パーソルビジネスプロセスデザインの不採用通知を見たあと、メールを閉じてもしばらくスマホを置けなかった
「祈り」の二文字、定型文の温度のなさ、そしてここまで準備してきた自分の数週間が、ふっと意味を失う感じ
あの感覚、よくわかります
でも、まずひとつだけ受け取ってほしいことがあります
パーソルビジネスプロセスデザインに落ちたのは、あなたの市場価値が低いからではありません
BPO(=企業の業務プロセスを請け負って運営する事業)の大手という独特な採用基準、ポジションごとに求められるスキルレンジのクセ、そして面接官との相性で、ITエンジニアの経験者でもふつうに不採用になります

えっ、相性で落ちることってあるんですか?じゃあ自分の何が悪かったのか、わからないままなんですけど…



大丈夫です。この記事で「落ちる人の構造的な原因」「再挑戦するか方向転換するかの判断軸」「次にどう動けば後悔しないか」を整理していきましょう。読み終わるころには、次の一歩がはっきり見えます。
- パーソルビジネスプロセスデザインで落ちる人の「構造的な原因」5つ
- 再挑戦するか・方向転換するかを判断するための5つの問い
- 再応募する場合のルールと、やっておくべき準備
- ITエンジニア経験者が「自分の市場価値」を無料で測る方法
- 1社の不採用で振り回されない、次のキャリア選択肢の広げ方
パーソルビジネスプロセスデザインに落ちて凹んでいるあなたへ。まず深呼吸を


不採用通知を受け取った直後の数時間は、何をしても集中できないものです
転職活動の他の応募書類を開いても、目だけが文字を追っているだけで頭に入ってこない
そんな時に必要なのは、いきなり次の応募ボタンを押すことではないんです
まず「今、自分が何にショックを受けているのか」を整理する時間が、結果的に近道になります
実際にパーソルビジネスプロセスデザインの選考を受けて、こんな声がX以外の転職口コミにも残っていました
「面接官は女性の人事職 始めから威圧感のある方。ホスピタリティに欠けてる印象を感じました」
引用元:転職会議「パーソルビジネスプロセスデザインの面接/試験/選考情報」より
この方は2025年1月に選考を受けた男性で、コンサルタント関連職への応募でした
面接官の対応にバラつきがあるのは、応募者側ではどうにもならない要素です
「最初から威圧感を感じる場」で、平常心でベストな受け答えができる人のほうが少ないですよね
つまり、不採用の理由を「あなたの実力が足りなかったから」と一言でまとめるのは、あまりに乱暴なんです
「自分は不要な人材なんじゃないか」と感じるのは自然な反応


不採用通知を受けたあと「自分は社会から必要とされていないのでは」とまで考えてしまう瞬間があります
これは心理学的にも「拒絶反応」と呼ばれる自然な感情で、特に書類審査ではなく面接を経たうえでの不採用は、否定された痛みが強く出ます
でも、ここで一度立ち止まって考えてほしいことがあります
あなたの市場価値は、1社の40分前後の面接で決まるほど薄っぺらいものではありません
- 自分のITスキルそのものが市場から評価されないのでは、という不安
- これまでの3年・5年・10年のキャリアが「無駄だった」という結論
- 「もう転職そのものが向いていない」という飛躍した自己否定
このどれも、1社の不採用通知1通では証明できないことです
むしろ「面接まで進んだ」という事実は、書類段階であなたの経歴に魅力があると判断された証拠でもあります
今すぐ次の応募に飛びつかないでください


凹んだ気持ちのまま、その勢いで次の応募ボタンを押したくなる気持ち、よくわかります
「立ち止まったら、転職活動の流れが止まってしまう」と思い込んでしまうからです
でも、感情がフラットでない状態で職務経歴書を出すと、志望動機が薄くなったり、自己評価が下振れしてオファー金額の話で弱気になったりします
結果的に「妥協で内定→入社後ミスマッチ→また転職」という、いちばん消耗するループに入ってしまうんです
まずやってほしいのは、たった1日でいいので、転職サイトを閉じることです
そのうえで、これから紹介する「落ちる人の構造的な原因」を冷静に読んでみてください



つまり、勢いで動くより、原因を整理してから動いたほうが、結果的に内定確度が上がるってことですね。



その通りです。転職活動は「数を撃つ」より「打席に立つときに準備が整っている」ほうが圧倒的に通りやすくなります。
パーソルビジネスプロセスデザインで落ちる人の構造的な原因5つ


ここからは「あなたが悪かったのではなく、こういう構造で人は落ちる」という5つの原因を整理していきます
まず前提として、パーソルビジネスプロセスデザインは「絶対に通らない」会社ではありません
キャリアジャーナルの調査では、こんな数値が出ています


引用元:キャリアジャーナル「【採用大学も】パーソルビジネスプロセスデザインの就職/転職難易度」より
中途入社率が56.7%(2020年度)、採用倍率は4.2倍とされています
採用倍率4.2倍は、IT業界の大手としては突出して高い数字ではありません
つまり「あなたが落ちた=特別に実力がなかった」という結論にはならないんです
実際に、面接の場で次のような体験をした方もいます
「皮肉交じりのコメントをもらった。給料や入社時期について、いい給料もらっているね、やはりボーナスもらってから辞めるの?」
引用元:転職会議「パーソルビジネスプロセスデザインの面接/試験/選考情報」より
この方は2025年12月に、システム・ソフトウェア関連職で選考を受けた男性です
こういった「揺さぶる質問」を平常心でかわせるかどうかも、面接の結果を左右する要素になります
では、具体的にどんな構造で人は落ちるのか、ひとつずつ見ていきましょう
原因①ポジションとのフィットが合っていなかった


パーソルビジネスプロセスデザインは事業領域がとにかく広い会社です
BPO事業本部、ビジネスエンジニアリング事業本部、CX事業本部など複数の事業部があり、それぞれで求める人物像が変わります
たとえばICTアウトソーシング系の運用ポジションと、システムソリューション系の開発ポジションでは、見られる経験の軸が違うんです
- 運用・保守系:障害対応の経験、お客様折衝、ドキュメント整備力
- システム開発系:要件定義の経験、設計書を書ける力、特定技術スタック
- PMO系:複数案件のマネジメント、関係者調整、進捗管理ツールの実装経験
- プロセスデザイン系:業務改善・効率化のロジック、データ分析、提案資料の作成経験
あなたの経歴が魅力的でも、応募ポジションの「いま欲しい人物像」とずれていれば、それだけで通らないことがあります
これはあなたの実力の話ではなく、「マッチング」の話なんです
原因②面接官との相性・コンディションの問題


実は転職会議の口コミを丁寧に追っていくと、面接官の対応にバラつきがあることが見えてきます
「面接官が10半ほど遅刻してきました。謝罪もなかったです。終始無表情で、返事も適当」
引用元:転職会議「パーソルビジネスプロセスデザインの面接/試験/選考情報」より
こちらは2024年4月にプログラマで応募した男性のレビューです
面接官が無表情、遅刻、返事が適当という状況で、応募者が「本来の力」を発揮するのは難しいですよね
これは応募者側の責任ではまったくありません
同じ会社のなかでも、その日に当たる面接官、その面接官のコンディションで結果が大きく揺れるのが現実です



えっ、じゃあ僕が必死に準備しても、当たり外れで落ちることもあるってことですか?それ理不尽すぎませんか?



理不尽ですが、これが現実です。だからこそ「1社の結果で自分の市場価値を判定しない」ことが大事なんです。複数社を並行で受けて、はじめてあなたの本当の市場価値が見えてきます。
原因③志望動機が「大手・安定」止まりだった


これは多くのIT経験者がやりがちな落とし穴です
志望動機を「パーソルグループの安定感」「大手だから」「ネームバリュー」だけで組み立ててしまうと、面接官にこう聞かれて詰まります
「なぜパーソルビジネスプロセスデザインなんですか?同業の他社でもいいのでは?」
「あなたがこの会社で具体的にどう価値を出してくれるんですか?」
「その役割は、今のあなたの会社では実現できないんですか?」
「大手だから」「安定しているから」では、この3つの質問に答えられません
面接官は「この人は他社でも同じ答えをするだろうな」と判断し、優先順位が下がってしまいます
志望動機は「会社の特徴×あなたの経験×将来どう価値を出すか」の三点セットで組まないと刺さりません
原因④コミュニケーション要件のミスマッチ


パーソルビジネスプロセスデザインはBPO(業務委託)を軸にしている会社です
つまり、現場ではクライアント企業の担当者と日々やりとりし、複数のメンバーをまとめて業務を回す力が求められます
技術力だけをアピールしても、「この人、お客様と協業できるかな?」「他部署と連携できる人かな?」が伝わらなければ、評価が伸びにくいんです
- クライアントから不満が出た時にどう対応して関係性を立て直したか
- 非エンジニアの部署に技術的な提案をどう翻訳して伝えたか
- チーム内の意見が割れた時に、どんな進め方で合意を取ったか
- 後輩メンバーが詰まっている時、どうフォローして成果につなげたか
このあたりのストーリーが弱いと、技術評価では合格でも、コミュニケーション要件でひっかかってしまいます
原因⑤求めるスキルレンジから外れていた


求人票には「Java経験3年以上」「PM経験あれば尚可」と書かれていても、実は「使ってきた特定の業務システムの種類」「お客様の業界知識」「特定フレームワークの実装経験」など、表に出ていない要件があります
これはどの大手企業でも同じです
特にBPO系は「入社後すぐにお客様の前に出せる人」を求める傾向が強く、似ているけれど少しズレているスキルだと、評価が下がります
たとえば「Javaの開発経験10年」と書いてあっても、求人側が求めているのが「金融系勘定システムの改修経験」だった場合、Web系のJava経験者は評価レンジから外れてしまうんです
この「目に見えないスキル要件」を読み解くのは、応募者一人では限界があります
だからこそ、IT特化型の転職エージェントを通すと、求人票には書かれていない「裏の要件」まで教えてもらえるんです



つまり、「求人票通りのスキルがある=通る」じゃないんですね。求人票に書かれていない要件も把握しないと、ミスマッチで落ちる…



そうです。それを知っているのが、現場の採用情報を握っているエージェントです。一人で応募するより、内情を知っている人と一緒に動くほうが、明らかに通りやすくなります。
再挑戦するか、方向転換するか。判断するための5つの問い


落ちた原因の構造がわかったところで、次に立ち止まりたいのが「これから自分はどう動くか」の意思決定です
選択肢は大きく2つあります
- パーソルビジネスプロセスデザインに再挑戦する道
- 方向転換して、別の選択肢に動く道
どちらが正解かは、あなた自身が答えを出すしかありません
ただ、判断するための「材料」は私から渡せます
これから紹介する5つの問いに、紙とペンで答えてみてください
答えを書き出していくうちに、自分の本心が見えてくるはずです
問い①応募ポジションは本当に自分の経験と一致していたか


まず最初に問い直したいのは、応募したポジションが本当にあなたの経験を活かせる場所だったか、です
たとえば「運用保守」の経験しかないのに、「開発リーダー」のポジションに応募していなかったでしょうか
あるいは「Java中心」の経験者が、「Python・データ分析」を求めるポジションに応募していなかったでしょうか
- 求人票の「必須スキル」のうち、自分が確実にあてはまるのは何項目?
- 「歓迎スキル」と書いてあった項目で、自分の経験が刺さるものは?
- 同じ職種でも「業界」が違うと評価軸が変わる。応募先の業界知識は?
- 応募ポジションのレベル感(メンバー/リーダー/マネージャー)は経験年数と合っていたか
このチェックで「あれ、思ったよりズレていたかも」と感じたら、再挑戦時は別ポジションを検討する余地があります
問い②志望動機は「大手・安定」止まりではなかったか


面接で伝えた志望動機を、もう一度声に出して読んでみてください
「パーソルグループは大手で安定している」「BPO業界の中で実績がある」「キャリアアップしたい」
これだけで終わっていたら、ほぼ確実に他社の応募者と差別化されていません
面接官が本当に聞きたいのは「なぜ”あなた”がうちなのか」と「なぜうちの会社で価値を出せると思うのか」です
過去の経験のなかから「うちで具体的にどう貢献できるか」のストーリーが作れていたか、もう一度振り返ってみる価値があります
問い③通っていたら、本当にあなたの希望する働き方ができたか


ここでひとつ、現職社員の声を紹介します
「派遣先に依存すること。評価や働きやすさ、残業時間、在宅勤務の有無、全て派遣に依存する」
引用元:就活会議「パーソルビジネスプロセスデザインの退職理由・離職率に関する評判・口コミ一覧」より
こちらは30代前半・プログラマで主任クラスの男性の声です
BPO系の業態では、配属先のクライアント環境によって働き方が大きく変わります
残業時間も、在宅勤務の可否も、評価基準も、「派遣先」によって決まる側面があるんです
- フルリモートを希望しているなら、配属先によってリモート可否が変わる業態でいいか
- 残業を抑えたいなら、配属先プロジェクトの繁忙度に左右される働き方でいいか
- 特定の技術スタック(Go、Kubernetes、React等)を伸ばしたいなら、配属先で扱う技術が選べない業態でいいか
もし「あれ、自分が本当に欲しい働き方とずれているかも」と感じたら、それは「方向転換のサイン」かもしれません
落ちた結果として、改めて「本当の希望」に気づけたのなら、それは収穫です
問い④パーソルグループ内の他社・他職種は検討したか


パーソルビジネスプロセスデザインだけがパーソルグループの選択肢ではありません
パーソルキャリア、パーソルテクノロジースタッフ、パーソルプロセス&テクノロジー(現パーソルビジネスプロセスデザイン)以外にも、パーソルグループには複数のIT・人材系の会社があります
同じグループで「カルチャー」を残しつつ、「業態」を変える選択肢は実は広く存在します
- 同じBPO業界の他社(同業大手・中堅)
- SIer(情報サービス産業の元請けや中堅)
- 自社開発のIT企業(Web系、SaaS系)
- 事業会社の社内SE・情シス部門
- ITコンサルティング系
「パーソルビジネスプロセスデザイン1社にこだわっていた理由」を、もう一度自分に問い直してみてください
もし「ネームバリュー」「安定」だけが理由なら、それは他の大手や、もっと条件のいい中堅でも満たせる可能性があります
問い⑤年収・キャリアの伸びしろは、本当にあなたの理想と合っていたか


転職会議の不満カテゴリには、こんな声もありました
「年収水準がやや低め。昇給幅が小さく大きな年収アップは期待しにくい。評価の透明性やフィードバック充実に改善の余地がある」
引用元:転職会議「パーソルビジネスプロセスデザインの不満についての口コミ」より
こちらは30代前半・テクニカルサポートで年収420万円の女性の声です
そしてもうひとつ、退職理由として印象的な声があります
「キャリアアップしていく未来も給料が上がっていく未来も見えなかった」
引用元:就活会議「パーソルビジネスプロセスデザインの退職理由・離職率に関する評判・口コミ一覧」より
20代後半女性・ビジネスコンサルタントの声です
もちろん、これは特定の方の主観であり、すべての社員がこう感じているわけではありません
ですが、こうした声が複数存在する事実は、判断材料にしてもいいはずです
あなたが「年収を伸ばしたい」「キャリアの選択肢を広げたい」と強く願っているなら、IT特化型の自社開発企業や、より昇給率の高い業態に目を向けるのも選択肢です



5つの問いに答えていくと、自分が本当に何を欲しがっていたのかが見えてきますね…私、もしかしたら「大手の安心感」だけで動いていたのかも。



その気づきが、いちばん大事な収穫です。落ちたことで「本当に欲しいもの」に気づける人は、転職で成功する確率がぐっと上がります。
再応募する場合に押さえておきたい3つのこと


5つの問いに答えたうえで「やっぱり再挑戦したい」と決めた場合に、押さえておきたいポイントを3つお伝えします
勢いだけで再応募すると、同じ理由で落ちる可能性が高くなります
「準備」「ポジション選び」「期間」の3点を整えて、戦略的に動きましょう
再応募までの目安は半年〜1年


多くの企業の中途採用では、不採用になった応募者の情報が一定期間データベースに残ります
パーソルビジネスプロセスデザインも例外ではなく、すぐに再応募しても「前回不採用」というフラグだけで弾かれる可能性があります
一般的には半年〜1年は空けるのが安全です
この期間は「経歴をより磨くための時間」と考えましょう
新しいプロジェクトでマネジメント経験を積む、業務外で技術ブログを発信する、資格を取るなど、再応募時に語れる新しい材料を増やすイメージです
同じポジションへの再挑戦より、別ポジションが現実的


前回と同じポジションへの再応募は、評価軸が変わらないため通る確率が上がりにくいです
むしろ、自分の経験が刺さる別ポジションを探すほうが現実的な戦略になります
- 同じ事業部内の別の職種(運用→PMO、開発→アーキテクトなど)
- 別の事業部のポジション(BPO→ビジネスエンジニアリングなど)
- 地域限定職や、勤務地が異なる同職種
- 業界経験を活かせるポジション(金融出身なら金融特化のチームなど)
転職エージェントを使えば、求人票に載っていない「裏ポジション」や「面接官の傾向」まで教えてもらえることもあります
再応募までの間にやるべき3つの準備


半年〜1年の準備期間に取り組みたい3つの行動はこれです
「やってきた業務」の羅列ではなく、「どんな課題をどう解決したか」のストーリーで書き直します。数値(処理件数、削減時間、対応人数)を入れて具体性を上げると、面接で深掘りされた時にスッと答えられます
どんな質問にどう答えて、面接官のどんな表情・リアクションだったかを思い出せる範囲でメモします。詰まった質問・追加で深掘りされた質問が「あなたの弱点」です
自分一人での振り返りには限界があります。複数のエージェントに登録して「あなたなら年収このくらい、こういうポジションが向いている」というプロの評価を取りましょう。これが再応募の戦略づくりに直結します
このSTEP3が、実は再挑戦の成否を分けます
自分の市場価値の現在地を知らずに再応募しても、また同じ落とし穴に落ちる可能性が高いからです
方向転換するなら、ITエンジニア経験者は市場価値を測ってから動く


「再挑戦より方向転換」と決めた人にも、まず最初にやってほしいことがあります
それは「自分の市場価値を測る」ことです
これをやらずに次の応募先を選ぶと、また同じように「ブランド」「安定」「大手」で会社を選んでしまい、同じ結果を繰り返す可能性が高いんです
逆に「自分の市場価値の現在地」がわかれば、応募する会社のレンジも、面接で語る自分のストーリーも、年収交渉のラインも、すべて自然と決まってきます
マクロで見ればIT人材は構造的に不足している


あなたが今、不採用通知1通で「自分の市場価値が低い」と感じているなら、まずこの数字を見てください


引用元:経済産業省「IT人材需給に関する調査(概要)」より
経済産業省が委託したみずほ情報総研の試算では、2030年時点で中位シナリオで約45万人、高位シナリオで約79万人のIT人材が不足するとされています
この数値は試算であり、確定値ではありません
ただ、公的機関が「IT人材は今後も不足する方向」と示しているのは事実です
つまり、市場側はITエンジニア経験者を求めています
1社の不採用通知で「自分は市場から必要とされていない」と判定するのは、明らかに早とちりなんです
ITエンジニア経験者の年収は「思っているより上がる」


もうひとつ、知っておいてほしい数字があります


引用元:doda「ITエンジニアの平均年収はいくら?給料アップを目指す方法や転職事例も解説」より
dodaの調査では、ITエンジニア全体の平均年収は462万円、経験者向けのオファー金額は450万〜600万円が多いとされています
さらに、スキルや実績のある方の場合、転職を機に150万〜200万近く年収がアップするケースも少なくないと公表されています
もし今のあなたの年収が400万円台前半なら、市場の経験者オファー帯(450〜600万円)に対して下振れしている可能性があります
これは「あなたの実力が低い」のではなく、「今の会社の評価制度・職種・配属」の問題かもしれません



えっ、+150〜200万円アップって本当ですか?僕みたいなSES3年目でも、そんなに変わるんですか?



「実例の上限」なので全員ではないですが、ありえる話です。私の知人でも、SESから自社開発に移って150万アップした人がいます。ポイントは「市場価値を正しく測ったうえで、自分に合う場で勝負した」こと。これだけです。
自分の市場価値を測る最短ルート=プロに見てもらう


「自分の市場価値を測る」と聞くと、難しそうに感じるかもしれません
でも実は、いちばん速くて確実な方法があります
IT特化型の転職エージェントに無料で登録して、キャリアアドバイザーと話すことです
彼らは毎日、何百〜何千件の求人と、何百人もの応募者の動向を見ています
「あなたの経験なら、こういう企業の、こういうポジションで、これくらいの年収レンジが現実的です」という客観評価を、5〜10分で出してくれます
- エンジニア出身の担当者が多く、技術スタックの話が通じる
- IT求人の総量が多いため、自分にマッチする選択肢が見つかりやすい
- 非公開求人や、企業からの面接が確約された求人を紹介してくれる場合がある
- 職務経歴書の添削や模擬面接が無料で受けられる
- 年収交渉を代行してくれる
1社だけだと、そのエージェントの得意分野に偏った求人しか見えなくなるので、複数登録して比較するのが鉄則です
迷っているなら、まずは無料で「自分の現在地」を測ろう


ここまで読んで「動いたほうがいいんだろうな」と感じてくれたあなたへ
いきなり「次の会社に応募する」必要はありません
まずは「自分の市場価値の現在地を知る」ことから始めましょう
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登録して話を聞くだけでも、あなたの経歴に対する客観評価、現実的な年収レンジ、向いているポジションがわかります
そのうえで「やっぱり今は動かない」と決めるのも、自由です
でも「動かない理由」が、不採用ショックによる思考停止ではなく、自分の現在地を把握したうえでの冷静な選択になります
これだけで、半年後の景色がまったく変わります



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その通りです。エージェントは「あなたに合う選択肢を一緒に探すパートナー」です。営業電話で押し売りされる、みたいな時代の話ではありません。次におすすめのIT特化型エージェント3社を紹介しますね。
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ここまで読んでくれて、ありがとうございます
記事のはじめに「落ちたのはあなたの市場価値が低いからではない」とお伝えしました
その理由を、構造的な原因5つと、判断するための5つの問い、そして数字データで一緒に確認してきました
- 不採用の原因は「あなたの実力」ではなく、ポジション・面接官・志望動機・スキルレンジのミスマッチ
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専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります
- 55,489件の求人
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- 年収予測の機能あり
職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます
自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です



アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
ITエンジニア未経験向け


ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう
初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます
- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
手厚いサポートなら
「@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント
@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します
- ユーザー満足度90%
- 面談時間は平均2時間
- 担当1人につき10名
キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
勉強もしたいなら
「キャリアカンパニー」がおすすめ
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント
キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
- スキル診断が無料
- スクールを無料で併設
- 5,000人以上の実績あり
今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 ラクスパートナーズ
働きながら学ぶなら
「ラクスパートナーズ」がおすすめ
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント
ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます
- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます