日曜の夜、ベッドの中でスマホを開いたまま、月曜の常駐先の入館証カードのことを思い出して胃が重くなる
客先常駐の昼休み、隣のフロアにいた他社の同年代エンジニアと立ち話をして、向こうが当たり前のように「年収600万」と口にした瞬間、自分の通帳の数字が頭をよぎる
「システナ 転職先」と検索窓に打ち込んだあなたの心に、今、こんな風景が映っていませんか
大丈夫です
その違和感は、あなたが鈍感だから生まれているのではなく、むしろ 市場と自分の現在地を正確に感じ取っている証拠 なんです
株式会社システナの新卒3年以内離職率は、複数の集計で 約44.9% という数字が報告されています
「システナの新卒3年以内の離職率は44.9%。一般平均(約30%)と比較して高めの水準」
引用元:客先常駐.com「システナは客先常駐・SESが多い?やばい?年収・評判・離職率を紹介」より要約
つまり、あなたと同じように 「このまま続けるべきか」と立ち止まっている人は、決して少数派ではない ということです

結論から先にお伝えします。システナは「ダメな会社」ではありません。東証プライム上場で売上836億円規模、教育制度も整っている優良企業です。ですが「客先常駐中心」「年功序列気味の評価」「キャリアパスの天井」という構造に気づいたタイミングで、転職を検討するのは、エンジニアとしてごく正常な反応なんです
この記事では、システナ社員のリアルな現在地を 一次情報のデータ(有価証券報告書・経産省統計・OpenWork等の口コミ集計)で整理し、そのうえで以下の3つをお渡しします
- システナ社員の市場価値を業界平均と比較して客観視できる材料
- システナを辞めた人の 転職先カテゴリ4分類(自社開発/上流SIer・ITコンサル/社内SE/外資)
- 「残るべきケース」と「転職を検討すべきケース」の 判断軸
読み終わるころには、あなたは「今すぐ辞めなきゃ」でも「我慢して残らなきゃ」でもなく、 自分のタイミングで自分の選択を選べる状態 になっているはずです
では、まずは事実から見ていきましょう
システナってどんな会社? まずは事実だけ整理する


「やばい」という噂や「ホワイト」という評判、どちらの声を見ても自分の判断軸にはなりません
キャリアの選択は 感情ではなくデータ でする時代です
まずは株式会社システナという企業を、公開されている一次情報だけで眺めてみましょう
会社規模・売上・上場:数字で見るシステナ


株式会社システナは、東京都港区に本社を置く独立系のシステムインテグレーター(=大手SIerに属さず、独自に開発・運用を請け負うIT企業)です
まず、企業規模を数字で見てみます
- 証券コード:2317(東証プライム上場)
- 連結売上高:約836億円(2025年3月期)
- 連結売上予想:約944億円(2026年3月期予想/前期比12.9%増)
- 連結従業員数:約5,301名(単体4,181名)
- 主要事業:ソリューションデザイン/フレームワークデザイン/ITマネジメント/ビジネスソリューション
売上規模で見れば、IT業界の中堅〜大手に位置するクラスです
東証プライム上場という基準は、流通株式時価総額100億円以上、流通株式比率35%以上、コーポレートガバナンス・コードの全原則適用など、 かなり厳格な要件 をクリアした企業しか維持できません
つまり「上場ステータスだけ」を見れば、システナは 明確に「優良企業」のカテゴリ に入ります
出典:株式会社システナ「会社概要」、株式会社システナ「決算短信」
主要事業と取引先:「上流系SIer」というよりは「総合IT支援」


システナは1つの事業だけで成り立っている会社ではなく、 4つの事業セグメント をバランス良く回しているのが特徴です
| 事業セグメント | 主な内容 | 主な顧客業界 |
| ソリューションデザイン | スマホ・Webアプリ開発、企画〜運用までトータル支援 | 通信キャリア、メーカー |
| フレームワークデザイン | 業務アプリ開発、クラウド・DX支援、技術コンサル | 金融、公共、法人 |
| ITマネジメント | 運用保守、ヘルプデスク、PMO、品質検証 | 金融、官公庁、社会インフラ |
| ビジネスソリューション | IT製品販売、システムインテグレーション | 法人全般 |
この事業構成からわかるのは、システナが 「特定の上流業務だけを狙うSIer」ではなく「広範なIT支援を提供する総合プレイヤー」 だということです
金融機関や官公庁・通信キャリアといった 大手エンドユーザー と直接やり取りする案件もあれば、運用保守やヘルプデスクとして客先に常駐するスタイルの案件もあります
この「幅広さ」が、後ほど話す 「配属先によってキャリアの色が大きく変わる」 という構造の源になっています
出典:株式会社システナ「事業セグメント」
「ダメな会社じゃない」と言える3つの理由(教育制度・大手案件・福利厚生)


SNSでは「やばい」「やめとけ」というネガティブな声ばかりが目立ちますが、 システナを冷静に評価できる肯定的な側面 も確かに存在します
判断材料としてフラットに見ておきましょう
- 新入社員研修・OJTが体系化されている:未経験入社でも、PC基本操作から徐々に技術習得できる教育ルートが整っている
- 大手エンドユーザー案件のネームバリュー:金融・通信キャリア・官公庁など、職務経歴書に書けるレベルの取引先で経験が積める
- 育休・有給取得しやすい部署もある:客先や部署にもよるが、女性の育休復帰率は高めという声が複数ある
OpenWorkの社員クチコミでも、こうした声が一定数あります
「未経験で入社しても、新入社員研修やOJT制度が整っており、PCの基本から徐々に技術を学べる。同期との横のつながりも作りやすい」
引用元:OpenWork「システナ 社員クチコミ」より要約
つまり 「会社としては土台がしっかりしている」 ことに疑いの余地はありません
新卒のファーストキャリアとして選んだ判断は、客観的に見て間違いではなかったと思っていいんです
ですが「会社として優良」と「自分のキャリアプランと噛み合うか」は、 まったく別の問題 です
次の章で、その「噛み合わなさ」の正体を構造から見ていきます
それでも辞めたくなる理由は? システナの構造的な4つの課題


「会社は悪くないのに、なんとなく違和感が拭えない」
この感覚を抱いているシステナ社員は、おそらくあなただけではありません
OpenWorkの「退職検討理由」欄や、各種転職口コミサイトを集計すると、退職を考える人の理由は 4つの構造的な課題 に集約されます
平均年収460万円台は本当に「低い」のか? 業界比較で見る現実


システナの平均年収は、2025年4月時点の有価証券報告書ベースで 約460万円(平均年齢30.7歳)
この数字、単体で見ると「ふつうかな」と感じるかもしれません
ですが ITエンジニア全体の業界平均と並べた瞬間、印象は一気に変わります


引用元:株式会社システナ「決算短信・有価証券報告書」、doda「ITエンジニアの平均年収」より
ITエンジニアの業界平均年収は、各種転職メディア・統計でおおむね 580万円前後
自社開発のモダン技術現場や、上流SIer・ITコンサルになると 650〜700万円台 がボリュームゾーンになります
つまり同じITエンジニアという肩書きでも、システナの平均は 業界平均より100万円ほど下 に位置している可能性が高いんです
もちろん、システナの中でも上位層(マネージャー・PM級)は 700〜800万円台 に届きます
ただ、若手〜中堅で「自分は業界平均と比べて低いほうかも」と感じている人の直感は、 数字の上でほぼ正しい ということです
これは あなたの能力の問題ではなく、評価制度の構造 に起因しています
客先常駐がもたらす「スキルの偏り」と「現場ガチャ」


システナの中途採用ページや募集要項を見ると、複数の職種で 「首都圏のお客様先への常駐業務も有」 と記載されています
とくに ITマネジメント事業 に該当するヘルプデスクや運用保守の部署では、ほぼ100%が客先常駐で働くことになるという声が複数あります
客先常駐そのものは悪ではありません
ですが、 配属先の現場ガチャに自分のスキルセットが大きく左右される という構造的なリスクは、はっきりと存在します
「ヘルプデスク・運用保守の部署はほぼ100%客先常駐。配属部署と現場ガチャ次第で、技術スキルがまったく身につかないキャリアになるリスクがある」
引用元:OpenWork「システナ 社員クチコミ」より要約
「3年経っても触っているのはExcelとWordとTeratermだけ」
「業務知識は深まったけど、書ける言語が増えていない」
こういった声に心当たりがあるなら、それはあなたの努力不足ではなく 現場の選択肢が狭かっただけ です
正直に言うと、この構造はシステナだけの話ではありません
日本のIT業界全体が抱える共通課題で、 客先常駐型のIT企業ではどうしても発生する ものです
だからこそ、入社3〜5年目のタイミングで 「自分の市場価値を一度棚卸しする」 ことが、エンジニアキャリアの分岐点として極めて重要になります
キャリアパスは「マネジメント一択」 技術で食べていきたい人の壁


システナの中で長く働いた人が口を揃えて指摘する課題が、 「キャリアパスがマネジメントに偏っている」 ことです
「キャリアパスは実質マネジャーロールしかなく、エンジニアとしての成長は一定以上のレベルでは厳しい」
引用元:OpenWork「システナ 弱み」より要約
多くの自社開発系企業や近年のIT企業では、 マネジメントとは別のキャリアラダー (=昇進階段)が整備されています
たとえば「シニアエンジニア → テックリード → スタッフエンジニア → プリンシパルエンジニア」のように、 技術を深めるルートでも年収が上がる仕組み が用意されているわけです
ところがシステナのような 客先常駐+年功序列気味の会社 では、技術を極めても給与テーブル上の頭打ちにすぐ当たります
「結局、マネージャーになるしかないのか…」
この閉塞感に、まさに今あなたがぶつかっているのではないでしょうか
「前払い退職金」「年功序列気味の評価」 知らないと損する給与制度の仕組み


システナの給与制度には、入社時に必ず確認すべき 「前払い退職金」 という仕組みがあります
OpenWorkの「年収・給与制度」欄では、こうした口コミが報告されています
「基本給の中に『前払い退職金』(月額2万円)が含まれており、退職時に退職金は支給されません。住宅手当も入社3年目までの適用」
引用元:OpenWork「システナ 年収・給与制度」より要約



えっ、本当ですか!? 退職金ないって、めっちゃ重要な情報じゃないですか。求人票でこんなのアピールされてた記憶ないんですけど…



そうなんです。月額2万円というのは年間24万円。仮に10年勤続したら、本来であれば退職金として240万円を一括で受け取れる計算になりますね。それを毎月の基本給に上乗せして「実質的にもらってる扱い」にしている、というのが構造的なポイントです。表示上の年収は少し上がりますが、退職金という長期インセンティブは失われていることになります
この仕組み自体は違法でもなければ珍しいわけでもありません
ですが 「他社の年収と比較するとき、システナの表示年収は退職金前払い分が含まれている」 ことは、転職を考えるなら必ず頭に入れておくべきポイントです
つまり、退職金制度のある他社の年収600万円と、システナの表示年収500万円は、 実質的な総報酬で見ればほぼ同等 に近い可能性すらあるということです
年収比較を「表示金額」だけでなく 「退職金・諸手当・賞与の構造」 でも見る視点を、ぜひ持ってください
システナを辞めた人はどこに行ったのか? 4つの転職先カテゴリ


さて、ここからが本題です
システナを辞めた人は、 実際にどんな会社に転職しているのか ?
複数の転職メディア・キャリア系ブログ・元社員の体験談を整理すると、転職先は大きく 4つのカテゴリ に分類できます
「自社開発に行くしかないと思ってた」というあなたにこそ、 すべてのカテゴリ を一度フラットに見てほしいんです
【自社開発Web系・メガベンチャー】 技術志向×年収重視の人向け


SNSで「エンジニア転職」と検索すると、いちばん目立つのがこのカテゴリです
SaaS企業、Web系メガベンチャー、急成長スタートアップなど、 自社サービスの開発・運用 を本業とする企業群を指します
- 想定年収レンジ:20代後半600〜750万円/30代700〜1,000万円
- 技術スタック:モダンな言語(Go、TypeScript、Python等)、クラウドネイティブ、コンテナ技術
- システナ経験で評価される点:大手案件の品質意識、プロセス管理、ドキュメント整備力
- 必要なキャッチアップ:モダン技術スタックの自己学習(個人開発ポートフォリオが重要)
ただし、ここでひとつ 大事な注意点 を共有させてください



「自社開発に行けば全部解決する」って、エンジニア界隈で一種の信仰みたいになってますよね。私の周りでも、それで転職して後悔してる人がちらほら…



そうなんです。自社開発でも、少人数で炎上中のスタートアップは普通にあります。事業フェーズ(=立ち上げ期・成長期・成熟期のどこにいるか)、エンジニア組織の成熟度、CTOの技術観などまで見ないと、転職前より忙しくなることも珍しくありません
「自社開発=ホワイトで高年収」というイメージだけで企業を選ぶと、 システナ時代より過酷な現場に飛び込んでしまう リスクは現実にあります
後ほどお話しする 「IT特化型エージェントを使うべき理由」 は、まさにこの判断のためです
【上流SIer・ITコンサル】 ビジネス志向×年収重視の人向け


意外と知られていないのが、 システナの経験は上流SIerやITコンサルでも高く評価される という事実です
具体的な転職先としては、以下のような企業群が挙げられます
- 上流SIer系:NRI(野村総合研究所)、SCSK、伊藤忠テクノソリューションズ など
- 外資系ITコンサル:アクセンチュア、デロイト、PwC など
- 日系ITコンサル:ベイカレント・コンサルティング、シグマクシス など
これらの企業が評価するのは、 大手エンドユーザー対応の経験・顧客折衝力・要件定義スキル です
システナで金融や官公庁の案件に関わったことがあれば、それは そのままコンサル案件の武器 になります
年収レンジも、若手で 600〜800万円、中堅で 800〜1,200万円 と、自社開発に勝るとも劣らない水準が狙えます
30代以降で 「コードを書き続けるよりビジネス側に軸を移したい」 と感じている方には、もっとも現実的な選択肢のひとつです
【事業会社の社内SE】 働き方重視×安定志向の人向け


「年収より働き方を優先したい」
「ユーザーの顔が見える仕事がしたい」
「家族と過ごす時間を確保したい」
こうした価値観が前面に出てきた方には、 事業会社の社内SE(情報システム部・IT企画部) が最有力の選択肢です
- 想定年収レンジ:500〜700万円(業界・企業規模で変動)
- 働き方:残業少なめ、リモート併用可、土日祝休みが基本
- 業務内容:社内システムの企画・運用・ベンダーコントロール、IT戦略立案
- システナ経験で評価される点:複数業界の業務知識、運用保守経験、ベンダー視点での実装スキル
意外かもしれませんが、 システナで運用保守やヘルプデスクの経験を積んだ人 は、社内SEポジションで むしろ重宝される傾向 があります
なぜなら、社内SEは「ユーザー対応」「インシデント管理」「ベンダーへの発注」が日常業務の中核を占めるためです
「3年間Excelしか触ってない」と自虐的に思っていたあなたの経験は、 事業会社からは『現場感覚があって即戦力』と評価される 場合が多いんです
【外資系IT・SaaS】 実力者向け・少数派の選択肢


口コミ集計の中には、 Google Japan、日本マイクロソフト、Amazon Web Services(AWS)、Salesforce などへの転職事例も確認できます
ただし正直にお伝えすると、これは 少数派・実力者向け の選択肢です



誤解しないでいただきたいのは「不可能」という意味ではないということです。外資系は英語と専門技術の両軸を求められるので、システナ在籍中から クラウド資格(AWS認定・GCP認定)の取得や英語学習を継続している人 なら、十分に手が届きます
外資系SaaS(Salesforce、ServiceNow、Workday等)のカスタマーサクセス・テクニカルサポート系職種であれば、 英語要件が下がるポジション も存在します
「いきなり外資の開発職」ではなく、 外資SaaSのカスタマーサクセス → 開発職へキャリアチェンジ といったステップ転職の事例もあります
【マトリクスで整理】 4つの転職先カテゴリを一目で


ここまで紹介した4つのカテゴリを、 2軸のマトリクス で整理してみます
X軸は「技術志向⇔ビジネス志向」、Y軸は「年収重視⇔働き方重視」です


引用元:外資転職.com「システナはやばい?退職理由と転職先・年収をデータ分析」、客先常駐.com「システナは客先常駐・SESが多い?」から傾向を要約
あなたが今、 「どの象限にいたいか」 を考えてみてください
「自社開発」の象限だけが正解ではないこと、お分かりいただけたでしょうか
大事なのは 「自分の志向に合った象限を選ぶ」 ことであって、SNSで人気の象限に飛び込むことではありません
システナの経験は「無駄」じゃない 市場で評価されるスキルの翻訳法


「3年間ヘルプデスクで、技術スタックも古いし、何も誇れるものがない」
そう感じている方こそ、ここを読んでください
システナで積んだ経験は、 「市場で売れる言葉」に翻訳 すれば、ほぼすべてが武器に変わります
| システナでの経験 | 市場で評価される表現 | 適した転職先 |
| ヘルプデスク3年 | 大規模ユーザー向けインシデント管理・ベンダー連携経験 | 事業会社の社内SE |
| 金融案件の運用保守 | ミッションクリティカル領域での品質保証・障害対応経験 | 上流SIer、フィンテック |
| テスト・品質検証業務 | 大規模システムの品質保証プロセス設計経験 | SaaS企業の品質保証 |
| サブPM・進捗管理 | 複数ステークホルダー間の調整・進捗管理経験 | ITコンサル、自社開発のPdM |
| 業務システム改修 | 業務理解に基づくシステム提案・要件定義経験 | 事業会社のIT企画 |
「やったこと」をそのまま書くと評価されません
「どんな課題に対して、どう動き、何を残したか」 という 成果ストーリー に組み直すと、同じ経験が突然「強み」に変わるんです
このリライト作業は、後ほどお話しする IT特化型の転職エージェント がもっとも力を発揮する領域でもあります
システナに「残るべき人」と「転職を検討すべき人」の判断軸


ここまで読んで、「自分は転職すべきだ」と感じた方も、「もう少し残ったほうが良さそうだ」と感じた方も、どちらの感想も正解です
大事なのは、 判断軸を持って自分で選ぶこと です



いいですか、エンジニアの転職に「なんとなく」は一番危険です。あるのは「戦略」だけです。残るも転職するも、自分の判断軸でフラットに選んでください
システナに残ったほうが幸せな人の条件


すべての人が転職すべきとは、私は1ミリも思っていません
システナに 残ったほうがキャリア的にも幸せ なケースは、ハッキリと存在します
- マネジメント志向で、社内昇進ルートに乗っている/乗れそうな兆しがある
- 大手案件のネームバリューでキャリアを 分厚くしたい フェーズにいる
- 配属先が 上流寄り・開発寄り の現場で、技術的にも面白さがある
- 家庭の事情(住宅ローン、子どもの教育、配偶者の状況)で 安定を最優先 にしたい時期
- 30代後半以降で、転職リスクを取りたくないライフフェーズに入っている
とくに 東証プライム上場の安定性 は、ローン審査や社会的信用の面で大きな武器です
転職してより良い環境を得る可能性と、安定を失うリスク
このバランスを冷静に見たうえで「残る」を選ぶのは、 立派なキャリア戦略のひとつ なんです
転職を本気で検討すべき人の条件


一方で、以下の条件に 2つ以上当てはまる 場合、転職活動を本気で開始するタイミングだと言っていいと思います
- 客先常駐で技術スタックが レガシー寄り に固定され、部署異動の見込みがない
- 年収が業界平均(580万円前後)より 100万以上低く、評価制度上で改善の見通しがない
- マネジメント志向ではなく、技術を深めてエンジニアとして食べていきたい
- 同年代の他社エンジニアと話すたびに 「自分は遅れている」 と感じる
- 30代前半までに キャリアの方向転換 をしておきたい
- 会社の 事業ポートフォリオ が自分の関心と乖離してきた
とくに 「年代×市場価値のギャップ」 は、放置するほど挽回が難しくなる構造的な問題です
20代後半なら未経験技術にもチャレンジさせてもらえますが、30代後半になると 「即戦力スキル」 での勝負を求められます
動くなら「迷っているうち」が、いちばん選択肢が広い時期です
「迷っている人」が今すぐやるべき3つの行動


「残るか転職するかは、まだ決められない」
その状態でこそ、 判断材料を集める行動 を始めてください
退職届を出す前から、 たった3ステップ でいいんです
システナの「年収」「働きがい」「成長環境」「退職検討理由」のスコアを確認しましょう。すべて無料で閲覧可能です
大手転職サイトに匿名で登録し、自分と似たキャリア(年齢・経験年数・スキル)の人がどんな求人を持っているかを観察します
1社だけだとそのエージェントの得意分野に偏ります。最低3社の比較が鉄則です
大事なのは、 「決断する前に情報を集める」 ということです
この3ステップは、転職するにしても、残るにしても、 自分の市場価値を把握できる という点で必ずプラスになります
システナからの転職活動は何から始める? 失敗しない3ステップ


「よし、本格的に動こう」
そう決めた方のために、 失敗しないための具体的な3ステップ をお伝えします
システナ社員の方が転職で もっとも失敗しやすいパターン は、いきなりエージェントに丸投げして紹介された企業に応募してしまうことです
そうなると、 「年収は上がったけど環境は前より悪い」 という最悪のミスマッチを起こします
順番が大切です
STEP1:自分の市場価値を「数字」で把握する


転職活動の出発点は、 「自分の現在の市場価値を数値で知る」 ことです
主観や感情ではなく、 データで自分の立ち位置を把握する ところから始めてください
市場全体の追い風を表す象徴的なデータが、 経済産業省の「IT人材需給に関する調査」 です


引用元:経済産業省「IT人材需給に関する調査 調査報告書」(みずほ情報総研、2019年3月公表)
図のとおり、IT人材不足は 中位シナリオで2030年に約45万人、高位シナリオでは 約79万人 にまで拡大するという試算です
このマクロのトレンドが、 個別エンジニアの市場価値を構造的に押し上げ ているのが今の転職市場なんです
「自分なんて市場で評価されないのでは…」と感じている方こそ、こうした マクロデータと自分の経歴を一度突き合わせる 作業から始めてください
転職サイトのスカウト機能を使えば、自分の経歴に対して どんな企業から、いくらの想定年収でオファーが来るのか を匿名のまま観察できます
STEP2:職務経歴書を「成果ストーリー」で書き直す


市場価値の把握ができたら、次は 職務経歴書の書き直し です
多くのシステナ社員の方が つまずく最大のポイント がここです



職務経歴書って、業務内容を時系列でコピペして、あとはGitHubのリンク貼っとけばいいですよね?



それ、書類選考で落ちる王道パターンです。「やったこと」を並べただけの経歴書は採用担当者の記憶に残りません。「課題→自分の動き→残した成果」のストーリー形式に組み直すと、書類通過率が一気に変わります
SNSでも、 経歴書を「成果ストーリー」に書き直したことで通過率が大きく向上した という体験談は数多く流通しています
「職務経歴書を『やったこと』じゃなくて『解決したこと』で書き直したら、書類通過率が一気に上がった。エージェントに添削してもらったのがデカい」
引用元:X(旧Twitter)の転職体験談(傾向のまとめ)
たとえばシステナでよくある「金融案件のテスト・運用保守3年」を、こう変換してみてください
大手金融機関のシステムにおける運用保守業務に従事。月次バッチ処理の監視・障害対応・ベンダー連絡を担当
大手金融機関の勘定系システムにおいて、年間約120件のインシデント対応をリード。バッチ処理の障害復旧プロセスを再設計し、平均復旧時間(MTTR)を約30%短縮。ベンダー3社との連絡・調整を一手に引き受け、責任者からの問い合わせ対応時間を月20時間削減
同じ経験でも、 数字とストーリー が入った瞬間に「即戦力人材」に変身します
ご自身でこの作業をするのが難しい場合は、 エージェントの添削を必ず使ってください
STEP3:転職エージェントは「IT特化2社+総合1社」で比較する


転職エージェントの選び方は、 たった1つの原則 を覚えるだけです
それは 「1社だけに頼らず、必ず比較利用する」 ということ
なぜ複数登録が必須なのか、Xや口コミサイトの声を見るとよくわかります
「エンジニアの転職なのに担当者がITに詳しくない。『AWSの経験』って書いたのに『それは何の資格ですか?』って聞かれた。結局SESの求人ばかり紹介された」
引用元:総合型エージェントへのGoogleレビュー(傾向のまとめ)
これは「総合型エージェントが悪い」という話ではありません
総合型は IT以外の業界も扱う ぶん、担当者の技術理解にバラつきがあるという 構造的な特徴 があるんです
一方、IT特化型エージェントは エンジニア出身の担当者が多く、技術スタックの話が通じます
「IT業界に特化してるだけあって、担当者の技術理解がすごい。『Reactできます』って言ったら『フロントだけ? Next.jsは? SSR経験は?』って深掘りしてくれた。話が通じるエージェントは本当に楽」
引用元:IT特化型エージェントへの利用者口コミ(傾向のまとめ)
IT特化型を 2社、求人の幅を広げるための総合型を 1社
この組み合わせが、システナ社員の方が転職活動を始めるときの もっとも失敗しにくい基本セット です
なぜ今、ITエンジニアの転職市場は「追い風」なのか


「動いてもいいんだろうか」
その迷いに、 マクロのデータで答えを出します



結論を先に言います。今のITエンジニア転職市場は、構造的に強い追い風が吹いています。あなたの動き出しが遅すぎるということは、ほぼ確実にありません
経産省試算:2030年にIT人材は最大79万人不足する


すでにご紹介しましたが、 経済産業省のIT人材需給調査 によると、2030年のIT人材不足数は中位シナリオで 約45万人、高位シナリオでは 約79万人 に拡大する見通しです
もちろん、 「79万人不足」だけを切り取って煽る のはフェアではありません
中位シナリオの45万人で考えても、 東京都の労働者人口の数%に相当 する規模が、構造的に不足することになります
需要が供給を上回り続けている市場では、 個別エンジニアの交渉ポジションが構造的に強くなる のは当然の帰結です
つまり、 「あなたが今迷っているなら、市場側はあなたを待っている」 状態に近いんです
システナの経験者が「いま売れる」3つの理由


では具体的に、 システナ出身者のどんな経験が市場で評価されるのか
大きく分けて3つあります
- 大手案件の対応経験:金融・官公庁・通信キャリアなど、ミッションクリティカル領域での品質意識・障害対応経験は希少性が高い
- 複数業界の業務知識:保険、銀行、流通、医療、通信など、幅広いドメインを横断する人材は事業会社の社内SEで奪い合いになる
- DX・クラウド移行関連スキル:レガシーシステムからクラウドへの移行案件で、システナ経験者の品質保証・PM経験者の需要は急増している
「自分なんてSESの3年目だし…」と思っているあなたの経歴は、 業界視点で見れば十分な売り物 になります
必要なのは、それを 「翻訳できる相手」 に出会うことです
経験者向けIT専門転職エージェントで、市場価値を確かめる第一歩を


ここまで読んでいただいて、「自分の市場価値を、客観的な視点で一度確かめてみたい」と感じた方も多いのではないでしょうか
その第一歩としていちばん効率的なのが、 ITエンジニア経験者に特化した転職エージェント に登録して、無料相談を受けてみることです
IT特化型のエージェントには、たとえば 20代で平均120万円アップ、30代で平均160万円アップの年収交渉実績 を持つところや、 求人数45,000件以上を抱える ところ、 転職成功率96%を誇る サービスなど、それぞれに強みがあります
無料相談の段階では、まだ転職の意思決定はしなくて構いません
「自分の経歴は、市場でどう評価されるのか」
「現在の年収は、業界の同年代と比較してどの位置にあるのか」
「もし転職するなら、どんな選択肢が現実的なのか」
これらを プロのエージェントから直接聞ける というだけで、判断材料としての価値は計り知れません
とくに人気の3つのサービスから、まずは確認してみることをおすすめします
ITエンジニア経験者向け


ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ
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- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
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IT転職エージェント
@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
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- ユーザー満足度90%
- 面談時間は平均2時間
- 担当1人につき10名
キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
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IT転職エージェント
キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
- スキル診断が無料
- スクールを無料で併設
- 5,000人以上の実績あり
今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 ラクスパートナーズ
働きながら学ぶなら
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3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント
ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます
- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
それぞれ 年収交渉力・求人数・サポートの手厚さ で強みが異なります
1社だけに絞らず、 2〜3社の比較で「自分の市場価値の幅」 を把握してみてください
システナ転職に関するよくある質問【FAQ】


システナからの転職を検討しているなかで、多くの方が抱える 共通の不安・疑問 をまとめました
- SES経験しかない自分でも、自社開発に転職できますか?
-
「SES経験=不利」というのは半分誤解です。たしかにモダン技術スタックの実務経験がない場合、Web系のSaaS開発職などはハードルが上がります。ですが、大手案件のPM経験・品質保証経験・業務知識は事業会社の社内SE・上流SIer・ITコンサルでは強い武器になります。重要なのは「自分の経験のうち、どこを翻訳すれば武器になるか」を一緒に整理してくれるエージェントを選ぶことです
- 30代でシステナから転職するのは遅いですか?
-
30代前半までは、未経験技術へのキャッチアップを含む転職も十分に可能です。30代後半でも、マネジメント経験・PM経験があれば需要は高いです。ただし、年代が上がるほど「即戦力スキル」での勝負を求められるため、動き出しは早いほうが選択肢が広がります。「迷っている」段階で情報収集だけでも始めるのがおすすめです
- 入社1〜2年目で転職するのは早すぎますか?
-
第二新卒枠(卒業後3年以内)が使える期間は転職市場で有利です。ただし、最低3年は1社で頑張ったほうが職務経歴書は書きやすくなります。1〜2年目の場合は「なぜ転職するのか」の理由が問われるため、感情ではなく事実ベースで言語化できる準備が必要です。新人研修や教育投資を受けた直後の転職は印象が悪くなりやすい点には注意してください
- 在職中でも転職活動はできますか?
-
むしろ在職中の活動が基本です。収入が途切れないため、焦りで条件の悪いオファーを受け入れるリスクを減らせます。客先常駐の場合でも、有給・フレックス・オンライン面接などを活用すれば面接調整は十分可能です。退職交渉は、内定が出てから動き出して問題ありません
- 前払い退職金分は転職時の年収比較でどう扱われますか?
-
システナの「前払い退職金(月額2万円)」は、年間24万円が基本給に含まれている仕組みです。他社の年収と比較する際は、システナの表示年収から年間24万円を差し引いて「退職金制度のある他社年収」と比較するのが本来の比較方法です。エージェントとの面談時には「実質年収はこの計算で良いですか」と率直に確認してみてください
まとめ:システナに残るも転職するも、「自分で選ぶ」ことが何より大事


長い記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございます
最後に、この記事の 結論 をシンプルに整理します
- システナは 東証プライム上場の優良企業。会社としての土台は確かに堅い
- ただし 「客先常駐中心」「年功序列気味の評価」「キャリアパスの天井」 という構造的な課題は実在する
- 転職先は 「自社開発・上流SIer/ITコンサル・社内SE・外資系IT」の4カテゴリ。自社開発だけが正解ではない
- システナの経験は 「成果ストーリー」に翻訳 すれば、十分に市場で評価される
- IT特化型エージェント2社+総合型1社 の比較利用が、失敗しないための基本セット
- 残るも転職するも、 「自分の判断軸で選べる状態」 を作ることが最重要



大切なのは「今すぐ辞めること」でも「我慢して残ること」でもありません。「自分のキャリアを自分で選べる状態を作ること」です。そのために必要なのは、ほんの少しの情報収集と、ほんの少しの行動。あなたのキャリアは、あなたが主役で動かせる時期に来ています
「とはいえ、何から動けばいいかわからない」
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そんなあなたへ、最後にもう一度だけお伝えします
判断材料を集めるための もっとも低リスクな第一歩 は、 IT特化型の転職エージェントに無料相談だけしてみる ことです
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ITエンジニア経験者向け


ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ
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- 1位 TechGo(テックゴー)
- 2位 Geekly(ギークリー)
- 3位 レバテックキャリア
それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう
1位 TechGo(テックゴー)
年収800万円以上をめざすなら
「TechGO(テックゴー)」がおすすめ
年収アップに特化した
IT転職エージェント
TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています
30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ
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- 面接対策を何度も実施
アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります
独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ



完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます
2位 Geekly(ギークリー)
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IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント
Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです
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企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています
3位 レバテックキャリア
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アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
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2位 キャリアカンパニー
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研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
動き出すきっかけは、 たった一通のメッセージ から始まります
あなたのキャリアが、納得のいく方向に向かいますように