日曜の夜、布団に入ってからスマホで「エヌアイシィ株式会社 やばい」と打ち込んだあなたへ
その指先には、たぶん少しの不安がのっていますよね
「応募しようか迷っているけど、ネットで”やばい”って出てきた」「今いる会社だけど、自分のところって世間的にどうなんだろう」――そんな気持ちで、この検索窓に言葉を入れたのではないでしょうか
結論から先にお伝えします
エヌアイシィ株式会社は「やばい=誰にとっても危険なブラック企業」という単純な会社ではありません
むしろ、あなたがどんな立場・キャリアステージにいるかで、評価がきれいに割れる会社なんです
この記事では、ネット上に散らばった「やばい」という断片的な噂を、実際の社員・元社員の口コミと公開情報をもとに、ひとつずつ冷静に分解していきます
そのうえで、「あなたにとって向いている会社なのか、向いていない会社なのか」を、あなた自身の頭で判断できる状態までお連れします

正直、ネットで「やばい」って出てくると、それだけで不安になっちゃうんですよね…。本当のところ、どうなんですか?



その不安、よく分かります。でも「やばい」の一言で片づけるのが一番危険なんです。まずは噂の中身を3つに分けて、事実と印象を切り分けていきましょう。読み終わるころには、自分で判断できるようになっていますよ。
- エヌアイシィが「やばい」と言われる理由の正体(待遇・働き方・キャリアの3つ)
- 口コミと公開情報でわかる、年収・賞与・残業・休日のリアルな実態
- 研修など、ちゃんとある「良い面」も含めたフェアな評価
- あなたに向いているか・向いていないかの判断軸と、後悔しない次の一歩
エヌアイシィ株式会社は本当に「やばい」のか?まず結論から


「やばい」と検索した人が一番つらいのは、答えが見つからないまま不安だけが大きくなることだと思うんです
だからこそ、遠回りせずに結論からいきます
エヌアイシィ株式会社の評価は、次の3つに整理できます
- 待遇:賞与・退職金がない、年収が上がりにくい、という声が経験者から目立つ
- 働き方:「SIer」を名乗っているが、実態は客先常駐(SES)が中心という指摘が多い
- 良い面:未経験から学べる研修が手厚く、残業が少なく休日も多い、という評価もちゃんとある
つまり「未経験からITの世界に入りたい人」には受け皿として機能する一方で、「すでに経験を積んでいて年収やスキルを伸ばしたい人」には物足りなく映りやすい、という構図です
同じ会社なのに、立場が変われば「やばい」にも「ありがたい」にもなる
この記事は、そのどちらなのかをあなた自身が判断できるように書いていきます
そもそもエヌアイシィ株式会社とはどんな会社か


まず、相手を知らないと「やばいかどうか」も判断できませんよね
エヌアイシィ株式会社は、東京・新宿に本社を置く、保険・金融の分野を主軸にしたシステム開発の会社です
長竹産業グループの情報系の会社で、案件のおよそ7割が保険・金融系だと公開されています
大きな特徴は、未経験者の採用と育成にかなり力を入れているという点です
入社後に3か月間(480時間)の研修「NIA(エヌアイエー=社内のIT研修制度)」が用意されていて、年に4回のペースで新しい仲間を採用しています
会社の基本情報を、いったん表で整理しておきましょう
| 項目 | 内容(公開情報より) |
| 本社 | 東京都新宿区西新宿 |
| 事業 | 保険・金融を主軸としたシステム開発(SIer)/案件の約7割が保険・金融系 |
| 強み | 未経験者の採用・育成。3か月480時間の研修「NIA」 |
| 採用 | 年4回(1・4・7・10月)/育成実績150名以上 |
| 働き方 | 多くが客先常駐(SES)という声が多い |
なお、設立年や従業員数は紹介している媒体によって数字に幅があります
そのため、この記事では数字が割れている項目を断定せず、複数の情報源で一致している事実を中心に話を進めますね
「やばい」と言われる声を3つに分解すると見えてくる


ここが、この記事の一番大事なところです
「やばい」という言葉は便利ですが、便利すぎて中身が見えなくなります
そこで、口コミに出てくる”やばい”を、思いきって3つの箱に仕分けしてみました
- ①待遇:賞与・退職金がない/年収が上がりにくい
- ②働き方:SIerを名乗るが、実態はSES(客先常駐)が中心
- ③キャリア:案件を自分で選びにくい/最新技術の現場に当たりにくい
たとえば、こんな声があります
「SIerを自称しているが、実態は二次請けである」
引用元:OpenWork「エヌアイシィ 社員クチコミ」より
この一言、けっこう象徴的なんです
会社の「看板(SIer)」と「実際の働き方(客先常駐)」のあいだにギャップを感じた人が、それを”やばい”と表現している――そういう構図が見えてきます



つまり、ひとくちに「やばい」と言っても、待遇の話と働き方の話とキャリアの話がぜんぶ混ざっているってことですね。



そうなんです。だから「やばい」をそのまま受け取らず、3つに仕分けして1個ずつ見ていく。そうすれば、自分にとって本当に問題なのはどれか、が見えてきますよ。
では、ここからが本番です
3つの系統を、実際の口コミと数字でひとつずつ検証していきましょう
エヌアイシィが「やばい」と言われる3つの理由【口コミで検証】


ここからは、印象論はいったん脇に置きます
実際の社員・元社員の口コミと、口コミサイトの評価スコアを使って、ひとつずつ確かめていきます
まずは全体像から見てみましょう
大手口コミサイトのOpenWorkで、エヌアイシィの評価を項目別に並べると、こんなデコボコが見えてきます


引用元:OpenWork「エヌアイシィ 社員クチコミ」(回答者47人)より
この図、よく見てください
低いのは「待遇面の満足度(2.3点)」や「人材の長期育成(2.4点)」
でも「法令順守意識」は3.8点と、けっこう高いんです
つまり、ここから読み取れるのは「”やばい”の中身は、おもに待遇への不満であって、コンプライアンス違反のような”危ない会社”の話ではない」ということ
同じ”やばい”でも、ニュアンスがずいぶん変わってきますよね
それでは、この「待遇」から順番に掘り下げていきます
理由①待遇 ― 賞与・退職金なし、年収が上がりにくいという声


一番多く、そして一番ヒリヒリするのが、この待遇に関する声です
実際の口コミを見てみましょう
「入社後3年程度は確実に年収が上がると言われてきたが、基本的に1万円上がればいい方。賞与・退職金は一切無い」
引用元:就活会議「エヌアイシィの評判・口コミ」より
「3年で上がると言われたのに、1万円」
この落差は、正直こたえますよね
退職を考えた理由としても、同じような声が並んでいます
「昇給額が少ない、ボーナス、退職金がない。会社としてそれが原因で離職率が高いことは把握しているようですが改善する気がない」
引用元:就活会議「エヌアイシィの退職理由・離職率に関する評判・口コミ」より
「年収は低いです。現場でどれだけ高度な仕事をしても給与に反映されない」
引用元:就活会議「エヌアイシィの退職理由・離職率に関する評判・口コミ」より
もちろん「改善する気がない」という部分は、投稿した人がそう感じた、という主観も含まれます
それでも、「がんばっても給料に跳ね返らない」という感覚を持つ人が複数いる、という事実は無視できません
では、実際の年収はどのくらいなのか
OpenWorkに出ている、ひとつの目安を見てみましょう


引用元:OpenWork「エヌアイシィ 社員クチコミ」より
29歳・正社員の平均で、年収359万円(回答者29人)という数字です
これはあくまで「29歳・回答者の平均」であって、全社員の平均ではありません
それでも、20代後半で350万円台という水準は、「年収を上げたい」と思っている経験者にとっては物足りなく感じやすいのが正直なところです
ここで、ひとつ大事な視点をお伝えします
賞与がなく年収が上がりにくいのは、エヌアイシィが「未経験者をしっかり育てて、現場に送り出す」というビジネスのかたちと、表と裏の関係になっているからです
つまり、これは単純に「会社が悪い」という話ではなく、「あなたの市場価値(あなたが他社でどう評価されるか)と、この会社の給与体系が合っているかどうか」の問題なんです



賞与がないって聞くと、それだけで「うわ、やばい会社じゃん」って思っちゃいます…。



気持ちは分かります。でも「賞与なし=悪」と決めつける前に、月給に込みなのか、昇給で返ってくるのかを見るんです。大事なのは”トータルでいくら手元に残るか”と、”その額が自分の市場価値に見合っているか”ですよ。
理由②働き方 ―「SIer」を名乗るが実態はSES(客先常駐)主体


2つ目の”やばい”は、働き方への違和感です
口コミで何度も出てくるのが、「SIerだと思っていたら、実態は客先常駐だった」という声です
「多くが客先常駐のため、案件による場合が多い」
引用元:エン カイシャの評判「エヌアイシィの評判・口コミ」より
「休暇は、現場に準ずるなので、世間が休みでも現場が稼働であれば、自身も稼働」
引用元:就活会議「エヌアイシィの評判・口コミ」より
「世間が休みでも、現場が動いていれば自分も動く」
これは客先常駐で働く人なら、思わずうなずいてしまう”あるある”ではないでしょうか
そもそも、ここで出てくる言葉が分かりにくいですよね
SIerとSES、二次請け――このあたりを、中学生でも分かるレベルまで噛み砕いておきます
【用語解説】SIer・SES・二次請けって何?
SIer(エスアイヤー):企業から「システムを作ってください」と注文を受けて、設計から開発までまるごと請け負う会社のことです。自社で開発を主導するイメージが強い言葉です。
SES(エスイーエス=客先常駐):自社の社員を、お客さんの会社(現場)に送り込んで、そこで働いてもらう契約のかたちです。働く場所も、休みも、現場のルールに左右されやすくなります。
二次請け(にじうけ):大もとの発注(元請け)から、いったん別の会社を経由して仕事が回ってくる立場のことです。間に会社が入るぶん、利益が薄くなりやすく、給料に反映されにくいと言われます。



でも「SIer」って書いてあったら、SESより安心なんじゃないですか?響きがちゃんとしてるし!



そこが落とし穴なんです。大事なのは「SIerと名乗っているか」じゃなくて、「元請けに近いか、下請けに近いか」「自社で開発するのか、客先に常駐するのか」。言葉の印象ではなく、実際の働き方で見ましょう。
ここで誤解してほしくないのは、「SESや客先常駐そのものが悪い」わけではないということです
未経験から実務に入る最初の一歩としては、現場に出て経験を積めるSESが有効な場面もあります
問題なのは、「自社開発だと思って入ったらSESだった」「SIerだと思ったら二次請けだった」という期待とのズレなんです
そのズレを事前に知っておけば、入ってから「聞いてた話と違う」とがっかりすることは、ぐっと減らせます
理由③キャリア ― 案件が選べない・最新技術に当たりにくいという声


3つ目は、これから経験を積みたい人にとって、いちばん響くかもしれません
「現場(案件)を自分で選びにくい」という声です
「案件の選択の自由度が少ないと感じた。最終的な選択権はエンジニアにあるものの、営業から一件一件提示される案件情報に限定される」
引用元:就活会議「エヌアイシィの退職理由・離職率に関する評判・口コミ」より
「当時の技術トレンドに乗れスキルを身につけられそうな現場が見つからなかった」
引用元:就活会議「エヌアイシィの退職理由・離職率に関する評判・口コミ」より
客先常駐の働き方では、どの現場に行くかで身につくスキルが大きく変わります
そして、その現場は営業から提示されるものの中から選ぶことが多くなります
つまり、運よく成長できる現場に当たればいいのですが、そうでなければ同じような作業をくり返すうちに時間だけが過ぎてしまうリスクがあるわけです
ここが、経験者にとって本当に怖いところなんです
年齢は上がっていくのに、市場で評価される技術が増えていかない
そうなると、いざ動こうとしたときに「思ったより評価されない」という二次被害につながりかねません



私も今の会社で、ずっと同じ技術ばかり触っていて…。このままで市場価値が上がるのか、不安になることがあります。



その不安は、とても健全なサインです。大事なのは「今いる場所で技術が積み上がっているか」を定期的に棚卸しすること。積み上がっていないと感じたら、現場を変える交渉をするか、環境ごと変えるかを考えるタイミングですよ。
でも待って。エヌアイシィには「良い面」もちゃんとある【公平に検証】


ここまで読んで、「やっぱりやばいんじゃん」と感じた人もいるかもしれません
でも、ちょっと待ってください
悪い声だけを並べて「はい、やばい会社です」と結論づけるのは、フェアじゃないと思うんです
実は、エヌアイシィには複数の口コミで一貫して褒められている「良い面」があります
ここをきちんと見ないと、あなたにとっての本当の答えは出せません
未経験から学べる研修「NIA」の手厚さ


エヌアイシィの一番の強みは、間違いなく「研修」です
口コミでも、ここは本当に評判がいいんです
「3ヶ月間の研修でビジネスマナーからIT分野の基礎知識を徹底的に教えてくれるところ」
引用元:就活会議「エヌアイシィの評判・口コミ」より
「エンジニアの育成に力を入れており、研修の充実ぶりと育成実績は同業他社と比べて大きな強み」
引用元:エン カイシャの評判「エヌアイシィの業績・将来性・強み・弱み」より
しかも、この研修は「給料をもらいながら」受けられる、という声もあります
「入社後3ヶ月間、給料をもらいながら(研修を受講できる)」
引用元:エン カイシャの評判「エヌアイシィの業績・将来性・強み・弱み」より要約
未経験から飛び込む人にとって、これはかなり心強い仕組みですよね
研修の中身を、流れで整理するとこうなります


引用元:レバテックダイレクト「エヌアイシィ株式会社」、エン転職「エヌアイシィ株式会社」の公開情報より
1か月目はIT全般の基礎を学び、2〜3か月目は「開発(Java)」か「インフラ(Linux)」を自分で選んで専門的に学ぶ、という流れです
未経験者がいきなり現場に放り込まれるのではなく、土台を固めてから出ていける設計になっているのは、素直に良い点です
ただし、ここはフェアに付け加えておきます
研修が手厚いことと、研修後にぐんぐん伸びることは、別の問題です
研修後にどんな現場へ行くかで、その後の成長は大きく変わります
「入口の手厚さ」と「その後の伸びしろ」は分けて考える、と覚えておいてください
残業の少なさ・年間休日・昇給率という見逃せない強み


もうひとつ、見逃せない良い面があります
それは、働く時間まわりの環境です
公開情報を整理すると、こんな数字が出てきます
| 項目 | 公開情報・口コミより |
| 残業時間 | 月11〜12時間ほど(OpenWork集計で月11.8時間) |
| 年間休日 | 121日(インフラ・アプリ職)/124日(BI職) |
| 昇給 | 「毎年99%の社員が昇給(10年継続)」の記載あり |
| 賞与・退職金 | 「ない」という声が複数(※注意点) |
| 手当 | 住宅補助・通勤手当、資格手当(最長3年・受験料は合格時会社負担) |
残業が月12時間前後というのは、IT業界のなかではかなり少ない部類です
年間休日も120日を超えていて、ここは素直に評価できるポイントですよね
そして、賞与については「ない」という声がある一方で、こんな見方をする人もいます
「賞与がない代わりに、昇給率が高め(人によるが、自分の場合は年6%程度)」
引用元:就活会議「エヌアイシィの評判・口コミ」より
同じ「賞与なし」でも、受け取り方は人によって違うんです
だからこそ、口コミは「悪い声」も「良い声」も両方そろえて、自分の物差しで測ることが大事になります



残業が少なくて休みも多いのは、けっこう魅力的ですね。「やばい」一色じゃないんだ…。



そうなんです。良い面と注意点は、いつもセットで見る。そのうえで「自分にとってどっちの比重が大きいか」で判断する。これが後悔しない会社選びの基本ですよ。
結局どっち?「やばい会社」かは“あなたの立場”で変わる


ここまでの話を、いったん一枚に整理します
エヌアイシィの「強み」と「注意点」を並べると、こうなります


引用元:就活会議「エヌアイシィの評判・口コミ」、OpenWork「エヌアイシィ 社員クチコミ」、レバテックダイレクト「エヌアイシィ株式会社」から傾向を要約
こうして並べると、はっきりします
エヌアイシィは「全部ダメな会社」でも「文句なしの会社」でもありません
あなたがどの立場で見るかによって、答えが反転する会社なんです
エヌアイシィが「向いている人」


まずは、向いている人からです
- IT未経験で、まずは業界に入って「手に職」をつけたい人
- 独学に不安があり、研修でじっくり基礎を固めてから現場に出たい人
- 残業が少なく、年間休日が多い環境を重視したい人
- いきなり高年収より、まずは経験と実績を積むことを優先したい人
こういう人にとっては、エヌアイシィは「やばい会社」どころか、むしろありがたい受け皿になり得ます
未経験を採用して、給料を払いながら3か月も育ててくれる会社は、そう多くありません
スタート地点に立つ場所としては、十分に検討する価値があります
エヌアイシィが「向いていない人」(経験者は特に要注意)


一方で、こういう人には向きません
- すでに実務経験があり、年収をしっかり上げたい人
- 働く現場(案件)を自分の意思で選び、キャリアの主導権を持ちたい人
- 最新の技術に触れて、市場価値の高いスキルを積み上げたい人
- 賞与や退職金を含めた「トータルの待遇」を重視したい人
もしあなたがこのリストに当てはまるなら、「やばい」と感じるのは自然なことです
でも、ここでひとつだけ気をつけてほしいことがあります
「やばい=会社が悪い」で思考を止めないでほしいんです
本当に大事なのは、「この会社が、今のあなたのキャリアの方向と合っているか」という相性の問題だからです



じゃあ、自分が「向いてる側」か「向いてない側」か、どうやって見分ければいいんですか?



いい質問です。実はそこに、多くの人が見落としている”ある材料”が必要なんです。次でその話をしましょう。
「自分に向いているか」を正しく判断するために必要なこと


向いている・向いていないを判断するうえで、実はほとんどの人に足りていない材料があります
それが何なのか、順番にお話しします
匿名の口コミ「1〜2件」だけで判断するのが危険な理由


正直に言うと、この記事もたくさんの口コミを紹介してきました
でも、口コミには弱点があります
その弱点を知らないまま信じ込むと、判断を大きく誤ります
- サンプルが偏る:強い不満を持った人ほど書き込みやすく、満足している人は黙っていることが多い
- 時点が古いことがある:数年前の制度や待遇のまま書かれている口コミも混ざっている
- 主観が含まれる:同じ「賞与なし」でも、ある人は不満、ある人は昇給で納得、と受け取り方が違う
だからこの記事でも、ひとつの声で決めつけず、「こういう声がある」という紹介の形にこだわってきました
正しく判断するには、複数の口コミに加えて、会社の公開情報、そしてあなた自身の市場価値を突き合わせる必要があります
この「あなた自身の市場価値」こそ、ほとんどの人に足りていない材料なんです
判断に必要な“比較対象”を手に入れる、いちばん現実的な方法


「エヌアイシィは自分に向いているか」を判断するには、比べる相手が要ります
つまり、「自分は他の会社だと、いくらで、どんな働き方で評価されるのか」という比較対象です
これがないと、年収359万円が高いのか低いのかも、SESという働き方が自分にとって損なのかも、本当のところは判断できません
でも、この比較対象を、働きながら一人で集めるのは、かなり大変です
そこで現実的なのが、ITエンジニアの転職を専門に扱うエージェントに、無料で相談・情報収集するという方法です
転職する・しないを今すぐ決める必要はありません
あくまで「自分の市場価値を知る」「他社の条件を知る」ための情報収集として使えばいいんです
たとえばIT特化型の転職エージェントには、こんな特徴を持つところがあります
- 担当者がIT業界に詳しく、あなたの技術スタックを正しく評価してくれる
- 年収交渉に強く、20代で平均120万円、30代で平均160万円アップといった実績を持つところもある
- 求人45,000件以上を抱え、自分の市場価値や選択肢の広さを把握できる
こうしたプロに「自分の経歴だと、どのくらいの評価になりますか?」と聞くだけで、判断の軸が一気にはっきりします
エヌアイシィに残るにしても、動くにしても、その判断の精度が上がるんです
下に、ITエンジニア経験者から選ばれている転職エージェントをまとめました
「相談だけ」「情報収集だけ」でも、もちろん大丈夫ですよ
ITエンジニア経験者向け


ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ
求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう
- 1位 TechGo(テックゴー)
- 2位 Geekly(ギークリー)
- 3位 レバテックキャリア
それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう
1位 TechGo(テックゴー)
年収アップと上流工程なら
「TechGO(テックゴー)」がおすすめ
年収アップに特化した
IT転職エージェント
TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています
30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ
- IT求人10,000件
- 年収160万円アップも
- 面接対策を何度も実施
アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります
独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ



完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます
2位 Geekly(ギークリー)
業界最大級のIT求人数なら
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IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント
Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです
IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています
- 求人数45,000件以上
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3位 レバテックキャリア
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正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
エヌアイシィ やばい?に関するよくある質問(FAQ)


最後に、検索でよく出てくる疑問に、ここまでの内容をふまえてサクッと答えておきます
- エヌアイシィはブラック企業ですか?
-
残業が月12時間前後、年間休日120日以上など、いわゆる「ブラック」の典型像とは違う面もあります。不満の中心は待遇(賞与・退職金・年収)と、SESという働き方への期待ズレです。立場によって評価が割れる、というのが実態に近い表現です。
- エヌアイシィはSESですか?SIerですか?
-
会社としてはSIerと位置づけていますが、口コミでは「実態は客先常駐(SES)が中心」「二次請けである」という声が多く見られます。看板の言葉ではなく、実際の働き方で判断するのがおすすめです。
- 未経験でも入って大丈夫ですか?
-
3か月480時間の研修「NIA」があり、未経験の受け皿としては機能しています。給料をもらいながら学べるという声もあります。ただし、研修後にどんな現場へ行くかで成長が変わる点は理解しておきましょう。
- 在籍中ですが、転職すべきでしょうか?
-
今すぐ結論を出す必要はありません。まずは自分の市場価値(他社でどう評価されるか)を知ってから判断するのが安全です。情報収集だけなら無料で進められます。動くか残るかは、その材料がそろってから決めましょう。
まとめ:噂に振り回されず、自分のタイミングで判断しよう


ここまで読んでくださって、ありがとうございます
最後に、大事なところだけ振り返ります
エヌアイシィ株式会社は「やばい=誰にとっても危険」という単純な会社ではありませんでした
未経験から学びたい人には研修という強みがあり、経験者には年収やSESという働き方が物足りなく映りやすい
つまり、答えはあなたの立場とキャリアステージ次第で変わるんです
後悔しないために、この4ステップだけ覚えて帰ってください
待遇・働き方・キャリアのどれが自分にとって本当に問題なのかを切り分ける
悪い声だけでなく、研修・休日・残業といった良い面も天秤にのせる
未経験の入口として見るのか、経験者の年収アップの場として見るのかを決める
自分の市場価値や他社の条件は、IT特化型エージェントへの無料相談で集める



いいですか、会社が「やばいかどうか」より大事なのは、それがあなたに合っているかどうかです。噂に振り回される必要はありません。正しい情報を集めて、自分のタイミングで決める。それさえできれば、どんな選択をしても後悔しませんよ。
大丈夫です
「やばい」と検索して、ここまで丁寧に読み込んだあなたは、もう噂に流されるだけの人ではありません
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「自分は、他の会社だとどう評価されるんだろう?」――その答えを聞きに行くところから、後悔しない一歩が始まります
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3位 レバテックキャリア
レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が52,367件(2026年6月時点)もあり、毎日更新されています
専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、初回提案での内定率が "90%"(2018年4月~2019年9月時点)の実績もあります
- 求人数52,367件 ※2026年6月時点
- 初回提案での内定率90% ※2018年4月~2019年9月時点
- 登録者45万人以上 ※2023年7月時点
職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます
自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です



アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
ITエンジニア未経験向け


ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう
初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます
- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
手厚いサポートなら
「@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント
@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します
- ユーザー満足度90%
- 面談時間は平均2時間
- 担当1人につき10名
キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
勉強もしたいなら
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無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント
キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
- スキル診断が無料
- スクールを無料で併設
- 5,000人以上の実績あり
今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 BREXA SOLVIA(ブレクサ ソルビア)
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3か月の研修で土台がつくれる
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BREXA SOLVIA(ブレクサ ソルビア)は、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます
- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
