「株式会社HAL やばい」
検索バーにそう打ち込んで、エンターキーの上で指が一瞬止まった経験はありませんか
内定通知のメールを開いたまま、もう一つのタブで会社名を調べている深夜
あるいは、今まさにその会社で働いていて、ふと「自分の会社、ネットでやばいって言われてるけど大丈夫なのかな」と不安になった休日の昼下がり
どちらの気持ちも、痛いほどわかります
でも、ここで一つだけ先にお伝えしたいことがあります
「やばい」という言葉だけで会社を判断するのは、いちばん危険な動き方なんです
この記事は、株式会社HALを「ブラックだ」と一方的に叩く記事でもなければ、「優良企業だから安心しろ」と擁護する記事でもありません
公開されている一次情報と、社員・元社員のリアルな口コミをもとに、「やばい」と言われる理由を一つずつ分解して、あなた自身が「この会社は自分に合うのか、合わないのか」を冷静に判断できる材料をお渡しします

「株式会社HAL やばい」って検索したら、行政処分とか80%還元は嘘とか、不安な言葉ばっかり出てきたんですけど…これ、入ったら終わりってことですか!?



落ち着いてください、リョウさん。その「やばい」の中身、実は3つの全然違う話がごちゃ混ぜになっているんです。一つずつほどいていけば、何も怖くなくなりますよ。
この記事を読み終えるころには、あなたは「やばい」という言葉に振り回されることなく、事実と自分の基準で次の一歩を選べるようになっています
焦って辞める必要も、なんとなく避ける必要もありません
正しい情報を手に入れて、あなたのタイミングで判断していきましょう
「株式会社HAL やばい」と検索したあなたへ──不安の正体は3つに分けられる


まず最初に、検索結果に出てくる「やばい」を、感情のまま受け取るのをやめましょう
株式会社HALに対する「やばい」を丁寧に分解していくと、まったく性質の異なる3つの不安が混ざっていることがわかります
- 不安①:検索すると「行政処分」の文字が出てくる(=実は別会社との混同)
- 不安②:「80%還元は嘘らしい」という口コミ(=制度の誤解)
- 不安③:「客先常駐できつい」「評価が不透明」という声(=SES業界の構造の話)
この3つは、原因も解決策もまったく別物です
ごちゃ混ぜのまま「なんか怖い」で終わらせるから、判断できなくなるんです
この記事では、この3つを順番に切り分けて検証していきます
そもそも「やばい」には2つの意味がある


そもそも、若い世代が使う「やばい」には、正反対の2つの意味があります
一つは「危険だ」「ブラックだ」というネガティブな意味
もう一つは「すごい」「成長できる」というポジティブな意味です
たとえば「この成果主義、やばい」という口コミがあったとき、それは「厳しすぎて危険」という意味かもしれないし、「頑張った分だけ給料に反映されてすごい」という意味かもしれません
同じ「やばい」でも、書いた人がどちらの意味で使ったのかを見極めないと、まったく逆の印象を受け取ってしまうわけです



たしかに、私も「この現場、やばい」って言うとき、忙しいって意味でも使うし、勉強になるって意味でも使ってます…



そうなんです。だから口コミを読むときは「これはどっちのやばいだ?」と一呼吸おく。それだけで、振り回されにくくなりますよ。
株式会社HAL(IT・SES企業)の基本情報をまず押さえる


判断の前に、まずは相手を正しく知ることからです
この記事で扱う株式会社HALは、東京都千代田区丸の内に本社を置く、システム開発・SES(エスイーエス=エンジニアがお客様の会社に常駐して開発する働き方)を主力とするIT企業です
公式サイトで公開されている基本情報は、次のとおりです
| 項目 | 内容 |
| 設立 | 2003年8月 |
| 従業員数 | 1,350名(2025年3月末時点) |
| 本社 | 東京都千代田区丸の内(丸の内パークビルディング) |
| 事業内容 | システム開発・運用、サーバー/ネットワーク構築、ERP導入、エンジニア教育など |
| 特徴 | プロジェクト報酬の80%をエンジニアに還元すると掲げる |
従業員1,350名という規模は、SES企業の中では決して小さくありません
「エンジニアがその能力を100%発揮できるよう設立された会社」を掲げ、エンドユーザーや大手SIer(エスアイアー=大規模なシステム開発を請け負う会社)からの直接案件を中心に扱っているとしています
くわしい会社概要はで公開されています
検証①「行政処分を受けたHAL」は”別会社”だった


「株式会社HAL」で検索していると、ぎょっとする言葉に出会うことがあります
「業務停止命令」「消費者庁」「行政処分」
これを見て「えっ、行政処分を受けた会社なの!?」と青ざめた人も多いはずです
結論から言います
行政処分を受けた「株式会社HAL」は、IT・SESのHALとはまったくの別会社です
消費者庁が2024年4月に業務停止命令を出した株式会社HALは、沖縄県那覇市にある「電子たばこを販売する通信販売業者」でした
電子たばこの定期購入で、値引きを大きく見せる表示などが問題とされたケースで、システム開発とは縁もゆかりもありません
しかも驚くことに、消費者庁自身が公式ページでこう注意を呼びかけているんです
「同名の別会社と間違えないよう会社所在地なども確認してください」
引用元:消費者庁「株式会社HALに対する行政処分について」より
処分を出した役所のほうから「別会社と間違えないでね」と言っているわけです
同じ「株式会社HAL」という社名でも、所在地も事業内容もまったく違う、別々の会社だということを、図で見比べてみましょう


引用元:消費者庁「株式会社HALに対する行政処分について」より
所在地が「沖縄県那覇市」なら電子たばこの会社、「東京都千代田区丸の内」ならこの記事で扱うIT企業です
これだけで、あなたが抱えていた不安の3分の1は、根拠のない誤解だったとわかります



同じ名前で全然違う会社なんてあるんですね…危うく勘違いするところでした。



会社名は早い者勝ちで登録できるので、同名はよくあるんです。だからこそ「所在地」と「事業内容」で本人確認する。これは転職活動の基本動作ですよ。
検証②「80%還元はやばい(嘘)」の真相


次に出てくる不安が「80%還元は嘘らしい」という口コミです
これはHALの一番の看板であり、同時に一番もめやすいポイントでもあります
先に結論を言うと、これは「嘘」ではなく「内訳のイメージのギャップ」が不満の正体です
順番に見ていきましょう
そもそも「80%還元」とは何か


「80%還元」とは、HALがエンジニアの働きで得たプロジェクト報酬のうち、80%をそのエンジニア本人に還元するという仕組みです
SES業界では、エンジニアの単価(お客様が会社に支払う金額)と、本人の給料の間に大きな差があることが珍しくありません
間に何社もの会社が入って、少しずつマージン(手数料)を抜いていくからです
HALは「エンドユーザーや大手SIerからの直接案件が中心」だとしていて、中間で抜かれる分を減らし、その分エンジニアに多く還元するという考え方を打ち出しています
「単価」と「マージン」をもっとくわしく
単価とは、お客様の会社が「このエンジニア1人に月◯◯万円払います」と決める金額のことです。たとえば単価80万円のエンジニアがいたとして、所属会社がそこから30万円を抜いて本人に50万円を払えば、マージン(手数料)は30万円、本人への還元率は約62%になります。HALの「80%還元」は、この還元率を高く保つことを目指した制度、というイメージです。
「実際は6割しか入らない」という不満の正体


では、なぜ「80%還元は嘘だ」という声が出るのでしょうか
口コミを丁寧に読むと、その正体が見えてきます
転職会議には、こんな声がありました
「8割還元と謳っていますが、実際の月収は6割です。残りの2割はボーナス、交通費、社会保険料が入っています」
引用元:転職会議「株式会社HALの口コミ」より
この声、すごく大事なことを教えてくれています
「80%還元」と聞くと、多くの人は「毎月の給料が単価の80%もらえる」とイメージします
でも実際は、毎月の月給で受け取るのは約60%で、残りの約20%は年2回の賞与などに回る仕組みだという声が複数あります
一方で、こんな肯定的な声もあるんです
「前にいた会社がかなり給料が低かったのですが、この会社は明瞭会計で、エンジニアに8割還元(給与で6割、賞与で残り2割)となっているので、給料面ではかなり良くなった」
引用元:Yahoo!しごとカタログ「株式会社HALの口コミ」より
面白いですよね
同じ「給与6割・賞与2割」という仕組みを、ある人は「嘘だ」と感じ、ある人は「明瞭会計でありがたい」と感じている
つまり問題は「80%還元が嘘かどうか」ではなく、「その内訳を入社前にちゃんと理解していたか」なんです
内訳を知らずに「毎月8割もらえる」と思い込んでいた人は、裏切られた気持ちになる
逆に、最初から仕組みを理解していた人は、前職より上がったことに満足している
この「80%還元の中身」を、図で整理しておきましょう


引用元:Yahoo!しごとカタログ「株式会社HALの口コミ」、転職会議「株式会社HALの口コミ」から傾向を要約
これはあくまで社員の口コミから見た内訳のイメージで、人によって細かい数字は変わります
ただ、「毎月の手取りが単価の8割」ではない、という点だけは、応募前に必ず押さえておきたいポイントです
見落としがちな注意点──1〜2年目は固定給


もう一つ、入社前に知っておきたい声があります
「8割還元と記載ありますが、1〜2年目は固定給になります。どんなに優秀でもそこは抗えないです」
引用元:転職会議「株式会社HALの口コミ」より
入社して最初の1〜2年は、還元率の仕組みではなく固定給になる、という声です
これ自体は「だましている」わけではありません
でも「入ってすぐ80%還元で稼げる」と思っていたら、ギャップを感じてしまいますよね
こういう「制度の細かい条件」こそ、ネットの口コミだけでは正確にわかりません
だからこそ、応募前に条件をきちんと確認する手段を持っておくことが、後悔しないコツになります



制度の例外条件は、求人票にも口コミにも載りきらないことが多いんです。こういうとき、企業の内部事情を握っている第三者に確認できると、入社後の「聞いてない!」が激減しますよ。
検証③「労働環境・評価がやばい」はHAL固有か、SES業界の構造か


3つ目の不安は「労働環境がきつい」「評価が不透明」という声です
ここで大事なのは、その不満が「HALだけの問題」なのか、「SESという働き方そのものの特徴」なのかを切り分けることです
これを区別しないと、HALを避けて別のSES企業に移っても、同じ不満を繰り返すことになります
客先常駐という働き方のリアル


SES企業で働くと、自社のオフィスではなく、お客様の会社に出社して働くのが基本になります
これを「客先常駐」と呼びます
HALの元社員も、こんな本音を残しています
「オフィスはすごく、綺麗なビルのワンフロアで立地もよく働きやすかったです。ただ、研修が終わるとオフィスに出向く機会もなく客先常駐が基本です。」
引用元:エン カイシャの評判「株式会社HALの口コミ」より
「丸の内の綺麗な本社に毎日通える」と思って入ると、ここでギャップを感じるかもしれません
研修後は、配属されたお客様先で働くのが基本になるからです
そして残業や休日も、配属先の現場しだいで変わります
「常駐先の客先にもよるが、今の現場では残業時間は比較的少なめである。一般企業と同じく土日祝休みで、客先指定の休暇(創立記念日など)があっても、客先の社員同様に休暇扱いとなる。」
引用元:エン カイシャの評判「株式会社HALの口コミ」より
「現場による」という言葉が何度も出てきますよね
これがSESという働き方の本質です
同じ会社に所属していても、当たった現場が忙しければ激務になり、落ち着いた現場なら定時で帰れる
これはHALが悪いというより、客先常駐型のSES企業すべてに共通する構造なんです
評価が”単価”で決まる仕組み


HALの評価制度については、こんな声が目立ちます
「評価制度を作ったはいいが、自社内の評価ではなく、単価によって階級が決まるため、いい客先を引けるかになってしまっている」
引用元:転職会議「株式会社HALの口コミ」より
さらに、単価を上げる交渉についても、こんな指摘があります
「自己評価シートなるものがあるが、これをもとに作業単価UP交渉を営業が行うようだが、営業が現場を把握できていないためほぼ無理」
引用元:Yahoo!しごとカタログ「株式会社HALの口コミ」より
給料が「単価」で決まるということは、良い案件に当たれば上がり、地味な案件だと上がりにくい、ということです
これは成果主義の裏側でもあります
自分から「もっと良い案件に行きたい」「単価を上げてほしい」と動ける人には、頑張りが反映されやすい
逆に、待っているだけの人には厳しい仕組みだということです
数字で見るHALの働き方


印象論だけでは判断できないので、第三者の口コミサイトの集計値も見てみましょう
社員クチコミサイトOpenWorkに集まったデータでは、次のような数字が出ています


引用元:OpenWork「HAL(ソフト開発)社員クチコミ」より
OpenWorkの集計では、月間の平均残業時間は12.2時間、有給休暇の消化率は72.4%、総合評価は5点満点中3.27点となっています
残業12.2時間というのは、IT業界の中ではかなり少ないほうです
有給消化率7割超も、悪い数字ではありません
ただし、この数字は回答者58名の平均値です
さきほどの「現場による」という話のとおり、配属先によって実態は大きく振れます
平均が良くても、自分が当たる現場がそうとは限らない、という前提で読むのが大切です
会社規模はむしろ拡大している


「やばい」と聞くと「倒産しそうな危ない会社では?」と心配する人もいます
でも、その点は数字がはっきり否定しています
公式が公開している売上高は、ここ5年で右肩上がりに伸びているんです


引用元:株式会社HAL「企業情報」より
2020年度の約28億円から、2024年度には77億円へと、5年で約2.7倍に成長しています
従業員も1,350名と増えていて、上場を目指していることも公表されています
少なくとも「明日つぶれそうな会社」ではない、というのは客観的な事実です
ただし、ここで勘違いしてはいけないことがあります
会社の売上が伸びていることと、あなた個人の年収が上がることは、イコールではありません
会社は安定していても、自分の働き方や年収が希望と合うかどうかは、また別の話なんです
結局HALは「やばい会社」なのか?──評価が割れる本当の理由


ここまで検証してきて、あなたはもう気づいているかもしれません
HALの口コミは、見事なまでに賛否が割れています
たとえば、こんな肯定的な声があります
「8割還元のためキャリアアップや単価交渉したぶんだけ給料に反映されるところ。自分の単価が明確にわかるため自分の市場価値を知ることができる」
引用元:転職会議「株式会社HALの口コミ」より
一方で、こんな否定的な声もあります
「ボーナスがほとんどなく1桁万円です。8割還元と謳っていますが、実際の月収は6割です」
引用元:転職会議「株式会社HALの口コミ」より
よく見てください
この2人は、まったく同じ「成果が単価に直結する仕組み」について語っているんです
一人はそれを「自分の市場価値が見えてありがたい」と捉え、もう一人は「思ったより手取りが少ない」と捉えている
これがHALの評価が割れる、本当の理由です
つまり「HALがやばいかどうか」ではなく、「その仕組みがあなたに合うかどうか」が、すべてを決めるんです



えっ、じゃあ結局HALはやばいんですか、やばくないんですか!?はっきりしてくださいよ〜!



その問いの立て方が、そもそもの落とし穴なんです。会社に絶対の善悪はありません。あるのは「あなたに合うか、合わないか」だけ。次の章で、あなた自身を当てはめてみましょう。
あなたはHALに向いている?向いていない?判断チェック


ここからは、あなた自身を主語にして考えていきましょう
口コミの中には「合う人・合わない人」をずばり語ってくれている声がたくさんありました
それを整理すると、HALに向いている人・向いていない人の輪郭がはっきり見えてきます
HALに向いている人


現職の社員は、こんな人が向いていると語っています
「上昇志向のある方が合う。ベンチャー気質が強く、行動力のある方が結果を残し評価される環境。」
引用元:VOiCE「株式会社HALの合う人・合わない人」より
別の社員は、こうも言っています
「身につけたい技術や、携わりたい業務、望むワークバランスが明確にあれば、かなり希望は叶う。」
引用元:VOiCE「株式会社HALの合う人・合わない人」より
つまり、向いているのはこんなタイプです
- 自分から手を挙げて、良い案件や単価アップを取りに行ける人
- スキルアップが苦痛ではなく、むしろ楽しめる人
- 「こんな技術を身につけたい」という希望が明確な人
HALに向いていない人


逆に、向いていないタイプもはっきり語られています
「在籍しているだけでお金が欲しい人は向かないです。」
引用元:VOiCE「株式会社HALの合う人・合わない人」より
「受け身な人。自分から手を挙げて挑戦できる環境があるので受け身な方は合わないと思います。」
引用元:VOiCE「株式会社HALの合う人・合わない人」より
ここまでの「向いている人・向いていない人」を、ひと目でわかるように整理しておきましょう


引用元:VOiCE「株式会社HALの合う人・合わない人」から傾向を要約
大事なのは、どちらが優れているという話ではない、ということです
「決まった仕事を安定してこなしたい」という働き方も、立派な価値観です
ただ、その価値観の人がHALのような成果主義の環境に入ると、つらく感じやすい
だから「自分はどちらのタイプなのか」を知ることが、何より先なんです
そして、それを正確に知るには、自分一人の思い込みではなく、客観的な比較材料が必要になります
迷ったらやるべきこと──自分の市場価値と”HAL以外の選択肢”を確かめる


ここまで読んで、こう思った人も多いはずです
「向いてるか向いてないかで決まるのはわかった。でも、自分がどっちなのか、結局わからない」
その感覚は、とても正しいです
なぜなら、自分の向き不向きは、比べる相手がいて初めてわかるものだからです
なぜ「自分の市場価値を知る」ことが先なのか


さきほど紹介した肯定的な口コミに、こんな一節がありました
「自分の単価が明確にわかるため自分の市場価値を知ることができる」
これは、とても本質的なことを言っています
HALの良いところは「自分の市場価値が単価という数字で見える」こと
だったら、HALに入る前・辞める前に、外の世界で自分の市場価値を測ってみればいいんです
外で測った市場価値と、HALで提示される条件を並べれば、「HALは自分にとって良い選択なのか」が初めて判断できます
一人で口コミを何時間眺めても、この比較はできません
比べる「もう一方」が、手元にないからです
ITエンジニア経験者がやるべき3ステップ


では、具体的に何をすればいいのか
難しいことはありません
次の3ステップを踏むだけです
これまで関わった案件、使ってきた技術、解決した課題を、思い出せるだけ書き出します。立派である必要はありません。まずは事実を並べるだけでOKです。
ITエンジニアの転職に詳しい担当者に、棚卸しした経歴を見てもらいます。「あなたなら、よそでどれくらいの年収・単価が狙えるか」という市場価値を、プロの目で教えてもらえます。相談だけなら無料で、辞めると決めていなくても使えます。
外で測った市場価値と、HALの条件・働き方を並べて比べます。HALのほうが良ければ自信を持って進めばいいし、他に良い選択肢があればそちらを検討すればいい。どちらにせよ、納得して決められます。
ポイントは、ステップ2を「辞める前提」でやらないことです
これはあくまで「自分の現在地を測る健康診断」のようなものです
測った結果、今のままが一番なら、それも立派な答えなんです
年収交渉・市場価値の把握に強い、経験者向けIT特化型エージェント3選


「とはいえ、どこに相談すればいいの?」と迷いますよね
大切なのは、ITエンジニアの転職に特化したエージェントを選ぶことです
IT特化型なら、担当者が技術の話を理解してくれるので、あなたの単価や市場価値を正確に測ってもらえます
たとえばIT特化型のエージェントには、20代で平均120万円、30代で平均160万円の年収アップ実績を持つところや、求人を45,000件以上抱えるところもあります
経験者の市場価値を把握するのにぴったりの、人気の3社を見ていきましょう
ITエンジニア経験者向け


ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ
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- 1位 TechGo(テックゴー)
- 2位 Geekly(ギークリー)
- 3位 レバテックキャリア
それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう
1位 TechGo(テックゴー)
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IT転職エージェント
TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています
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- 求人数52,367件 ※2026年6月時点
- 初回提案での内定率90% ※2018年4月~2019年9月時点
- 登録者45万人以上 ※2023年7月時点
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まずは1〜2社に話を聞いて、自分の市場価値の「相場」をつかむところから始めてみてください
まとめ──「やばい」に振り回されず、事実と自分基準で判断しよう


長い記事を、ここまで読んでくださってありがとうございます
最後に、検証してきたことを振り返りましょう
- 「行政処分のHAL」は沖縄の電子たばこ通販で、IT・SESのHAL(東京・丸の内)とは別会社
- 「80%還元は嘘」ではなく、月給6割・賞与2割という内訳のギャップが不満の正体
- 労働環境や評価の不満の多くは、HAL固有ではなくSES業界に共通する構造
- 会社の売上は5年で約2.7倍と成長中。倒産しそうな会社ではない
- 評価が割れるのは「同じ成果主義」を長所とも短所とも受け取るから=向き不向きの問題
結局のところ、「株式会社HALはやばいのか」という問いには、こう答えるのが正解です
「危険な意味でやばい会社ではない。ただし、合う人と合わない人がはっきり分かれる会社だ」
だからこそ、ネットの「やばい」に振り回されて焦って辞めたり、なんとなく避けたりするのは、もったいない
事実を切り分けて、自分の市場価値を測って、自分の基準で判断する
それさえできれば、あなたの選択はもう「やばい」ものにはなりません
よくある質問(FAQ)


- 株式会社HALは行政処分を受けた会社ですか?
-
いいえ。行政処分を受けたのは沖縄県那覇市の電子たばこ通販の株式会社HALで、この記事で扱う東京都千代田区丸の内のIT・SES企業とは別会社です。消費者庁も「同名の別会社と間違えないよう」と注意喚起しています。
- 「80%還元」は嘘なんですか?
-
嘘というより、内訳のイメージのギャップです。社員の口コミでは、月給で約6割、賞与で約2割という形で支払われるという声が複数あります。「毎月の手取りが単価の8割」ではない点を、応募前に理解しておくことが大切です。
- 自分がHALに向いているか、どうやって判断すればいいですか?
-
向いているのは、自分から動いて単価や案件を取りに行ける上昇志向の人です。受け身な人には厳しい環境です。自分がどちらか迷う場合は、IT特化型の転職エージェントに無料相談して、外での市場価値とHALの条件を比べてみると、はっきり判断できます。
まずは無料相談で、自分の市場価値とHAL以外の選択肢を確かめよう


もしあなたが今、HALに入るか・辞めるか・続けるかで迷っているなら、最後にやることは決まっています
感情で決める前に、自分の市場価値とHAL以外の選択肢を、プロの力を借りて確かめることです
無料で相談できて、しつこく転職をすすめられることもありません
下のエージェントは、いずれもITエンジニア経験者の市場価値を正しく測るのが得意な3社です
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自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です



アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
ITエンジニア未経験向け


ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう
初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます
- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
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@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します
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キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
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キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
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今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 ラクスパートナーズ
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ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
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- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
正しい情報を手に入れて、あなたのタイミングで、後悔のない一歩を選んでください
あなたのキャリアの主導権は、ネットの「やばい」ではなく、あなた自身の手の中にあります
