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テラスカイの年収は低い?残るか転職かの判断軸

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「テラスカイの年収って、低いんじゃないか」

そう感じて、検索窓に「テラスカイ 年収低い」と打ち込んだあなたへ

給与明細を開いた瞬間、ほんの少しだけ肩が下がる

同期や学生時代の友人と飲んだ帰り道、なんとなく口数が減る

転職サイトのスカウトメールに出てくる金額を見て、自分の額面と見比べてしまう

その違和感、気のせいではありません

そして「贅沢な悩みだ」と自分を責める必要も、まったくありません

ただ、ここで大事なことをひとつだけ言わせてください

「年収が低い」と感じたとき、いちばんやってはいけないのは、勢いで辞めることと、不満を抱えたまま我慢し続けること、その両方です

この記事は、テラスカイを辞めさせるための記事ではありません

あなたのモヤモヤを「言葉」にして、残るか転職するかを、感情ではなく「判断軸」で決められる状態に持っていくための記事です

この記事を読むとわかること
  • テラスカイの年収が「本当に低いのか」を、公開データで客観的に確認できる
  • 「年収が低い」という漠然とした不満を、4つのタイプに切り分けられる
  • テラスカイで積んだスキルが、転職市場でどう評価されるのかがわかる
  • 「残る」「転職する」のどちらを選んでも後悔しない判断軸が手に入る
  • リスクゼロで踏み出せる「最初の一歩」が見える

読み終わるころには、あの胃の重さの正体がはっきり見えているはずです

正直、もう辞めようかなって思ってます。年収が低い気がするし、SNS見てると「エンジニアは年収800万」とか出てくるし、このままだとヤバいですよね?

その焦り、わかります。でも「気がする」で辞めるのが一番危険なんです。まずは「本当に低いのか」「何が低いのか」をはっきりさせましょう。話はそれからです。

それでは、一緒に整理していきましょう

目次

「テラスカイの年収は低い」と感じるあなたへ|その違和感は間違っていない

「テラスカイの年収は低い」と感じるあなたへ|その違和感は間違っていない

最初に、はっきり伝えておきたいことがあります

あなたが「年収が低い」と感じていること、それ自体を否定する気は、私には一切ありません

「年収」とだけ調べるのではなく、わざわざ「低い」という言葉まで付けて検索したという事実

それは、あなたの中ですでに不満や不安が形になっている、というサインだからです

このセクションでは、まずその感覚に寄り添います

そのうえで、感情を一度だけ脇に置いて、データと構造で冷静に見ていく準備をします

「給与明細を見るたびにモヤモヤする」その感覚には理由がある

給与明細を見るたび感じるモヤモヤには理由がある。SIerのオフィスで20代男性エンジニアが明細を手に肩を落とす表情

毎月25日前後、給与の振込通知がスマホに届く

金額を見て、ほっとするでもなく、ガッカリするでもなく、ただ画面をそっと閉じる

この「ただ閉じる」という小さな動作の中に、実はあなたの本音が詰まっています

つらいのは、金額そのものよりも「この不満が漠然としていること」なんですよね

「いくら足りないのか」「何と比べて低いのか」「どうなれば納得できるのか」

そこがぼんやりしているから、不満が消化できずに、ずっと胸の奥でくすぶり続けます

実際、テラスカイを辞めた人の声には、こんなものがあります

「給与が絶対的に低い。この会社で身につけたスキルを他社で活かしたい」

引用元:OpenWork「株式会社テラスカイ 退職検討理由」より(営業/在籍5〜10年/退社済み/中途入社/男性)

この声、半分は痛いほど共感できます

でも、私がいちばん注目してほしいのは、後半の「身につけたスキルを他社で活かしたい」という部分なんです

これは「逃げ」の言葉ではありません

「自分はこの会社で、外でも通用する資産を手に入れた」という、市場価値の自覚のあらわれなんです

この視点は、記事の後半でもう一度ていねいに回収します

今はまず「モヤモヤの正体を言葉にする」ことから始めましょう

この記事のゴール|残るか転職するかを「感情」ではなく「判断軸」で決められるようになる

残るか転職かを判断軸で決められるようになる。会議室で30代女性と40代男性エンジニアが地図を広げ話し合う

この記事は、次の順番で進んでいきます

  • テラスカイの年収を、公開データで客観的に確認する
  • 「年収が低い」という不満を、4つのタイプに切り分ける
  • なぜ低いと感じるのか、その構造(年俸制・昇給ペードなど)を理解する
  • テラスカイで積んだスキルの「市場価値」を知る
  • 残る・転職する、どちらを選ぶかを判断軸で決める

もう一度くり返します

この記事は「転職を勧める記事」ではありません

「判断材料を、あなたの手元に全部そろえる記事」です

つまり、辞めるか残るかを決める前に、やるべきことがある、ということですね?

そうです。順番を間違えると、せっかく転職しても、転職先でまったく同じ不満をくり返すことになります。これだけは避けたいんです。

データで確認する|テラスカイの年収は本当に低いのか

データで確認する|テラスカイの年収は本当に低いのか

ここからは、感情を一度だけ横に置きます

そして、公開されている一次データだけを使って、テラスカイの年収を冷静に見ていきます

その前に、会社の基本情報を簡単に押さえておきましょう

株式会社テラスカイの基本情報
  • 2006年創業の「クラウドインテグレーター(=クラウドの導入や開発を専門にする会社)」
  • 東証プライム市場に上場、業種は情報・通信業
  • Salesforce(セールスフォース)の導入支援はグループ累計で約2万件、国内トップクラスの実績
  • 2025年2月期の有価証券報告書ベースで、平均年間給与は約646万円、平均年齢35.2歳、平均勤続年数4.17年

このセクションで大事なのは、ただ数字を並べることではありません

「数字の正しい読み解き方」まで、あなたの手に渡すことです

有価証券報告書で見る、平均年収の推移

有価証券報告書で見る平均年収の推移。SIerの会議室で30代男性エンジニアがグラフ資料を真剣に見つめる

まずは、上場企業が必ず公開する「有価証券報告書」の数字から見ていきます

テラスカイの平均年間給与が、この5年でどう動いてきたかをグラフにしました

【折れ線作成】テラスカイの平均年間給与の推移。2021年2月期:630万円 / 2022年2月期:622万円 / 2023年2月期:622万円 / 2024年2月期:628万円 / 2025年2月期:646万円

引用元:IRBANK「テラスカイ 平均年収」日本経済新聞「テラスカイ 年収・給与情報」より(各年度の有価証券報告書ベース)

このグラフから読み取れることは、シンプルです

5年間で630万円から646万円へ、ほぼ横ばい、ゆるやかな微増です

つまり「急激な賃上げ」は起きていません

でも同時に「極端に低い数字」でもない、ということも見えてきます

ここで、見落としてはいけない大事なポイントがあります

同じ5年間で、テラスカイの従業員数はおよそ390人から690人へと、ほぼ倍に増えています

そして平均年齢は少しずつ下がっています

これが何を意味するか、わかりますか

若手がたくさん入ってきた結果、会社全体の「平均値」が押し下げられている可能性が高い、ということです

ここがポイント

「平均年収が横ばい」イコール「あなた個人の年収が上がっていない」ではありません。平均値は、会社の人員構成(若手の比率など)で大きく動きます。会社の平均と、あなたの給与は、まったく別の話なのです。

職種別で見ると、エンジニア・SE職の年収は社内でどの位置にあるか

職種別で見るエンジニア職の年収の位置。オフィスで20代女性エンジニアが資料を見比べ驚く表情

次は、もう少し解像度を上げます

会社全体の平均ではなく「職種ごと」に分けて見てみましょう

社員の口コミが集まるサイト「OpenWork」では、職種別の平均年収が公開されています

【横棒比較作成】テラスカイの職種別平均年収。エンジニア・SE:523万円 / 営業:583万円 / コンサルタント:714万円。エンジニア・SEを強調

引用元:OpenWork「株式会社テラスカイ 年収・給与制度」より(社員口コミの自己申告ベース)

このグラフを見ると、同じ会社の中でも、職種によって年収にけっこうな差があることがわかります

そして、エンジニア・SE職は、3つの職種の中でいちばん低い位置にいます

「やっぱりそうか」と、ため息が出たかもしれません

ただし、この数字の見方にも注意が必要です

これは社員の口コミ、つまり自己申告をもとにした「目安」の数字です

特にコンサルタント職は回答者が数人と少なく、一部の高年収の人に引っ張られている可能性があります

だから「エンジニアは523万円しかもらえない会社だ」と決めつけるのは、まだ早いんです

あなたの年収を本当に決めるのは、会社の平均でも、職種の平均でもありません

あなた自身の「職種・等級・スキル・実績」です

ここで、テラスカイで働く人のリアルな声を、ひとつ紹介させてください

「初任給は高い。二十代の給料水準は高いと聞く。エンジニアはクラス分け=評価になっていて理解しやすい。ただ、三十代以降の給与上昇が鈍化する」

引用元:就活会議「テラスカイの年収・給与に関する評判・口コミ」より(20代後半/女性/プロジェクトマネージャー)

この声、すごく大事なことを教えてくれています

「20代では満足、でも30代で頭打ち感が出てくる」

これこそが、テラスカイで年収の不満が生まれやすい「タイミング」なんです

今あなたが感じているモヤモヤも、もしかしたら、この曲がり角に差しかかっているサインなのかもしれません

「平均年収◯◯万円」の数字に振り回されてはいけない理由

平均年収の数字に振り回されてはいけない理由。オフィスで40代男性エンジニアが若手2人に資料で説明する

ここまで「平均年収」の数字をいくつか見てきました

でも、ネットで「テラスカイ 年収」と調べると、サイトによって数字がバラバラなことに気づくはずです

有価証券報告書ベースでは646万円、口コミサイトでは550万円台、別のサイトでは620万円台

「どれが本当なの?」と混乱しますよね

実は、どれも「嘘」ではありません

数字が違うのは、計算のもとになっている人の集まり(母集団)が違うからです

なぜサイトによって平均年収の数字が違うのか(詳しく知りたい人向け)

有価証券報告書の数字は、その会社の正社員ほぼ全員を対象にした「全社平均」です。一方、口コミサイトの数字は、そのサイトに登録して回答した一部の社員・元社員の「自己申告の平均」です。回答する人には偏りが出やすく(不満がある人ほど書き込む傾向など)、人数も数十人〜百人程度にとどまります。さらに、集計している時点が違えば、その間に入社・退社した人の影響も受けます。だから、同じ会社でもサイトによって数字が変わるのです。

つまり、平均年収という数字は「会社のだいたいの体温」を知るには使えます

でも「あなた個人がいくらもらうべきか」の答えは、そこには一行も書かれていません

だからこそ、見るべきは「会社の平均年収」ではなく「あなた自身の市場価値」なんです

えっ、じゃあ平均年収って調べても意味ないってことですか?

意味はありますよ。会社の全体像をつかむには役立ちます。ただ「あなたの答え」はそこには載っていない、というだけです。地図は便利ですが、地図にあなたの現在地までは書いてありませんよね。それと同じです。

なぜ「年収が低い」と感じるのか|不満の正体を4タイプに切り分ける

なぜ「年収が低い」と感じるのか|不満の正体を4タイプに切り分ける

ここが、この記事でいちばん大事なセクションです

「年収が低い」という一言、実はその中に、まったく性質の違う4つの不満が混ざっています

この4つを切り分けないまま転職すると、どうなるか

転職先でも、まったく同じ不満をくり返すことになります

逆に言えば、自分の不満がどのタイプかさえわかれば、取るべき行動が一気にはっきりします

まずは4つのタイプを並べてみましょう

「年収が低い」の正体・4タイプ
  • タイプ① 絶対額が低い … 他社・業界平均と比べて、額面そのものが少ない
  • タイプ② 上がり方が不満 … 額面より、昇給のペースや伸びしろに不満がある
  • タイプ③ 内訳が見えづらい … 年俸制・賞与なし・固定残業代で「損している気がする」
  • タイプ④ 業務量と釣り合わない … 残業や持ち帰り仕事に対して、時給換算で見合わない

あなたのモヤモヤは、どれに近いでしょうか

もちろん、複数に当てはまっても構いません

ひとつずつ、ていねいに見ていきましょう

タイプ①「絶対額が低い」|業界平均との比較で見えること

絶対額が低いという不満と業界平均との比較。カフェで30代男性エンジニアがスマホの求人を見て眉をひそめる

まずは、いちばんわかりやすいタイプ①「絶対額が低い」です

SIer(=企業のシステム開発を請け負う会社)やソフトウェア業界の平均年収と比べると、テラスカイのエンジニア職の平均(およそ523万円)は、やや下のほうに位置するという指摘があります

実際に、辞めた人からはこんな声が出ています

「他に比べ給料水準が安い」

引用元:OpenWork「株式会社テラスカイ 退職検討理由」より(エンジニア/在籍5〜10年/退社済み/中途入社/男性)

この声、もっともです

でも、ここで一度立ち止まってほしいんです

「他に比べ」と言うときの、その「他」は、具体的に見えているでしょうか

「業界平均」という数字も、結局は母集団しだいで大きく変わります

大手SIerも、下請けの中小も、全部ひっくるめた平均なら、当然ばらつきます

本当に意味があるのは、漠然とした「業界平均」ではありません

「あなたと同じくらいの経験年数・同じくらいのスキルを持った人が、他社で実際にいくらもらっているか」

この比較ができて、はじめて「絶対額が低い」が事実なのか、思い込みなのかが判定できます

その判定方法は、記事の後半でしっかり扱います

タイプ②「上がり方が不満」|30代以降の昇給鈍化という壁

30代以降の昇給鈍化という壁。SIerのオフィスで30代男性エンジニアが昇給グラフの停滞に肩を落とす

次は、タイプ②「上がり方が不満」です

これは、額面そのものというより「伸びしろ」に対する不満です

テラスカイは、口コミを見るかぎり、初任給はむしろ相対的に高めという声が複数あります

等級でクラス分けされていて、評価の仕組みもわかりやすい、という声もあります

問題は、その先です

30代に入ると、昇給のペースがゆるやかになっていく、という体感を語る人が目立ちます

長く働いた人の、こんな声があります

「成長してるため年収が下がるということがほぼない。ただ、昇給幅が少ない。一度辞めてから入りなおした方が給料が上がる」

引用元:就活会議「テラスカイの年収・給与に関する評判・口コミ」より(50代前半/男性/テクニカルサポート課長)

「一度辞めてから入りなおした方が給料が上がる」

なかなか、せつない言葉です

でも、これはテラスカイだけの問題ではありません

多くの日本企業で起きている「社内の昇給スピードより、転職市場の評価スピードのほうが速い」という構造そのものなんです

同じ会社にいると、あなたの給与は「去年のあなた」を基準に少しずつ積み上がります

でも転職市場では「今のあなたのスキル」に、いきなり値段がつきます

この「ものさしの違い」が、昇給鈍化の正体です

同じ会社にいるより、一度外に出たほうが評価されるって、なんだか切ないですね……

切ないですよね。でも、これは事実です。だからこそ「今の自分は市場でいくらなのか」を一度知っておく価値があるんです。知ったうえで残るなら、それも立派な選択ですから。

タイプ③「内訳が見えづらい」|年俸制・賞与なし・固定残業代という構造

年俸制・賞与なし・固定残業代という給与の内訳。自宅のデスクで30代女性エンジニアが給与明細に首をかしげる

3つめは、意外と多くの人がここでつまずく、タイプ③「内訳が見えづらい」です

テラスカイは年俸制を採用しています

年俸制とは、1年間の給与の総額を先に決めて、それを毎月分割して支払う仕組みです

この仕組みには、2つの「見えづらさ」がついてきます

  • 賞与(ボーナス)が原則ない … 夏や冬に、まとまったお金が振り込まれる「あの感覚」がない
  • 固定残業代が含まれる … 固定残業代(=あらかじめ一定時間分の残業代が給与に組み込まれている仕組み)のため、額面の中身が分かりにくい

実際の社員の声を、傾向としてまとめると、こうなります

「給料は年俸制で、ボーナスがないため仕事に対するモチベーションが維持しにくい」「給料はいい方だと思う。固定残業代30時間分が含まれている。ボーナスはない」

引用元:就活会議「テラスカイの年収・給与に関する評判・口コミ」より傾向を要約(20代前半・女性・ITコンサルタント/20代後半・女性・エンジニア)

面白いのは、同じ会社の給与制度に対して「いい方だと思う」と「維持しにくい」が、両方出てくることです

これは、何を意味するでしょうか

つまり、不満の原因が「額面の大きさ」ではなく「見え方・感じ方」にある、ということなんです

年収の総額が同じでも、毎月12分の1ずつ淡々と振り込まれるのと、夏と冬にドンとボーナスが来るのとでは、満足度の体感がまったく違います

もしあなたの不満がタイプ③だけなら、実は「年収の見方を整理する」だけで、かなり気持ちが楽になる可能性があります

年俸を12で割った金額に、固定残業代がいくら含まれているのか

一度、自分の給与の「中身」を分解してみてください

タイプ④「業務量と釣り合わない」|残業・持ち帰り仕事という時給換算の問題

残業や持ち帰り仕事という時給換算の問題。深夜のオフィスで20代男性エンジニアが疲れた表情でPCに向かう

最後は、タイプ④「業務量と釣り合わない」です

これは、年収の「額」ではなく「時給」で見たときに生まれる不満です

年俸制で固定残業代が含まれていると、「残業しても、給与の数字が増えない」という感覚になりやすくなります

退職を考えた人からは、こんな声も出ています

「残業が多い。100時間いくこともあった」「自宅でまで仕事させられ、サービス残業が多い」

引用元:OpenWork「株式会社テラスカイ 退職検討理由」より傾向を要約(営業・在籍3〜5年・退社済み・新卒入社・男性/エンジニア・在籍3〜5年・現職・中途入社・男性)

この声については、ひとつ正直に補足させてください

「残業100時間」というのは、特定のプロジェクトの繁忙期や、個人の体験であり、テラスカイ全社の平均ではありません

会社全体の月間残業時間の平均は、口コミサイト上ではもっと穏やかな数字で出ています

だから、ここは過度に怖がる必要はありません

ただ「自分の年収を、労働時間で割って時給で見る」という視点だけは、全員が持っておくべきです

年収500万円でも、月の労働時間が穏やかなら時給は十分高い

年収600万円でも、毎月80時間残業しているなら、時給はガクッと下がります

4タイプの切り分け・ここまでのまとめ

あなたの不満が「タイプ③(内訳の見え方)」だけなら、年収の見方を整理するだけで楽になることがあります。でも「タイプ①(絶対額)」「タイプ②(上がり方)」「タイプ④(時給)」が含まれているなら、社内で待っていても解決しにくい可能性が高い。タイプによって、取るべき次の行動はまったく違うのです。

視点を変える|「年収が低い」と感じる人ほど、市場価値は高いかもしれない

視点を変える|「年収が低い」と感じる人ほど、市場価値は高いかもしれない

ここで、視点を大きく変えます

あなたが「年収が低い」と感じられること、それ自体を、もう一度考えてみてください

「低い」と感じるのは、心のどこかで「自分の働きには、もっと値段がつくはずだ」と思っているからです

その感覚こそが、あなたの市場価値のサインなんです

本当に市場価値が低い人は、そもそも「低い」と気づくための比較対象すら持っていません

このセクションでは、テラスカイで積んだスキルが、外の世界でどう評価されるのかを見ていきます

テラスカイで積んだクラウドスキルは、市場でどう評価されるのか

テラスカイで積んだクラウドスキルの市場評価。オフィスで30代男性エンジニアが自信を取り戻す表情でPC作業

テラスカイは、Salesforceの導入支援でグループ累計2万件という、国内トップクラスの実績を持つ会社です

子会社ではAWS(=アマゾンが提供するクラウドサービス)の導入支援も手がけています

つまり、あなたがそこで積んでいるのは「クラウドを設計し、企業に導入し、動かす」という経験です

その経験に、市場がどれくらいの追い風を吹かせているか

国内のクラウド市場の規模を見てみましょう

【縦棒作成】国内クラウド市場規模の拡大予測。2024年実績:9.7兆円 / 2029年予測:19.2兆円

引用元:クラウド Watch「2024年の国内クラウド市場、前年比29.2%増の9兆7084億円に――IDC Japan調査」より

調査会社IDC Japanによれば、国内のクラウド市場は2024年に約9.7兆円

そして2029年には、その約2倍の19.2兆円になると予測されています

もちろん、これはあくまで「予測」です

そして、ここを誤解しないでほしいのですが、「市場が伸びる」イコール「あなたの年収が自動で上がる」ではありません

これはあくまで「追い風」の話です

ただ、その追い風が吹いている分野のど真ん中で、あなたは実務経験を積んでいる

この事実は、まちがいなくあなたの強みです

「身につけたスキルを他社で活かしたい」は、市場価値のサインである

スキルを他社で活かしたいは市場価値のサイン。会議室で40代男性メンターが30代女性エンジニアを励ます

記事の最初のほうで紹介した、辞めた人の声を覚えているでしょうか

「この会社で身につけたスキルを他社で活かしたい」

あのとき「これは前向きなサインだ」と言いました

ここで、その意味を回収します

「他社で活かしたい」と言えるのは、自分の中に「他社でも通用する資産がある」と認識しているからです

ここで、よくある自己否定をひとつ、つぶしておきます

「自分はSalesforceみたいな特定の製品しか触っていないから、つぶしが効かないんじゃないか」

そう思っていませんか

でも、それは違います

あなたが本当に身につけているのは「特定の製品の操作」ではありません

顧客の課題を聞き、クラウドで設計し、実装し、運用に乗せる――この「上流から運用までの一連の経験」です

これは、製品の名前が変わっても通用する、業界を横断する力です

そして、テラスカイにはこんな評判もあります

「研修制度や資格取得の支援が手厚い。若手でもチャレンジさせてくれる環境で、ポジションの割りに難易度の高い仕事をこなせる」

引用元:OpenWork「テラスカイ 社員クチコミ」より傾向を要約

年収には不満があるかもしれません

でも、その不満と引きかえに、あなたは「市場で評価されるだけの素地」を確かに手に入れているんです

Salesforceエンジニアの市場相場と、テラスカイ社内年収のギャップ

Salesforceエンジニアの市場相場と社内年収のギャップ。オフィスで20代男性と40代男性が年収表を見比べる

では、その「市場で評価されるスキル」には、だいたいどれくらいの値段がついているのでしょうか

ここで、ひとつ正直に前置きします

これから出す相場の数字は、複数の転職・キャリア系メディアが集計した「目安」です

調査のもとになっている人の集まりがバラバラなので、断定はできません

あくまで「ざっくりした幅」として見てください

【横棒比較作成】Salesforceエンジニアの年収相場の目安とテラスカイ社内エンジニア平均。相場の目安・下限:500万円 / 相場の目安・上限:700万円 / テラスカイのエンジニア・SE平均:523万円

引用元:ContactEARTH for Expert「Salesforceエンジニアの年収は高い?」OpenWork「株式会社テラスカイ 年収・給与制度」より(複数メディアの集計による目安)

複数メディアの集計では、Salesforceエンジニアの年収相場は、おおむね500万円から700万円のレンジとされています

経験や専門性しだいでは、1000万円を超える例もあるとされています

一方、テラスカイのエンジニア・SE職の平均は、口コミベースでおよそ523万円

こうして並べると、テラスカイのエンジニア職の平均は、相場レンジの「下のほう」に位置していることが見えてきます

もしこのギャップが、あなた自身にも当てはまる事実なら

それは「あなたが動けば、埋まる可能性のある差」だということです

ただし、もう一度強調します

「相場」はあくまで目安であって、「あなたの値段」ではありません

相場が700万なら、僕も転職したら700万もらえるってことですよね!?

そこが落とし穴です。相場は「目安」であって「あなたの値段」ではありません。あなたの経験や実績しだいで、それより上にも下にもなります。だから、相場を眺めるんじゃなく、自分の値段を実際に測る必要があるんです。

残るべきか、転職すべきか|どちらを選んでも後悔しない判断軸

残るべきか、転職すべきか|どちらを選んでも後悔しない判断軸

ここまで読んで、気持ちが「転職」に傾いた人もいるかもしれません

でも、私はこの記事で「テラスカイは年収が低いから辞めるべきだ」とは、一度も言っていません

残るのも、立派な選択です

大事なのは「どちらを選ぶか」よりも「ちゃんとした判断軸を持って選べているか」です

このセクションでは、残る人・転職を検討する人、それぞれに合うケースを、公平に並べます

テラスカイに「残る」という選択肢が合う人

テラスカイに残るという選択肢が合う人。明るいオフィスで30代女性エンジニアが前向きな表情でPC作業する

まず「残る」という選択肢が合う人から見ていきましょう

  • クラウド領域で、まだ伸ばしたいスキルや挑戦したい案件が社内にある
  • 研修制度や資格取得支援を、まだ使いきっていない
  • 不満の正体がタイプ③(内訳の見えづらさ)だけで、額面や上がり方には実は納得している
  • 上場企業としての安定や、実績ある現場で働けることに価値を感じている

これらに当てはまるなら、今は社内でスキルを積み上げる時期かもしれません

「残る」を選ぶ場合の具体的な行動は、こうです

自社の等級制度と評価基準を、もう一度きちんと読み込む

次の等級に上がるには何が足りないのかを、上長と具体的に話す

そして、年収について「いつ、どうなれば、いくら上がるのか」を、あいまいなままにしない

「転職を検討する」という選択肢が合う人

転職を検討するという選択肢が合う人。自宅のデスクで30代男性エンジニアが転職サイトを冷静に見つめる

次に「転職を検討する」という選択肢が合う人です

  • 不満の正体が、タイプ①(絶対額)・②(上がり方)・④(業務量との釣り合い)にある
  • 30代以降の昇給鈍化が見えていて、社内で待っても解決しなさそうだと感じる
  • クラウドスキルを、別の業態(事業会社の自社開発や、より上流のコンサルなど)で活かしたい

これらに当てはまるなら、転職を「検討する」価値は十分にあります

ただし、ここでも前提があります

感情のままに、勢いで辞めないこと

そして、次が決まらないうちに辞めないこと

「検討する」と「今すぐ辞める」は、まったく別の行動です

どちらを選ぶにせよ、先にやるべきは「自分の市場価値を知ること」

どちらを選ぶにせよ先に市場価値を知る。会議室で40代男性メンターが20代男性と30代女性に語りかける

ここまで「残る人」「転職を検討する人」を分けて書いてきました

でも、実はどちらの人にも、共通して先にやるべきことが、たったひとつあります

それが「自分の市場価値を、客観的に知ること」です

残る人にとっては、市場価値を知ることが「本当に残っていいのか」の確信になります

そして、社内で年収の話をするときの、強い材料にもなります

転職する人にとっては、市場価値を知ることが「希望年収の根拠」になります

根拠なく希望額を伝えると、本来もらえるはずの額より低いオファーを受け入れてしまう「安売り」が起きます

ここで、いちばん大事なことを言います

「市場価値を知る」ことは、「転職する」ことと、まったくのイコールではありません

市場価値を知るのは、ただの「情報収集」です

健康診断を受けたからといって、必ず手術するわけではないのと同じです

まず測る

決めるのは、そのあとでいいんです

市場価値を客観的に知る方法|リスクなく最初の一歩を踏み出す

市場価値を客観的に知る方法|リスクなく最初の一歩を踏み出す

では、その「市場価値」は、どうやって知ればいいのでしょうか

このセクションでは、リスクのない測り方を、具体的にお伝えします

なぜ「自己流の年収相場リサーチ」では市場価値が分からないのか

自己流の年収相場リサーチでは市場価値が分からない理由。自宅で30代男性エンジニアが求人サイトに困惑する

多くの人が、まずやるのが「求人サイトの年収レンジを眺める」ことです

でも、これだけでは、市場価値は分かりません

求人票に「年収500万〜800万円」と書いてあったとして、あなたがその中のどこに位置するのかは、求人票には書いていないからです

相場の「平均値」と、あなたの経験・スキル・実績を反映した「あなたの値段」は、まったく別物です

市場価値というのは、あなたの経歴を、誰かが「求人と照らし合わせて値踏みする」ことで、はじめて数字になります

つまり、あなた一人で、頭の中だけで完結させることは、構造的にできないんです

職務経歴書という形に落とし込んで、はじめて、市場はあなたに値段をつけられます

IT特化型転職エージェントを「情報収集の道具」として使う

IT特化型転職エージェントを情報収集の道具として使う。面談ブースで30代女性エンジニアが担当者と話す

そこで登場するのが、転職エージェントです

「エージェント」と聞くと、転職を強くすすめられそうで身構えるかもしれません

でも、考え方を変えてください

エージェントは「転職を強制される場所」ではなく、「市場価値を測り、情報を得るための道具」です

特に、IT特化型の転職エージェントには、こんな強みがあります

担当者がIT業界に詳しいので、Salesforceやクラウド構築の経験を、正しく評価してもらえます

「年収予測」の機能や、職務経歴書の添削を通じて、自分の市場価値が「見える化」されます

例えば、IT特化型のエージェントの中には、20代の利用者で前職より平均120万円、30代で平均160万円の年収アップ実績を出しているところもあります

求人を45,000件以上抱え、IT職種に詳しい専門アドバイザーが100名以上在籍しているところや、職務経歴書の添削・模擬面接まで手厚くサポートしてくれるところもあります

そして、いちばん大事なことです

不安な人へ・ここだけは覚えておいてください

転職エージェントへの相談・登録は、無料です。そして「相談したら必ず転職しなければならない」というルールもありません。市場価値を知るための情報収集だけして、結果的に「やっぱり今は残ろう」と判断するのも、まったく自由です。リスクは、ありません。

「テラスカイの年収は低いのか」を、口コミやネットの平均値で延々と検索し続けるより

プロにあなたの経歴を見てもらって「あなたの場合はいくらです」と教えてもらうほうが、ずっと早くて正確です

下に、ITエンジニア経験者向けに評価の高いエージェントをまとめました

「市場価値を測る道具」として、まずは気軽にのぞいてみてください

※ITエンジニア未経験者の方は「【未経験向け】IT特化型の転職エージェントおすすめランキングTOP3」から見てください


ITエンジニア経験者向け

IT転職エージェントおすすめ経験者

ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ

>>未経験向けはこちら

求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう

  • 1位 TechGo(テックゴー)
  • 2位 Geekly(ギークリー)
  • 3位 レバテックキャリア

それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう

1位 TechGo(テックゴー)

年収800万円以上をめざすなら
TechGO(テックゴー)」がおすすめ

【実力者向け】
年収アップに特化した
IT転職エージェント

  • ITコンサルやメガベンチャーなど、
    高年収の独占求人が豊富
  • 模擬面接が回数無制限で、
    プレゼンが苦手なエンジニアも安心
  • 土曜1日で選考が完結する、
    忙しい方に好評の「1Day選考会」あり

\ 年収交渉に強い/
(実例 600万円→800万円UP)

開発現場の裏側選考情報が手に入る

TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています

30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ

ポイント
  • IT求人10,000件
  • 年収160万円アップも
  • 面接対策を何度も実施

アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります

独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ

完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます

2位 Geekly(ギークリー)

業界最大級のIT求人数なら
ギークリー」がおすすめ

【万人向け】
IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント

  • 募集求人数45,000件以上あり
    ※2026年2月時点
  • 年収700万円以上の
    ハイクラス案件も豊富にあり!
  • IT業界特化の多角的な分析による、
    精度の高いマッチング

企業の情報選考のコツを聞ける!/

Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです

IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています

ポイント
  • 求人45,000件以上
  • 専門家100名以上が在籍
  • 支援実績22,000人以上※2026年2月時点

自分のスキルを正しく棚卸しできるため、今まで気づかなかった自分の市場価値が見つかりますよ

リモートワークや未経験歓迎など、こだわりの条件から自分にぴったりの職場もかんたんに探せます

企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています

3位 レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています

専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります

ポイント
  • 55,489件の求人
  • 成功率96%の支援
  • 年収予測の機能あり

職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます

自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です

アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ

ITエンジニア未経験向け

IT転職エージェントおすすめランキング未経験者

ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう

初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます

  • 1位 @PRO人
  • 2位 キャリアカンパニー
  • 3位 ラクスパートナーズ

ひとつずつ中身を確認していきましょう

1位 @PRO人(アットプロジン)

手厚いサポートなら
@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ

【初心者向け】
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント

  • IT業界に精通したプロによる
    丁寧な面談が1時間以上
  • 面接対策を10時間おこない
    初めての転職で内定10社獲得した実績も
  • 事務職やフリーターから
    年収100万円アップした実績あり

\ ユーザー満足度90%

@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています

たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します

ポイント
  • ユーザー満足度90%
  • 面談時間は平均2時間
  • 担当1人につき10名

キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね

カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています

情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ

2位 キャリアカンパニー

勉強もしたいなら
キャリアカンパニー」がおすすめ

【安定派向け】
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント

  • IT知識ゼロでも始めやすい
    無料オンラインITスクールを併設
  • 3,000社以上の独自企業ルートから
    相性のよい求人を紹介してもらえる
  • 書類添削から面接対策まで
    一貫してサポートしてくれる

定着率98%※入社1年 /

キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます

オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます

ポイント
  • スキル診断が無料
  • スクールを無料で併設
  • 5,000人以上の実績あり

今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ

活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です

まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね

3位 ラクスパートナーズ

働きながら学ぶなら
ラクスパートナーズ」がおすすめ

【実践向け】
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント

  • 元ITスクールのノウハウを活かした
    実践的な3か月研修を受けられる
  • 派遣先をしっかり精査し
    キャリアアップと働きやすさを両立
  • OpenWork口コミ上位1%に加え
    残業6.8時間/月、有給消化率85%の実績
  • 東証プライム上場企業グループ
    未経験でも安心できる

ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています

入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます

ポイント
  • 未経験採用が95%
  • 3ヶ月の実践研修
  • 選考結果は当日に連絡

研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね

選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです

正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます

エージェントは複数を比較する|1社だけだと視野が偏る

エージェントは複数を比較する。オフィスで30代女性と40代男性エンジニアが複数の資料を並べて検討する

エージェントを使うときに、ひとつだけ注意点があります

それは「1社だけで決めない」ことです

エージェントには、それぞれ得意分野や、抱えている求人の傾向があります

1社だけだと、その会社の得意な範囲に偏った求人と、偏った年収観しか見えません

転職市場の口コミには、こんな傾向があります

「総合型のエージェントはIT以外の求人も扱うため、担当者の技術理解にバラつきがある。一方、IT特化型は技術スタックの話が通じて、クラウド系の経歴を正しく評価してもらえた」

引用元:各種転職口コミ・レビューサイトの傾向を要約

だからこそ、IT特化型を軸にしながら、複数のエージェントを比較するのが安全です

比較するときに見るべき観点は、この3つです

  • 担当者が、クラウドやSalesforceの話を理解してくれるか
  • 紹介してくれる求人の幅は十分か(特定の業態に偏っていないか)
  • 年収予測や、職務経歴書の添削などのサポートがあるか

複数登録すると、それぞれの担当者に同じ説明をするのが大変じゃないですか?

最初の面談で「自分の戦略」を伝えておけば大丈夫です。たしかに少し手間ですが、その手間より「1社の偏った意見だけで人生を決めてしまうリスク」のほうが、ずっと大きいんです。

テラスカイの年収に関するよくある質問

テラスカイの年収に関するよくある質問

最後に、テラスカイの年収についてよく出てくる疑問を、まとめて整理しておきます

テラスカイの平均年収はいくらですか?

2025年2月期の有価証券報告書ベースで、平均年間給与は約646万円です。ただし、これは全社員の平均値であり、職種や年代によって実態は大きく変わります。従業員数が5年でほぼ倍に増え、若手の比率が上がっているため、平均値だけで「個人の年収が上がらない」とは判断できません。

テラスカイのエンジニア職の年収は低いのですか?

社員口コミサイトのデータでは、エンジニア・SE職の平均は約523万円で、社内の3職種(エンジニア・営業・コンサルタント)の中では最も低めです。SIerやソフトウェア業界の平均より下寄りという指摘もありますが、これらの数字は母集団によって幅があります。「あなた個人の年収が低いか」は、平均ではなく市場価値で判断すべきです。

テラスカイにボーナス(賞与)はありますか?

テラスカイは年俸制を採用しており、原則としてまとまった賞与(ボーナス)はありません。年俸の総額を分割して毎月支払う仕組みです(業績連動の決算賞与に言及する口コミもあります)。また、固定残業代が給与に含まれているため、額面の「内訳」が見えづらい点は、不満につながりやすいポイントです。

テラスカイは「やめとけ」と言われるほど年収が低いのですか?

一概には言えません。テラスカイは東証プライム上場企業で、待遇は一定の水準にあり、研修・資格取得支援が手厚いという良い評判もあります。一方で「給与が他社より安い」という退職理由が一定数あるのも事実です。大切なのは、ネットの評判だけで判断せず、自分の不満が4タイプ(絶対額・上がり方・内訳・業務量)のどれなのかを切り分けることです。

年収が不満な場合、すぐ転職した方がいいですか?

すぐに辞めることはおすすめしません。先にやるべきは、自分の市場価値を客観的に把握することです。IT特化型の転職エージェントへの相談・登録は無料で、相談したからといって必ず転職する必要もありません。「測ってから決める」という順番を守れば、残る・転職する、どちらを選んでも後悔しにくくなります。

まとめ|「テラスカイ 年収低い」と検索したあなたへ

まとめ|「テラスカイ 年収低い」と検索したあなたへ

長い記事を、ここまで読んでくれて、ありがとうございます

最後に、この記事の要点を振り返ります

  • テラスカイの平均年収は有報ベースで約646万円。ただし「平均」は人員構成に左右され、あなた個人の年収とは別物
  • 「年収が低い」という不満は、絶対額・上がり方・内訳・業務量の4タイプに切り分けられる
  • テラスカイで積んだクラウドの経験は、拡大する市場で評価されやすい「資産」である
  • 残るも転職も、先にやるべきは「自分の市場価値を客観的に知ること」
  • 市場価値を測る情報収集は、IT特化型エージェントを使えば無料・リスクなしでできる

もう一度、最初に伝えたことを、くり返させてください

「年収が低い」と感じたあなたは、勢いで辞める必要も、不満を抱えたまま我慢し続ける必要も、どちらもありません

テラスカイで積んだクラウドの経験は、まちがいなくあなたの資産です

残るのも、転職するのも、その資産に「市場がいくらの値段をつけるのか」を知ってから決めれば、もう後悔しません

今日からできる3ステップ

今日からできる3ステップ。明るいオフィスで20代男性と30代女性エンジニアが前向きな表情で歩き出す

最後に、今日からできる、具体的な3ステップを置いておきます

STEP
不満のタイプを書き出す

自分の「年収が低い」が、4タイプ(絶対額・上がり方・内訳・業務量)のどれなのかを紙に書き出します。複数当てはまっても構いません。これだけで、モヤモヤがぐっと言葉になります。

STEP
経験・スキルを棚卸しする

これまで関わった案件、使った技術、解決した課題を、職務経歴書の形に書き出します。「やったこと」だけでなく「どんな課題をどう解決したか」まで書くのがコツです。

STEP
市場価値を無料で測る

IT特化型の転職エージェントに無料で相談し、自分の市場価値を測ってもらいます。これは「転職の申し込み」ではなく「情報収集」です。残る・転職する、どちらを選ぶための材料も、ここで手に入ります。

いいですか、大事なのは順番です。「測ってから決める」。たったそれだけで、あなたの選択は、もう後悔しないものになります。私自身、これを知らずに遠回りしました。あなたには、同じ遠回りをしてほしくないんです。

「テラスカイ 年収低い」と検索したあの瞬間の、胸の重さ

その正体は、もう見えているはずです

あとは、リスクのない最初の一歩を踏み出すだけです

下のエージェントは、いずれもITエンジニア経験者の市場価値を測るのに向いています

あなた自身のタイミングで、まずは「自分の値段」をのぞいてみてください

※ITエンジニア未経験者の方は「【未経験向け】IT特化型の転職エージェントおすすめランキングTOP3」から見てください


ITエンジニア経験者向け

IT転職エージェントおすすめ経験者

ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ

>>未経験向けはこちら

求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう

  • 1位 TechGo(テックゴー)
  • 2位 Geekly(ギークリー)
  • 3位 レバテックキャリア

それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう

1位 TechGo(テックゴー)

年収800万円以上をめざすなら
TechGO(テックゴー)」がおすすめ

【実力者向け】
年収アップに特化した
IT転職エージェント

  • ITコンサルやメガベンチャーなど、
    高年収の独占求人が豊富
  • 模擬面接が回数無制限で、
    プレゼンが苦手なエンジニアも安心
  • 土曜1日で選考が完結する、
    忙しい方に好評の「1Day選考会」あり

\ 年収交渉に強い/
(実例 600万円→800万円UP)

開発現場の裏側選考情報が手に入る

TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています

30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ

ポイント
  • IT求人10,000件
  • 年収160万円アップも
  • 面接対策を何度も実施

アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります

独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ

完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます

2位 Geekly(ギークリー)

業界最大級のIT求人数なら
ギークリー」がおすすめ

【万人向け】
IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント

  • 募集求人数45,000件以上あり
    ※2026年2月時点
  • 年収700万円以上の
    ハイクラス案件も豊富にあり!
  • IT業界特化の多角的な分析による、
    精度の高いマッチング

企業の情報選考のコツを聞ける!/

Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです

IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています

ポイント
  • 求人45,000件以上
  • 専門家100名以上が在籍
  • 支援実績22,000人以上※2026年2月時点

自分のスキルを正しく棚卸しできるため、今まで気づかなかった自分の市場価値が見つかりますよ

リモートワークや未経験歓迎など、こだわりの条件から自分にぴったりの職場もかんたんに探せます

企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています

3位 レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています

専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります

ポイント
  • 55,489件の求人
  • 成功率96%の支援
  • 年収予測の機能あり

職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます

自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です

アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ

ITエンジニア未経験向け

IT転職エージェントおすすめランキング未経験者

ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう

初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます

  • 1位 @PRO人
  • 2位 キャリアカンパニー
  • 3位 ラクスパートナーズ

ひとつずつ中身を確認していきましょう

1位 @PRO人(アットプロジン)

手厚いサポートなら
@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ

【初心者向け】
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント

  • IT業界に精通したプロによる
    丁寧な面談が1時間以上
  • 面接対策を10時間おこない
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  • 事務職やフリーターから
    年収100万円アップした実績あり

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@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています

たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します

ポイント
  • ユーザー満足度90%
  • 面談時間は平均2時間
  • 担当1人につき10名

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情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ

2位 キャリアカンパニー

勉強もしたいなら
キャリアカンパニー」がおすすめ

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IT転職エージェント

  • IT知識ゼロでも始めやすい
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キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます

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ポイント
  • スキル診断が無料
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今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ

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3位 ラクスパートナーズ

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IT転職エージェント

  • 元ITスクールのノウハウを活かした
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  • 派遣先をしっかり精査し
    キャリアアップと働きやすさを両立
  • OpenWork口コミ上位1%に加え
    残業6.8時間/月、有給消化率85%の実績
  • 東証プライム上場企業グループ
    未経験でも安心できる

ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています

入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます

ポイント
  • 未経験採用が95%
  • 3ヶ月の実践研修
  • 選考結果は当日に連絡

研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね

選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです

正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます



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