「選考結果のお知らせ」
そのメールの件名を見た瞬間、本文を開く前から、なんとなく結果がわかってしまった
スクロールして「誠に残念ながら」という一行を見つけたとき、わたしたちは決まって、ノートパソコンの画面からそっと目をそらします
エムスリーに、落ちた
あれだけ職務経歴書を練り直して、面接の想定問答も準備して、当日はスーツのネクタイを三回結び直して臨んだのに、返ってきたのは数行の不採用通知だった
しかも、なぜ落ちたのかという理由は、どこにも書かれていない
「自分のスキルは、通用しないのかもしれない」
「エンジニアとして、もうダメなんじゃないか」
夜中にそんな考えがぐるぐる回って、気づいたら意味もなく転職サイトを開いては閉じている――この記事にたどり着いたあなたは、きっと今、そんな気持ちでいるのではないでしょうか

正直、めちゃくちゃ落ち込んでます…。あんなに準備したのにダメだったってことは、自分には実力がないってことですよね?



その気持ち、痛いほどわかりますよ。でもね、ひとつだけ先に言わせてください。エムスリーに落ちたことと、あなたの実力が低いことは、まったくの別物です。落ち込むのは今日まで。明日からは「なぜ落ちたか」を一緒に整理していきましょう。
この記事は、エムスリーの選考に落ちて気持ちが沈んでいるあなたのために書きました
慰めるだけの記事ではありません
落ちた原因を冷静に探り、そのうえで「もう一度エムスリーに挑戦するのか」「方向転換して別の道を選ぶのか」を、あなた自身が納得して決められるところまで一緒に進みます
- 落ちた原因が、選考のどの段階のどんな問題だったのか整理できる
- 「再挑戦すべき自分」なのか「方向転換すべき自分」なのか、判断する軸が手に入る
- 落ち込みの勢いで動くのではなく、戦略を持って次の一歩を踏み出せる
同じエンジニアとして、遠回りもたくさんしてきた立場から、本音でお話しします
少しだけ、深呼吸してから読み進めてみてください
エムスリーに落ちたあなたへ|まず知ってほしい3つのこと


原因の分析に入る前に、どうしても先に伝えておきたいことが3つあります
これを知らないまま原因探しを始めると、必要以上に自分を責めてしまうからです
まずはここから、心の土台を整えていきましょう
落ちたのはあなただけじゃない|エムスリーは指折りの難関企業


最初に、いちばん大事な事実をお伝えします
エムスリーは、転職市場でもトップクラスに「入るのが難しい会社」です
つまり、あなたが落ちたのは、決して珍しいことでも、恥ずかしいことでもないんです
転職メディアでも、その難易度の高さははっきりと書かれています
「エムスリーは年収の高さや成長性の高さから転職市場における人気は高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にある」
引用元:talentsquare「【難易度A】エムスリーに転職するには?中途採用の選考と対策」より
ここで注目してほしいのは、後半の「転職できる可能性は十分にある」という部分です
同じ記事には、エムスリーの中途採用比率は92%という数字も書かれていました
難しいけれど、門は閉じていない――これがエムスリーという会社の実態なんです
そして、なぜそれほど人気が高いのか、その理由は数字を見れば一目でわかります
「エムスリーへの転職難易度は非常に高くなっています。」「エムスリーの平均年収は901万円と高年収です。」「OpenWorkでは月の残業時間43.5時間と記載していますが、業務内容によっては月50時間を超えることもあるようです。」
引用元:転職ゴリラ「エムスリーへの転職はやばい?中途採用情報・難易度・年収・激務度は?」より
平均年収901万円という高年収を求めて、全国から優秀なエンジニアが殺到する
だからこそ倍率は跳ね上がり、実力があっても落ちる人がたくさん出る
あなたが落ちたのは「実力がないから」ではなく「ものすごく狭き門に挑んだから」――まずはそう捉え直してみてください
1社の不採用で、あなたの市場価値は決まらない


落ちた直後にいちばんやりがちな勘違いがあります
それは「エムスリーに落ちた=自分はエンジニアとして価値が低い」と思い込んでしまうことです
でも、これは事実ではありません
採用の合否は、あなたの絶対的な価値ではなく、「その時点での準備」と「その会社との相性」で決まるものだからです
たとえるなら、サッカーの強豪チームのセレクションに落ちたからといって、サッカーが下手だと決まるわけではないのと同じです
そのチームが求めるポジションや戦術に、たまたま噛み合わなかっただけかもしれない
別のチームなら、エースとして迎えられる可能性は十分にあるんです



でも、落ちると「自分の市場価値ってこんなものなんだ」って、つい全部を否定したくなっちゃうんですよね…。



わかります。でも、たった1社の判定で自分の値段を決めるのは、もったいなさすぎますよ。市場価値というのは、本来もっと多くの「目」で測るものなんです。1社の不採用は、データのたった1点。点が1つだけでは、線も傾向も見えませんよね。
大事なのは、1社の結果に振り回されず、もっと広い視野で自分の立ち位置を確かめることです
その具体的なやり方は、記事の後半でしっかりお伝えします
大事なのは「落ち込み」より「原因の整理」と「次の一手」


落ち込むこと自体は、悪いことではありません
本気で挑んだ証拠だからです
ただ、落ち込みの感情に流されたまま次の行動を決めてしまうのは、いちばん避けたいパターンです
勢いで手当たり次第に別の会社に応募したり、逆に「もう転職なんてやめた」と全部を投げ出したり――どちらも、後から後悔しやすい動き方なんです
だからこの記事では、次の順番で一緒に進んでいきます
- まず「なぜ落ちたか」の原因を、選考の段階ごとに切り分ける
- 次に「再挑戦」か「方向転換」かを判断する軸を手に入れる
- 最後に、今日から動ける具体的な3ステップに落とし込む
落ち込みは今日まで、整理は明日から
そんな気持ちで、次の章へ進んでいきましょう
なぜ落ちた?エムスリーの選考でつまずく典型パターン


「なぜ落ちたのか分からない」というのが、いちばんつらいですよね
多くの選考は、不採用の理由を教えてくれません
だからこそ、自分で原因を切り分ける視点を持つことが、次への第一歩になります
原因を探るコツは「どの段階で落ちたか」で考えることです
まず確認|あなたはどの段階で落ちた?(選考フロー)


エムスリーの中途採用は、おおまかに次のような流れで進みます
転職エージェントの解説記事では、選考フローはこのように説明されています
「書類選考→適性検査→面接(1〜3回)→最終面接→内定」
引用元:シンシアード「エムスリーの選考フローは?中途採用での書類や面接対策についても」より
同じ記事には、書類選考に通るとWeb上で適性検査(SPI)を受けること、最終面接は取締役または代表取締役が担当することも書かれていました
この流れを図にすると、こうなります


引用元:シンシアード「エムスリーの選考フローは?中途採用での書類や面接対策についても」より
ポイントは、落ちた段階によって、原因も対策もまったく変わるということです
書類で落ちたなら経歴の見せ方、適性検査で落ちたなら数的処理や論理の対策、面接で落ちたなら受け答えの中身――というように、ピンポイントで振り返れます
まずは「自分はどこまで進んで、どこで止まったか」を思い出してみてください
ここから先は、段階ごとのつまずきパターンを一つずつ見ていきます
適性検査(SPI)でつまずくパターン


意外と見落とされがちなのが、適性検査(SPI)でのふるい落としです
SPIとは、言語(国語的な問題)と非言語(数学的な問題)などで、考える力や処理スピードを測るテストのことです
エムスリーはロジカルさを重視する会社とされており、このSPIのボーダー(合格ライン)も高いと言われています
とくに、計算やデータの読み取りといった非言語分野が苦手だと、面接にたどり着く前に落ちてしまうケースがあるんです
エンジニアとしての腕には自信があっても、ペーパーテスト的な問題で足を取られる――これは本当にもったいないパターンです
SPIは「対策すれば確実に点が伸びる」タイプのテストです
市販の問題集を1冊やり込むだけでも、非言語の正答率は大きく変わります
もしここで落ちた可能性が高いなら、それは「実力不足」ではなく「準備不足」――つまり次で取り返せる伸びしろです
技術面接・コーディングテストでつまずくパターン


エンジニア職で多くの人がつまずくのが、技術面接やコーディングテスト(その場でプログラムを書く・考える試験)です
エムスリーの選考体験を公開していたある方は、技術面接でこんな質問を受けたと書いていました
「ソートアルゴリズムを覚えている限り答えて」「バブルソートとマージソートの計算量は?」
引用元:note「【エムスリー】中途採用・選考体験記1次面接」より
ソートアルゴリズムや計算量といった、コンピューターサイエンスの基礎を問う質問です
日々の業務ではフレームワークが裏側でやってくれる部分なので、改めて聞かれると言葉に詰まる人は少なくありません
そして、同じ方はこうも書いていました
「おそらく回答の正しさ以上にどのように問題、作業を分解し工数を算出していくか論理的思考を見ていた印象です。」
引用元:note「【エムスリー】中途採用・選考体験記1次面接」より
ここがエムスリーの技術面接の核心かもしれません
つまり「正解を当てられたか」だけでなく「どう考え、どう問題を分解したか」という思考のプロセスを見られている、ということです



技術面接って、職務経歴書に作ったアプリのGitHubのリンク貼っておけば、あとは現場で説明すればなんとかなるって思ってました!



リョウくん、それだと半分しか伝わらないんですよ。エムスリーが見たいのは「作れること」だけじゃなく「なぜその設計にしたか」を筋道立てて説明できるかどうか。作ったものを、論理で語れて初めて評価されるんです。
もし技術面接で手応えがなかったなら、足りなかったのは技術力そのものではなく「考えを言葉にして見せる力」かもしれません
これは練習で確実に伸ばせる部分なので、再挑戦を考えるうえで大きなヒントになります
面接の深掘り・志望動機でつまずくパターン


技術以外の面接でも、エムスリー特有のつまずきポイントがあります
それが「深掘り」です
先ほどの選考体験記には、面接の雰囲気がこう書かれていました
「多少硬めな雰囲気でした。質問の回答して気になる点を深堀していくスタイルでした。」
引用元:note「【エムスリー】中途採用・選考体験記1次面接」より
ひとつの回答に対して「なぜ?」「具体的には?」「ほかの方法は考えなかった?」と、何段階も掘り下げられるスタイルです
この深掘りに耐えられるかどうかで、思考の深さや、本当にこの会社に来たいのかという志望度が見えてしまいます
用意してきた答えを暗唱するだけだと、2段3段と掘られたところで言葉に詰まってしまうんです
逆に言えば、自分の経験や考えに「なぜ」を3回重ねて準備しておけば、この壁はぐっと越えやすくなります
職務経歴書・経歴の見せ方でつまずくパターン


最後は、いちばん最初の関門である書類選考、つまり職務経歴書です
ここで落ちる人に共通するのが「やったことの羅列」で終わっているパターンです
たとえば「○○システムの開発・保守を担当」とだけ書いても、読む側には何も伝わりません
ロジカルさを重視するエムスリーが見たいのは、もっと具体的なストーリーです
- どんな課題があったのか(背景)
- なぜその課題に取り組んだのか(理由)
- どうやって解決したのか(手段・使った技術)
- 結果どうなったのか(数字で示す成果)
「処理時間を3秒から0.5秒に短縮した」「障害対応の件数を半分に減らした」というように、数字で語れると一気に説得力が増します
技術力は十分にあるのに、この見せ方ひとつで書類落ちしている人は、本当にたくさんいます
もし書類で落ちたなら、スキルそのものより「伝え方」を見直すだけで、次の結果は変わるかもしれません
落ちた原因の「本当の見つけ方」|一人で抱え込まない


ここまで、段階別のつまずきパターンを見てきました
でも、正直に言うと、ここで一つ大きな壁があります
それは「自分一人では、本当の原因にたどり着きにくい」という壁です
自己分析だけでは「本当の原因」は見えにくい


不採用通知には、たいてい理由が書かれていません
だから私たちは、自分の記憶だけを頼りに原因を推理することになります
ところが、ここに落とし穴があるんです
主観だけで振り返ると、人はどうしても「自分はダメだ」という結論に一直線に向かいがちです
本当はSPIの対策不足だっただけなのに「自分には能力がない」と思い込んだり、書類の書き方の問題なのに「経歴そのものが弱い」と決めつけたり
原因の切り分けを間違えると、せっかくの次の挑戦でも、見当違いの努力をしてしまうことになります
これは、自分のコードのバグを、自分一人でずっと探し続けるのに似ています
何時間も唸っていたのに、同僚にちょっと見てもらった瞬間に原因が判明した――そんな経験、ありませんか?
第三者の客観的フィードバックが効く理由


そこで力になるのが、第三者の客観的な視点です
とくに、ITエンジニアの転職を専門に扱う転職エージェントは、多くの選考事例を見てきています
「この経歴でこの会社なら、たぶん書類のここが弱かった」「その面接の答え方だと、深掘りで止まりやすい」といった具合に、原因を言葉にして返してくれるんです
実際に、エージェントの伴走を評価する声は多くあります
「二人三脚で進められた印象が強い」
引用元:IT転職コラム「IT転職エージェントおすすめランキング」より(26歳インフラエンジニア)
一人で抱え込むと孤独な転職活動も、伴走者がいれば「次はこう直そう」と前を向けます
求人の質や対応の速さを評価する声もありました
「求人の質が良く、対応の速さやフォローもしっかりしてくれた」
引用元:IT転職コラム「IT転職エージェントおすすめランキング」より(20〜30代エンジニア)
もちろん、エージェントに相談したからといって、次が必ず受かるわけではありません
ただ「なぜ落ちたのか」という、自分では見えなかった部分に光を当ててもらえるのは、とても大きい
原因がはっきりすれば、再挑戦するにせよ方向転換するにせよ、次の判断がぐっと正確になるからです
再挑戦か、方向転換か|あなたが選ぶための判断軸


さて、ここからが本題です
原因が見えてきたら、次に決めるのは「もう一度エムスリーに挑むか」「別の道に切り替えるか」です
どちらが正解ということはありません
大事なのは、あなた自身が納得して選べること――その判断軸を、ここで一緒に整理していきます
エムスリーに再挑戦すべき人・再挑戦の進め方


まず、再挑戦が向いているのはこんな人です
落ちた原因が「埋められる不足」だった場合――たとえばSPIの対策不足、CS基礎の取りこぼし、職務経歴書の見せ方など、明確に手を打てるポイントだったケースです
こうした不足は、時間をかけて準備すれば確実に埋まります
そして、エムスリーは中途採用に積極的な会社です
一般的に、不採用後でも一定期間(半年〜1年程度が目安とされることが多い)をあければ、再応募ができる企業は少なくありません
ただし、ここで絶対にやってはいけないことがあります
落ちたときと同じ状態のまま、すぐに出し直すことです
不足を埋めないまま再応募しても、結果が変わる可能性は低いからです
再挑戦のメリットとデメリットを、一度整理してみましょう


メリットとデメリットを並べてみると、再挑戦は「強い意志」と「具体的な準備」がそろったときに効く選択肢だとわかります
逆に「なんとなくもう一回」では、同じ壁にぶつかりやすい
もし再挑戦するなら、まず落ちた原因をプロと一緒に特定し、対策を済ませてから――この順番を守ってください
方向転換を考えるべき人・悲観しなくていい理由


一方で、方向転換が向いている人もいます
たとえば、選考を通じて「思っていた社風と違うかも」と感じた人
あるいは、扱っている事業領域や働き方が、自分の理想とズレていると気づいた人です
こういう場合は、無理にエムスリーにこだわるより、自分に合う別の会社を探したほうが幸せになれます
そして、ここで強く伝えたいことがあります
方向転換は「妥協」でも「逃げ」でもありません
なぜなら、ITエンジニア経験者を求めている会社は、エムスリー以外にも山のようにあるからです
それを示すのが、国の試算した「IT人材の不足規模」のデータです


引用元:アイエスエフネット「IT人材需給に関する調査とは?」より(経済産業省「IT人材需給に関する調査」2019年3月公表)
経済産業省の試算では、2030年のIT人材の不足は、控えめに見ても約16万人、真ん中の想定で約45万人、多い想定では約79万人にのぼるとされています
これはあくまで2019年公表の「試算値」であり、実際の数字そのものではありません
それでも、エンジニア経験者を求める市場が構造的に大きいことは、はっきり読み取れます
つまり、エムスリー1社に落ちたからといって、あなたを必要とする場所がなくなるわけではないんです
実際、別の会社で力を発揮し、年収を上げた経験者の声もあります
「年収100万円アップ」「アドバイザーの対応は非常によく」
引用元:IT転職コラム「IT転職エージェントおすすめランキング」より(40代男性SE)
1社の不採用は、あなたのキャリアの終わりではなく、より合う場所を探すきっかけにできます
「市場価値を知る」ことが、どちらの判断にも効く


再挑戦と方向転換、どちらを選ぶにしても、共通して必要なものがあります
それが「自分の市場価値を客観的に知ること」です



市場価値を知るって言っても、具体的にどうやって測ればいいんですか?自分では全然わからなくて…。



いい質問ですね。答えはシンプルで「複数の会社とプロの目で測る」ことです。1社の合否ではなく、何社かの反応や、エージェントの評価を重ねていく。そうすると、自分の本当の相場と、強みが活きる場所が見えてくるんです。
市場価値がわかれば、再挑戦するなら「あとどこを伸ばせばエムスリーに届くか」が見えます
方向転換するなら「自分の経験が高く評価される会社はどこか」が見えてきます
どちらの道を選ぶにせよ、出発点は同じ――まず自分の現在地を正確に知ること、なんです
落ちた後にやるべき具体的な3ステップ


ここまで読んで、気持ちが少し整理できてきたでしょうか
最後に、今日から動ける具体的なアクションを3つのステップにまとめます
この順番でたどれば、落ち込みは「次の戦略」に変わっていきます


ステップ1|落ちた原因を事実ベースで書き出す


最初のステップは、原因を「感情」ではなく「事実」で書き出すことです
「自分はダメだった」ではなく、選考のどの段階で何が起きたかを、淡々とメモしていきます
次のチェックリストを使って、思い出せる範囲で振り返ってみてください
- どの段階まで進んだか(書類/適性検査/面接何回目/最終)
- SPIの手応えはどうだったか(特に非言語)
- 技術面接で答えに詰まった質問はあったか
- 面接の深掘りで、どこで言葉に詰まったか
- 職務経歴書に「成果の数字」を書いていたか
書き出してみると、漠然とした不安が「具体的な課題」に変わっていくのがわかるはずです
課題になれば、もう怖くありません
課題は、つぶせばいいだけだからです
ステップ2|複数のエージェント・求人で市場価値を測る


次のステップは、自分の市場価値を「複数の窓口」で確かめることです
ここで大事なのは、1社のエージェントや1つの求人だけで判断しないことです
1社だけだと、そのエージェントが得意な分野の求人に偏ってしまうからです
ちなみに、エージェントによっては経験や条件が合わず、面談を断られることもあります
「面談してもらえず」
引用元:IT転職コラム「IT転職エージェントおすすめランキング」より(未経験者)
もしこういう対応をされても、落ち込む必要はまったくありません
それは「あなたに価値がない」のではなく「その会社の得意分野と合わなかった」だけです
経験者向けに強い別のエージェントを当たれば、評価はまったく変わることがあります
だからこそ、複数の窓口を持つことが、自分の本当の相場を知る近道になるんです
ステップ3|プロに「なぜ落ちたか」「次どこを狙うか」を相談する


最後のステップは、プロに相談して次の戦略を立てることです
ステップ1で書き出した原因を持って、ITエンジニアの転職に強いエージェントに相談してみてください
「この内容で落ちたなら、次は何を直せばいいか」「再挑戦と方向転換、自分にはどちらが合っているか」を、客観的な目で一緒に考えてもらえます
一人で悩んでいた時間が、相談した30分でスッと晴れることも珍しくありません
しかも、こうした相談の多くは無料で受けられます
使わない手はない、と私は思います
ITエンジニア経験者が「落ちた経験」を次に活かすための相談先


「再挑戦するか、方向転換するか」――この大事な判断を、一人だけで抱え込む必要はありません
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まとめ|エムスリーに落ちた今が、次の戦略を立てる絶好のタイミング


ここまで、本当におつかれさまでした
最後に、この記事の大事なところをふり返ります
- エムスリーは指折りの難関企業。落ちた=エンジニア失格では決してない
- 原因は「どの段階で落ちたか」で切り分ける(書類/SPI/技術面接/深掘り)
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いいですか、落ちた経験は「傷」じゃなくて「データ」です。一番くやしい今この瞬間に、原因を整理して次の手を打てる人が、結局いちばん強い。あなたはもう、その一歩を踏み出しています。あとは、一人で抱え込まずにプロの目を借りるだけですよ。
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情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
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キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
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今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
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選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます