「アピリッツ やばい」と検索ボックスに打ち込んだ瞬間、ちょっとだけ後ろめたい気持ちになりませんでしたか?
転職を考えはじめた在職者の方も、内定をもらって入社を迷っている方も、夜中に布団の中で「この会社、本当に大丈夫なのかな」と検索した経験があるはずです
でも、ネット上の口コミを読めば読むほど、肯定と否定の声がぶつかり合っていて、結局なにが本当なのかわからなくなる――そんな状態になっていませんか?

えっ、アピリッツって上場してる大手じゃないですか!それなのに「やばい」って検索されまくってるの、本当ですか?



上場企業でも「やばい」と検索されることはありますよ。大事なのは、その「やばさ」が会社全体の話なのか、配属された案件や上司の話なのかを切り分けることなんです。今日はそこを一緒に整理していきましょう。
この記事では、株式会社アピリッツ(東証スタンダード上場、証券コード4174)について、公開されている数値・口コミ・決算情報をベースに「やばい」と言われる理由を体系的に分解していきます
同時に、ネット上ではあまり語られない「実はやばくない側面」も両論で並べます
読み終わったとき、あなたは「アピリッツが自分に向いているか/向いていないか」を、感情ではなくデータと自分の判断軸で言えるようになっているはずです
- 「アピリッツ やばい」と言われる理由を、公開データつきで5つに分解
- 反対側の「やばくない側面」も両論で公平に確認
- あなたが「向いている人/向いていない人」のどちらかを自己診断
- 辞める/残るの前に、無料でできる「市場価値の棚卸し」の手順
結論を先に言ってしまうと、「アピリッツがやばいかどうか」は会社単位で答えが出る話ではありません
あなたの不満が「配属・案件由来」なのか「給与・評価制度のような構造由来」なのかを切り分けることが、最初の一歩になります
では、ここから一緒に整理していきましょう
アピリッツが「やばい」と検索される本当の理由


まず、「アピリッツ やばい」という検索キーワードが持つ温度感を整理しておきましょう
結論から言うと、このキーワードで来ている人の大半は 「会社が崩壊している証拠を探している人」ではありません
むしろ、「自分の感じている違和感が、独りよがりなのか、それとも構造的に説明できる種類の不満なのか」を確かめに来ているケースが圧倒的に多いんです
アピリッツとは? 東証スタンダード上場の二軸事業会社


まず会社の輪郭を共有させてください
- 社名:株式会社アピリッツ(Appirits Inc.)
- 設立:2000年7月18日
- 本社:東京都渋谷区桜丘町1-1 SHIBUYAタワー
- 上場市場:東証スタンダード(証券コード4174、2021年2月25日上場)
- 従業員数:単独634人/連結827人
- 事業構成(2025年1月期):Webソリューション39%、オンラインゲーム37%、デジタル人材育成派遣23%
ここで覚えておいてほしいのは、アピリッツは 「Web受託」「自社・受託ゲーム運営」「デジタル人材派遣」の3本柱を持っている上場企業だ、ということです
「やばい」と語られるとき、人によって思い浮かべている事業がバラバラなのは、この3軸構造が関係しています
Webソリューションの受託で炎上案件に巻き込まれて疲弊している人と、ゲーム運営の繁忙期に深夜まで対応している人と、派遣で客先常駐している人の「やばい」は、文字は同じでも中身がまるで違うんです
「やばい」と検索する人の3タイプと真の悩み


このキーワードで検索する人は、ざっくり3つのタイプに分かれます
- A. 在職者:自分の不満が個別事情か構造問題かを切り分けたい層(最も多い)
- B. 選考者・内定保持者:入って後悔したくない、でも逃したくない層
- C. ウォッチ層:投資家、競合、元社員などの観察者
あなたがAかBに該当するなら、この記事はちょうど刺さるはずです
そして真の悩みはたいてい「会社が悪いのか、自分が悪いのか、運が悪いだけなのか」の判定がつかないこと、ではないでしょうか
金曜深夜、定時で帰っていく同期のSlackアイコンが緑のままなのに、自分は深夜のリリース対応でターミナルとにらめっこ――そんな夜に検索すると、ネガティブな声ばかり目に入ってしまうものです
結論:会社全体ではなく「案件・部署・キャリアフェーズ」で語るのが正解


これだけは覚えておいてください
「アピリッツがやばい」かどうかは、会社単位ではなく、配属された案件・チーム・上司・自分のキャリアフェーズで決まります
同じ社内でも、定時で帰って有給を100%消化している人と、炎上案件で朝7時から働いている人が同時に存在するのが、複数事業を持つ会社のリアルです



つまり、「アピリッツやばい」っていう一言で語っている口コミは、その人の配属事情がベースになっているだけかもしれない、ってことですね?



その通りです。だから「やばい度」は項目ごとに分解して見ないと、自分の判断に使えないんです。次の章で5つに分解していきますね。
アピリッツが「やばい」と言われる5つの理由


ここからは、ネット上で「アピリッツ やばい」と語られている声を5つに集約して、それぞれを公開データで検証していきます
まず、口コミ媒体OpenWorkにおけるアピリッツの公開スコアを見てみましょう


引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ 社員クチコミ」より
強みと弱みがきれいに分かれているのが見えますよね
法令順守と20代成長は高得点、一方で人材の長期育成と待遇満足度は低め
このスコアの「凸凹」が、まさに「やばい」と検索される構造を物語っています
理由①:給与・評価制度への構造的な不満


「アピリッツ やばい」の核心の一つが、給与と評価制度の構造的な不満です
OpenWorkの公開スコアでは 「待遇面の満足度 2.7/5.0」「人事評価の適正感 3.0/5.0」と、強みではない領域にハッキリ位置しています
給与制度の特徴として、年俸制でボーナスなし、ミッショングレード制を採用しているという声が複数あります
実際の在籍社員の声を見てみましょう
「仕組みとして待遇が上がらないようになって…」(デザイナー、男性、中途入社、在籍5~10年、現職)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ 退職検討理由」より
これは個別の上司ガチャの話ではなく、給与体系そのものへの不満です
「上司が変わっても、配属が変わっても、解決しない種類の不満」――これが本記事で繰り返し出てくる 構造的不満です
「給与面に不満がある 昇給は多少するけど…」(サーバーサイドエンジニア、男性、中途入社、在籍3~5年、現職)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ 退職検討理由」より
「多少は上がる、でも自分の期待値とは乖離している」――これも構造側の不満ですね
ちなみにアピリッツの平均年収は、Yahoo!ファイナンスの企業情報で488万円と公表されています
平均年齢31.6歳という若い人員構成を考えると、若手向けの数値としては悪くないとも言えるのですが、経験を積んだエンジニアが「業界相場と比べて伸びにくい」と感じる気持ちもよくわかります



年俸制でボーナスなしって、なんかちょっとイメージと違うんですけど!毎月の給料に乗ってる感じなんですか?



年俸を12分割または16分割して支給するスタイルですね。月収は見かけ高めですが、ボーナス時期の「臨時収入感」がないので、生活設計の好み次第なんです。
理由②:配属ガチャ・案件ガチャと炎上案件


2つ目の理由が、配属された案件によって労働環境が大きく変わる「配属ガチャ」問題です
OpenWorkに掲載されているワークライフバランス系の声を見てみましょう
「案件による。忙しい案件に入ると朝7時から…」(Web Designer、男性、新卒入社、在籍3~5年、退社済み)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ ワーク・ライフ・バランス」より
「部署によるが、ゲームは大体定時には帰れな…」(運用プランナー、女性、新卒入社、在籍3年未満、退社済み)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ ワーク・ライフ・バランス」より
「案件による」「部署による」――この言葉が並ぶ時点で、配属ガチャの存在は確定しています
そしてこの「ガチャ」が、ここ最近の業績にも影響を与えています


引用元:gamebiz「アピリッツ、25年1月期決算はWeb開発受託の”炎上案件”で営業益69%減」、gamebiz「アピリッツ、第1四半期決算は営業益98%減の200万円」より
2025年1月期は売上が伸びている一方で、営業利益が 前期比69%減まで落ち込みました
原因は、Webソリューション事業で発生した大型案件の納期遅延と人員投下による不採算化――いわゆる「炎上案件」です
翌期である2026年1月期の第1四半期では、再びWebソリューションで不採算案件が発生し、営業利益は 前年同期比97.9%減の200万円まで圧縮されました
2期連続で「炎上案件」が業績を直撃しているのは、構造的に 大型受託案件の品質コントロールに揺れがあることを示しています
もちろん、これは社員一人ひとりに直接ダメージが及ぶ話ではありません
ただ、現場のエンジニアからすれば「炎上案件に巻き込まれた人」と「無風の案件で淡々と回している人」の体感が天と地ほど違う、ということです
理由③:副業禁止・リモート週1という制度面


3つ目は、エンジニアにとって意外と重い 働き方の自由度の問題です
「副業禁止、リモートワークは週に1回だけ認めるなど、エンジニアに喜ばれないことをたくさんしていて人がとどまらない」(システムエンジニア全般・一般社員、中途入社、在籍16~20年、現職、平均年収460万円)
引用元:Geekly Review「株式会社アピリッツ 口コミ」より
この声、エンジニア界隈にいる人なら頷くポイントがいくつもあるはずです
2020年以降、IT業界の平均的なリモート出社頻度は週2〜3日が標準、あるいはフルリモートを選択できる会社も増えてきました
副業についても、自社開発系の会社や一部のSIerでは 「届出制」「条件付き許可制」に切り替えるところが増えています
その中で「副業禁止+リモート週1」というのは、エンジニアにとっては「相場と比べて自由度が低い」と感じる材料になります
これも上司ガチャでは解決しない、典型的な 構造的不満ですね



副業禁止ってもう令和じゃないみたいな話ですよね!僕は副業で技術キャッチアップしたい派なんで、これはきついです…



ただ、副業禁止は会社の方針なので、社員が交渉して変わるものではありません。だからこそ「自分の働き方の譲れない条件」と合うかを冷静に判断する必要があるんです。
理由④:離職率と中堅以降のキャリアの天井感


4つ目は、離職率と「中堅以降の天井感」です
OpenWorkでは 「人材の長期育成 2.2/5.0」と、評価軸の中でもっとも低いスコアになっています
「強み:非常にフラット。 弱み:離職率が高い。 事業展望:特にない。」(開発、女性、中途入社、在籍3年未満、現職)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ 企業分析」より
この口コミ自体は古いものですが、その後の年代の口コミでも「離職率が高い」「中堅がすぐ抜ける」というトーンは似たような形で繰り返されています
「中堅がいない」状態は、若手にも影響します
目指したい先輩や、技術相談できるシニアが社内に少ないと、自分のキャリアパスが見えにくくなる――これが「天井感」の正体です
正直に言うと、これは離職率が高い会社全般に共通する症状で、アピリッツに限った話ではありません
ただ、自分が今後5年、10年と腰を据えて働きたいと思っている人にとっては、判断材料として無視できないポイントです
理由⑤:受託×ゲーム×派遣の事業構造の癖


5つ目は、3軸の事業構造そのものに由来する「癖」です
Webソリューション(39%):受託特有の納期圧。クライアント要件の変動と、自社採算のせめぎ合い
オンラインゲーム(37%):運営イベント・周年・大型アプデで繁忙期と閑散期の落差が大きい
デジタル人材育成派遣(23%):客先常駐になるため、自社カルチャーから物理的に切り離されやすい
この3軸はリスク分散には貢献しますが、社員から見ると 「同じ会社にいるはずなのに、隣の事業部とは別世界」になりやすい構造です
そして、自分が体験している「やばい」が、別の事業部の人にはまったく共有されない――この孤立感が、ネガティブ口コミに濃淡を生んでいます



つまり、5つの「やばい理由」のうち、案件ガチャと事業構造は配属で変わるけど、給与制度・副業禁止・リモート週1は構造そのものに張り付いてる、ってことですね?



整理してくれてありがとうございます、まさにその切り分けが今日いちばん持ち帰ってほしい話なんです。次は反対側、つまり「やばくない側面」を見ていきましょう。
実は「やばくない」アピリッツのもう一つの顔


ここまで「やばい」と言われる理由を5つ並べてきましたが、それだけで終わらせるとフェアではありません
同じ会社の同じ年に、ネガティブな声とポジティブな声が共存しているのが現実です
「やばくない側面」を見ずに辞めると、転職先で「アピリッツの方が実はマシだった」と気づくケースも、転職市場では珍しくないんです
法令順守4.3・20代成長3.8という公開スコア


OpenWorkの公開スコアをもう一度見てみてください
注目すべきは 「法令順守意識 4.3/5.0」と「20代成長環境 3.8/5.0」です
法令順守4.3は、コンプライアンスや労務管理の面でハッキリ高い評価です
つまり、「サービス残業を強要される」「未払いが当たり前」みたいな、いわゆる古典的なブラック企業の特徴とは 明確に距離があるということです
20代成長3.8も、若手にとっては悪くない数字です
このスコアの背景には、「若手でも設計からコーディング、レビューまで一貫して任せてもらえるケースが多い」というOJT中心の文化があると言われています
Web×ゲームの二軸経験はキャリア初期に効く


もう一つの強みが、Web受託と自社・受託ゲーム運営という 二軸の経験を1社で積める点です
「Web事業部・ゲーム事業の両軸で事業を展開しており、様々な技術スタックを経験できる」(エンジニア、男性、新卒入社、在籍3~5年、現職)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ 入社理由と入社後ギャップ」より
「当時私はゲーム業界へ転職したいと考えており、この企業はゲーム開発と受託開発の両方に従事できる」(エンジニア、男性、中途入社、在籍5~10年、現職)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ 入社理由と入社後ギャップ」より
これは特に キャリア初期の人にとって大きな価値があります
Web受託でPHP/Java/AWSなどを触り、別案件でUnityのゲーム開発を経験する――これを1社で組み合わせて経験できる環境は、意外とそう多くありません
ゲーム業界に入る足がかりとしてアピリッツを選んだ、というキャリア戦略は十分に合理的です
通常時の働きやすさ:残業20時間台・有休消化79.7%


意外と知られていないのが、通常時の働きやすさの数値です
- 月間平均残業時間:20.3時間
- 有給休暇消化率:79.7%
- 総合評価:3.27(上位8%)
残業20時間台、有給消化79.7%、総合評価3.27で OpenWork全体の上位8%に位置するというのは、業界平均と比べても悪くない数値です
在籍社員の声でもこんな声があります
「帰りたい時に帰れる、有給も取りやすい。 プライベートはかなり確保できると思う。炎上案件になると帰宅が…」(エンジニア、男性、新卒入社、在籍3~5年、現職、月残業10時間、有給消化率100%)
引用元:OpenWork「株式会社アピリッツ ワーク・ライフ・バランス」より
「炎上案件になると」の一言が大事です
炎上に巻き込まれていない時は、有休100%消化・月10時間残業で帰れる――これは「やばい」会社というよりは、案件依存で振れ幅が大きい会社と言うのが正確なんです



あれ、こうやって整理すると「アピリッツはやばい」って一言じゃ語れないですね…!



そこに気づければ大進歩です。じゃあ次は、あなた自身がアピリッツに向いているのか向いていないのか、いっしょにセルフチェックしていきましょう。
あなたはどっち? アピリッツに「向いている人/向いていない人」


ここからは、ここまでの分析をもとに、自分との相性を診断していきましょう
大切なのは「アピリッツが良い/悪い」ではなく、「アピリッツとあなたが合う/合わない」です
向いている人の5つの特徴


アピリッツに向いているのは、こんなタイプの人です
- 20代でWebとゲーム両方の経験を積みたい人
- 配属ガチャを「短期的なハズレ」ではなく「経験のバリエーション」と捉えられる人
- 年俸制・グレード制という給与体系に違和感がない人
- 副業を最優先しない働き方が合う人
- 上場企業の安定性とコンプライアンスの強さを重視する人
特に20代でキャリアの幅を広げたい人にとって、Web受託からゲーム運営、デジタル派遣まで覗ける環境は、転職市場でも珍しい価値を持ちます
「3年やってから別の自社開発に行く」という戦略を持つ人なら、アピリッツは キャリアのスタートアップ感覚で使える会社とも言えます
向いていない人の5つの特徴


一方で、こんなタイプの人は、別の選択肢を検討した方が幸せになれます
- 給与の伸び率・評価制度の透明性を最重要視する人
- 副業・フルリモートで自由度を確保したい人
- 中堅以降のキャリアパスを社内で完結させたい人
- 炎上案件の振れ幅を許容できない/メンタルに来るタイプの人
- 特定の事業ドメイン(例:SaaS/金融/医療)を深く極めたい人
このリストのうち、3つ以上にチェックが付くなら、構造的に 「アピリッツ社内では解決しにくい不満」を抱えている可能性が高いです
これは責めているのではありません
働き方の好み、キャリアの軸、求めている給与レンジは人それぞれです
そのズレを自覚することが、ミスマッチを次に持ち込まないコツになります
「変えられる不満」か「変えられない不満」かを切り分ける


ここで一度、紙とペンを用意してください(メモアプリでも構いません)
あなたが今アピリッツで感じている不満を、すべて書き出してみてください
そして、それを2つに分類します
異動希望・配属面談・1on1での相談で変えられる可能性があるタイプ。会社が悪いのではなく、「いまの組み合わせ」が悪い状態。
会社の方針そのものに紐づいているため、社員の交渉では基本的に変わらないタイプ。我慢するか、構造ごと別の環境に移るかの2択になる。
後者が3つ以上あるなら、「会社内で頑張る」よりも「自分の市場価値を測り直す」方が、現実的なリターンが大きいです



いいですか、「変えられない不満」を「気合いで変える」ことに人生の時間を使うのが、いちばんもったいないんです。動くなら、まず情報を集めることから始めましょう。
「やばい」と感じたら最初にやるべき行動


「アピリッツがやばい」と感じている、そして向いていない側の特徴に複数チェックが付いた――その時、最初にやるべきは 「退職届を書くこと」ではありません
最初にやるのは、「自分の市場価値を、無料で、複数の角度から測る」こと、これに尽きます
自分の市場価値を「知るだけ」なら無料でできる


エンジニアの転職市場は、いまも需要側が圧倒的に強い構造です


引用元:経済産業省「IT人材需給に関する調査 調査報告書」より
経済産業省の試算では、2030年のIT人材不足は 低位16万人/中位45万人/高位79万人と見込まれています
もちろんこれは試算値で、すべての職種に等しく当てはまるわけではありません
ただ、マクロで見れば 経験者エンジニアの市場価値は構造的に高まりやすいことだけは、データの示す通りです
IT特化型の転職エージェントに無料登録すれば、あなたのスキルセットと希望条件をもとに、いくつかの求人が提示されます
このとき出てきた 年収レンジ・職種・企業のティアが、いまの市場におけるあなたの「現在地」です
知るだけなら、退職届を出す必要も、転職する義務も発生しません
1社だけでなく複数登録が鉄則の理由


ここで一つ、絶対に守ってほしいルールがあります
エージェントは1社ではなく、最低でも2〜3社に登録してください
理由は3つあります
- エージェントごとに保有している求人ラインナップが違う
- 担当アドバイザーの技術理解レベルが異なり、提示される求人の質が変わる
- 年収交渉の強さ・面接対策の手厚さに差がある
1社だけで判断すると、そのエージェントが得意な業界・年収帯に視野が固定されてしまいます
たとえばゲーム業界に強いエージェント、Web系自社開発に強いエージェント、年収交渉に特化したエージェント、求人数が圧倒的に多いエージェント――それぞれ強みが違います
登録だけしておいて、提案を「見比べる」だけで、自分にとっての最適解が浮かび上がってきます
アピリッツの経験はIT特化型エージェントで強みに変えられる


「アピリッツで自分が積んだ経験なんて、市場では大したことないんじゃ…」と思っていませんか?
そんなことはありません
Web受託で得たクライアントワーク経験、ゲーム運営で養った運用視点、デジタル派遣で身についた業界横断の適応力――これらは 正しく職務経歴書に落とし込めば、転職市場で立派な武器になります
大事なのは、技術スタックを正しく評価してくれるエージェントを選ぶこと
例:IT特化型転職エージェントには、年収アップ交渉に特化したサービスがあり、20代の前職比 「平均120万円」の年収アップ実績、30代では 「平均160万円」のアップを実現したケースが公表されているところもあります
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ITエンジニア経験者向け、おすすめIT特化型転職エージェント3選
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- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
辞める/残るの判断軸:3ステップでセルフチェック


登録だけしても、すぐに辞める必要はありません
むしろ、感情で動く前に、3つのステップで冷静に整理してほしいんです
STEP1:いまの不満を「構造/案件」に分類する


1つ目は、不満の棚卸しです
先ほども書きましたが、紙に書き出して2分類してください
構造的不満が3つ以上あるなら、社内では解決できないタイプ
案件・配属由来なら、まずは異動希望や1on1での相談が選択肢に入ります
STEP2:自分の市場価値を複数のエージェントで測る


2つ目は、市場価値の計測です
在職のまま、無料登録でOKです
2〜3社のエージェントから提示される求人を見比べて、いまの自分の 年収レンジ・想定オファー職種・想定企業ティアを把握してください
担当者の技術理解の深さも、ここで観察できます
「Reactできます」と伝えて「Next.jsは?SSRの経験は?」と深掘りしてくれる担当なら、市場価値を正しく言語化してくれる確率が高いです
STEP3:3〜6ヶ月の猶予を持って意思決定する


3つ目は、時間の使い方です
退職届は、いつでも出せます
でも、年収交渉や面接対策が間に合っていない状態で焦って動くと、本来もらえるはずのオファーを大幅に下回る額で決まってしまうケースが多いんです
登録だけ済ませて、3〜6ヶ月かけて求人を見る
その間に職務経歴書を磨く、面接を1〜2社受けてみる、想定年収を上方修正していく――この準備期間が、最終的な転職満足度を分けます



「すぐ辞める」じゃなくて「3〜6ヶ月の準備期間を持って動く」、これだけでだいぶ景色が変わりそうですね。



その通りです。焦って動いて損するエンジニアを、私は何人も見てきました。だからこそ、まず「測る」だけ済ませて、ゆっくり次の手を考えてください。
アピリッツに関するよくある質問(FAQ)


最後に、「アピリッツ やばい」と一緒に検索されることの多い質問にもまとめて答えておきます
- アピリッツの平均年収はどのくらい?
-
Yahoo!ファイナンスの企業情報では488万円。OpenWorkの「待遇面の満足度」は2.7/5.0と低めの評価です。職種・在籍年数・グレードによって幅があり、若手帯では業界平均並み、中堅以降の伸びに不満を感じる声が多い構造です。
- アピリッツは新卒で入っても大丈夫?
-
OpenWorkの「20代成長環境」は3.8/5.0と高評価で、若手でも設計から実装、レビューまで一貫して任される文化があります。一方、専門職ごとの体系的な研修は薄いという声があるため、自分から学ぶ姿勢が前提になります。
- アピリッツのゲーム事業ってどんな感じ?
-
2025年1月期の連結事業構成でオンラインゲームが37%を占める主力事業の一つ。受託+自社運営のハイブリッドで、運営移管タイトルも複数抱えています。繁忙期には定時退社が難しい場面もあるという声があり、案件によって労働環境差が大きい領域です。
- アピリッツを辞めた人はどこに行ってる?
-
Web系自社開発、ゲーム業界の大手・中堅、フリーランス、別の受託など多方向に分散しています。「離職率が高い」は裏返すと「次の選択肢が広い業界に身を置いている」とも言える、これがIT業界の特徴です。
もっと知りたい人向け:アピリッツの直近業績の詳細
2025年1月期の連結決算は、売上高90億800万円(前期比6.9%増)、営業利益1億8500万円(同69.0%減)、最終利益4500万円(同88.1%減)。Webソリューション事業で大型案件の納期遅延が発生し、人員投下による不採算化と新規案件獲得の低下が要因。9月に問題は収束したものの、営業利益目標達成には至りませんでした。2026年1月期第1四半期も売上は伸びたものの、Webソリューションで不採算案件が再発、ゲーム事業でも外注費増があり、営業利益は前年同期比97.9%減の200万円に圧縮されています。報道元はgamebiz社の決算記事。
まとめ:アピリッツが「やばい」かは、あなたが決める


ここまで、データと出典つきで「アピリッツ やばい」を分解してきました
最後に、もう一度だけ大事なことを確認させてください
「やばさ」を構造分解できれば、不安はただの判断材料に変わる


アピリッツが「やばい」かどうかは、会社単位で語る話ではなく、5つの観点で見るべきだとお伝えしてきました
- 給与・評価制度(待遇満足度2.7、人事評価3.0)
- 配属ガチャ・炎上案件(業績にも反映)
- 副業禁止・リモート週1の制度面
- 離職率と中堅以降の天井感(人材長期育成2.2)
- 受託×ゲーム×派遣の事業構造の癖
一方で、法令順守4.3・20代成長3.8・残業20時間台・有休消化79.7%・上場企業の安定性・Web×ゲーム二軸経験など、「やばくない」「むしろ強い」側面も明確に存在します
大事なのは、あなたが感じている不満を 変えられる種類と変えられない種類に切り分けて、向き・不向きで自己診断すること
動かなくてもいい。ただし「市場価値を知る」一歩だけは踏もう


「いますぐ転職しろ」とは絶対に言いません
むしろ、判断を急がない方がいい場面の方が多いんです
ただ、「自分の市場価値を、いま知っておく」ことだけは、損になりません
無料、在職のまま、複数社の比較で、いまのあなたの相場が浮かび上がります
その情報を持ったうえで「やっぱりアピリッツに残る」と決めるのも、「動く」と決めるのも、あなたの自由です
決めるのは、口コミでも、ネットの誰かでもなく、あなた自身であるべきだと思っています
経験者エンジニアにおすすめのIT特化型転職エージェント
最後に、複数登録の鉄則を踏まえて、評判のあるIT特化型エージェント3つをもう一度紹介します
無料・在職OK・登録だけでも市場相場がわかります
あなたの判断材料を増やすために、よかったら覗いてみてください
ITエンジニア経験者向け


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- 2位 Geekly(ギークリー)
- 3位 レバテックキャリア
それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう
1位 TechGo(テックゴー)
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アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります
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職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます
自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です



アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
ITエンジニア未経験向け


ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう
初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます
- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
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@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します
- ユーザー満足度90%
- 面談時間は平均2時間
- 担当1人につき10名
キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
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無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント
キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
- スキル診断が無料
- スクールを無料で併設
- 5,000人以上の実績あり
今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 ラクスパートナーズ
働きながら学ぶなら
「ラクスパートナーズ」がおすすめ
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント
ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます
- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
