえるのは嬉しいですね。スタートアップでここまで制度が整っているのは珍しくないですか?



少人数で一人ひとりの負荷が大きい分、「休むべき時はしっかり休める」制度を用意しているのは、組織として成熟している証拠です。ここは評価できるポイントですね
悪い評判①|リストラ後の業務量問題
ここからはネガティブな面も正直にお伝えします
2023年のリストラで社員が半減した後、残ったメンバーに業務が集中したのは事実です
OpenWorkの口コミには、体調不良や頭痛に悩み休職を経験した元社員の声も掲載されています
少人数で広い領域をカバーする体制は、裏を返せば「一人が倒れた時の代替が利きにくい」ということでもあります
ただし、2025年以降は採用活動を再開しており、組織体制の改善が進んでいることは付け加えておきます
入社を検討する際には、現在のチーム体制や業務範囲を面接や面談で具体的に確認することを強くおすすめします
悪い評判②|経営判断のスピードと情報流通
一部の元社員からは、経営からのフィードバック不足や情報流通の問題を指摘する声もあります
スタートアップでは経営方針が急に変わることは珍しくありませんが、その変化の「理由」が十分に共有されないと、現場は不安になります
また、フルリモート環境下でのコミュニケーション課題もあるようです
リモートワークは便利な反面、「情報の温度感」が伝わりにくいという構造的な課題を抱えています



スタートアップって方針がコロコロ変わるイメージがあるんですけど、それって普通なんですか?



方針転換自体は健全なことです。市場の変化に対応できない会社のほうが危険ですから。問題は「なぜ変えるのか」を経営がちゃんと説明しているかどうか。ここは面接で「情報共有の仕組み」を聞いてみるといいですよ
10Xに向いている人・向いていない人の特徴
口コミを見ても、結局大事なのは「自分に合うかどうか」です
ここでは、10Xに向いている人と向いていない人の特徴を明確に整理します
自分がどちらに当てはまるか、照らし合わせてみてください
10Xに向いている人の5つの特徴
10Xのバリュー「Take Ownership」が象徴するように、指示を待つのではなく自分で課題を発見し、解決策を提案できる人が求められます。少人数組織では「誰かがやってくれる」は通用しません
「俺はReact一筋」「Javaしか書きたくない」という人には正直きついかもしれません。10Xではフルスタックに動くことが前提で、未経験の技術も業務を通じて習得する姿勢が必要です
10Xの採用はバリューフィットが7割を占めます。「スーパーのDXなんて地味じゃない?」と感じる人には向いていません。逆に「家族が使うサービスを自分が作っている」という実感にワクワクする人にはぴったりです
60名で大手小売13社を支える組織です。一人の守備範囲は必然的に広くなります。それを「成長の機会」と捉えられる人は、10Xで大きく伸びる可能性があります
スタートアップには「正解がない局面」が山ほどあります。2023年のリストラもその一つ。不確実な状況を恐れるのではなく、「自分の手で未来を作る」という感覚を持てる人が10Xには向いています
10Xに向いていない人の5つの特徴
一方で、以下に当てはまる人は慎重に検討したほうがいいかもしれません
- 明確な指示がないと動けない人:10Xでは自走力が必須。マネージャーが逐一タスクを割り振ってくれる環境ではありません
- 特定の技術スタックへのこだわりが強い人:「フルDart体制」に適応する柔軟さが必要です
- 安定した大企業の組織体制を求める人:60名のスタートアップには、大企業のような手厚いサポート体制はありません
- 業務範囲を限定したい人:「フロントだけやりたい」「インフラには触りたくない」という人には合わない環境です
- リストラのリスクを絶対に許容できない人:スタートアップには常に不確実性があります。それを受け入れられない場合は、大企業や安定したメガベンチャーを選ぶほうが幸せかもしれません
誤解しないでほしいのは、向いていないことは「劣っている」という意味ではないということです
安定を重視する人が大企業を選ぶのは、極めて合理的な判断です
大事なのは、自分の志向やキャリアプランと照らし合わせて、正しく判断することなんです
判断に迷ったら「IT特化型の転職エージェント」に相談しよう
ここまで読んで「自分に合うかもしれないけど、まだ判断しきれない」と感じた方もいるのではないでしょうか
それは自然なことです
なぜなら、ネットの口コミだけでは得られない情報がたくさんあるからです
たとえば、10Xの現在のチーム体制、開発プロセスの実態、面接で重視されるポイント、年収交渉の余地…
こういった「内部情報」は、IT業界に精通した転職エージェントなら把握していることが多いです
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10Xに限らず、自分の市場価値を正確に知るきっかけにもなります
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プロの力を借りることは弱さではありません。むしろ、限られた情報で判断するほうがリスクが高いんです。無料で使える武器は全部使いましょう
10Xへの転職を本気で考えるなら、まずプロに相談しよう
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研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
10Xの選考プロセスと採用難易度
「10Xに興味が出てきた」という方のために、選考プロセスと採用難易度についても解説しておきます
選考の特徴「トライアル」とは
10Xの採用選考には、独自の「トライアル」と呼ばれるプロセスがあります
最大の特徴は、バリューフィット7割・技術3割の比率で評価されることです
つまり、技術力だけで勝負する選考ではありません
「Think 10X」「Take Ownership」「As One Team」というバリューに対して、自分の過去の行動や意思決定がどれだけフィットしているかが問われます
Flutter/Dart未経験でも応募可能ですが、採用難易度自体は非常に高いと言われています
一方で、10Xは内定承諾率を20%から90%に改善する施策も実施しており、「入社する側の納得感」も重視しているようです
10Xに受かるために準備すべきこと
もし10Xの選考を受けるなら、以下の準備をしておくことをおすすめします
- バリューの深い理解:「Think 10X」「Take Ownership」「As One Team」を自分の経験と結びつけて語れるようにする
- 課題解決のストーリー:過去に「自分で課題を見つけ、主体的に解決した経験」を具体的に用意する
- 小売業界への理解:Stailerの仕組みや小売業界の課題について、自分なりの考えを持っておく
- 「なぜ10Xか」の明確な答え:他のスタートアップではなく10Xを選ぶ理由を言語化しておく
ポートフォリオよりも「考え方」「行動原理」が問われるのが10Xの選考の特徴です
技術の話だけでなく、「あなたはどういう人間で、なぜ10Xで働きたいのか」を深く聞かれることを想定しておいてください
選考対策についてもっと具体的に知りたい場合は、10Xの選考事情に詳しいIT特化型転職エージェントに相談するのが最も効率的です
企業ごとの選考ポイントを把握しているギークリーや、模擬面接が回数無制限のテックゴーなどを活用すれば、選考通過率を大きく上げることができますよ



バリューフィット7割って、技術力があっても落ちることがあるってことですよね?



その通りです。だからこそ、事前準備が合否を分けます。自分の経験を10Xのバリューに紐づけて語れるかどうか。ここは面接練習でかなり改善できる部分なので、エージェントの模擬面接を活用するのが賢いやり方ですよ
10Xの今後の展望とリスク
最後に、10Xの今後について最新情報を踏まえた分析をお伝えします
V字回復の兆し|21億円調達と事業拡大
2023年のリストラから約2年、10Xは着実に復活の道を歩んでいます
2025年4月には21億円の資金調達に成功
グローバル・ブレイン、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、GMO Venture Partners、三菱UFJキャピタルなど、複数の有力VCが参加しています
出典:PR TIMES
事業面でも大きな変化があります
2025年5月には「Stailer」をネットスーパーから「小売DXプラットフォーム」へ拡張することを発表
AI活用の新プロダクトを次々と投入し、ネットスーパーだけに依存しない事業構造への転換を進めています
- Stailer AI発注(2025年7月提供開始)
- Stailer AIプライシング
- Stailer MD(マーチャンダイジング支援)
一度谷を経験し、そこから立ち直ったスタートアップは強いと言われています
10Xの場合、リストラという痛みを伴う決断を経て、より筋肉質な組織と多角的な事業戦略を手に入れたとも言えるでしょう
リスク要因も正直に伝える
一方で、リスク要因を無視するわけにはいきません
正直にお伝えすると、以下のリスクは依然として存在します
- ネットスーパー市場の成長鈍化リスク:コロナ特需が終わり、成長ペースは落ち着いている
- 競合の動向:クラシルリテールプラットフォーム(dely)、Uber Eats、Amazon フレッシュなど強力なプレイヤーが存在
- スタートアップ特有の不確実性:再び組織変動が起きる可能性はゼロではない
- 新プロダクトの市場受容:AI発注・AIプライシングが実際に小売業界に受け入れられるかは未知数
これらのリスクは「10Xだけの問題」ではなく、スタートアップ全般に共通する構造的なリスクです
大事なのは、リスクを知った上で「自分にとって許容できるか」を判断することなんです



結局のところ、10Xは安全な会社なんですか?それとも危険なんですか?



「安全か危険か」という二択で考えること自体が危険です。どんな会社にもリスクはあります。10Xの場合は、リスクを取った分だけ大きなリターン(高年収、技術的成長、社会的インパクト)が得られる可能性がある。その「リスクとリターンのバランス」が自分にとって魅力的かどうか。それが判断の基準です
まとめ|10Xが「やばい」かどうかは、あなた次第
ここまで、株式会社10Xの評判・口コミ・年収・リストラの真相・技術スタック・選考難易度・将来性まで、徹底的に検証してきました
改めて、「株式会社10X やばい」の結論を整理します
- エンジニア平均年収1,184万円は破格の水準
- フルDart体制+AI新プロダクトで技術的チャレンジが豊富
- 大手小売チェーン13社との取引実績
- 2025年に21億円調達でV字回復の兆し
- 心理的安全性が高く、働き方も柔軟
- 2023年に社員が半減するリストラを経験
- 少人数体制ゆえの業務量の多さ
- スタートアップ特有の不確実性
- リモート環境下のコミュニケーション課題
10Xが「やばい」かどうかは、あなたのキャリアプランや志向によって答えが変わります
自ら課題を見つけて動ける人、技術スタックに柔軟な人、小売業のDXに共感できる人にとっては、10Xは「良い意味でやばい」最高の成長環境です
一方で、安定を最優先する人、明確な指示を求める人、業務範囲を限定したい人には、別の選択肢のほうが幸せかもしれません
そして、一つだけお伝えしたいことがあります
ネットの口コミだけで転職先を判断するのは、絶対にやめてください
口コミはあくまで「一人の主観」です
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レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています
専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります
- 55,489件の求人
- 成功率96%の支援
- 年収予測の機能あり
職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます
自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です



アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
ITエンジニア未経験向け


ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう
初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます
- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
手厚いサポートなら
「@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント
@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します
- ユーザー満足度90%
- 面談時間は平均2時間
- 担当1人につき10名
キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
勉強もしたいなら
「キャリアカンパニー」がおすすめ
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント
キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
- スキル診断が無料
- スクールを無料で併設
- 5,000人以上の実績あり
今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 ラクスパートナーズ
働きながら学ぶなら
「ラクスパートナーズ」がおすすめ
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント
ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます
- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
よくある質問(FAQ)
- 株式会社10Xの年収は本当に高いですか?
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はい、複数の年収データソースによると、全社平均で約1,000万円〜1,114万円、ITエンジニア職に限ると平均1,184万円と報告されています。業界平均(約761万円)と比較して350万円以上高い水準です。年俸制にストックオプションが付く報酬体系となっています
- 10Xのリストラは今後また起きる可能性はありますか?
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スタートアップである以上、市場環境の変化による組織変動のリスクはゼロではありません。ただし、2025年4月に21億円の資金調達に成功し、事業領域も拡大しているため、2023年当時とは経営状況が大きく異なります。リスクを正しく理解した上で判断することが重要です
- Flutter/Dart未経験でも10Xに応募できますか?
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はい、応募可能です。10Xの採用ではバリューフィットが7割、技術が3割の比率で評価されます。Flutter/Dart未経験で入社し、業務を通じて習得するメンバーがほとんどとのことです。SwiftやKotlinなど他言語の経験があれば、Dartへの移行はスムーズにできると言われています
- 10Xの選考はどのくらい難しいですか?
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採用難易度は非常に高いと言われています。独自の「トライアル」選考プロセスがあり、バリューフィットを重視した厳選採用を行っています。事前にIT特化型の転職エージェントに相談し、選考対策のサポートを受けることをおすすめします
- 10Xはフルリモートで働けますか?
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はい、日本国内であれば居住地は自由で、フルリモートでの勤務が可能です。出社時の交通費は月上限10万円まで支給されます。フレックス制、副業OKなど、柔軟な働き方が整備されています

