「キャディ株式会社で調べると “やばい” ってサジェストが出てくるけど、本当のところはどうなんだろう」
カジュアル面談を受けた帰り道、Slackの通知が止まらない深夜のデスクで、ふと検索ボックスにそう打ち込んだ瞬間がありませんか
結論からお伝えすると、キャディの「やばい」は 「ブラックだから危険」 という意味と 「規格外の急成長で目が離せない」 という意味の、 両方の語義 が混ざっています
- キャディの「やばい」の中身が、ポジ/ネガ両面で構造的に整理できる
- 自分がキャディに向いているのか、向いていないのかを冷静に判断できる
- キャディ以外の選択肢(自社開発・メガベンチャー・他のスタートアップ)も含めた比較軸が手に入る
- 自分の市場価値を客観的に測る方法と、最初の一歩がわかる

キャディってSNSで「年収高い」って見たんですけど、「やばい」「激務」って書き込みも見ます。結局どっちなんですか?



結論を言うと、両方ですね。重要なのは「やばい」の中身を分解して、自分の志向と照らし合わせることです。今日はそこを一緒に整理していきましょう。
本記事では、OpenWorkや転職会議の公開口コミ、キャディ自社のIR情報、そして経済産業省の公的データなど、 一次情報 をもとに「キャディ株式会社のやばい」の実態を冷静に解体していきます
ITエンジニア3〜10年のキャリアを持つあなたに向けて、判断軸とアクションプランをセットでお届けします
読み終わるころには、 「キャディに行くか、他社を見に行くか」 を、誰かの噂ではなく自分の頭で選べるようになっているはずです
「キャディ株式会社 やばい」と検索する人が本当に知りたいこと


「やばい」というワードを企業名と組み合わせて検索する瞬間には、必ず 強い感情 が伴っています
不安、期待、警戒、好奇心、それらが入り混じった独特の温度感です
ところがネット上の記事を見回すと、「キャディはブラックだ」と断罪するものか、「最強のスタートアップだ」と煽るもののどちらかに偏りがちで、検索者の本音にちゃんと向き合った記事は意外と少ないのが実情です
本章では、まず「やばい」というワードの両義性を整理し、検索者が抱える 本当の問い を言語化していきます
「やばい」は悪口とは限らない、ポジ/ネガ両義の語


「やばい」という言葉には、辞書通りの ネガティブな意味(=危険、まずい) と、若年層を中心に定着した ポジティブな意味(=規格外、すごい) の両方があります
キャディに対して使われる「やばい」も同じで、ある人は「離職率が高そうでヤバい(=危険)」と言い、別の人は「累計250億円以上を調達してて成長スピードがヤバい(=規格外)」と言っているのです
つまり「やばい」というサジェストワード単体を見て「これは悪い噂だ」と決めつけるのは、 早合点 なんですね
- ネガティブ側:激務、組織変動、給与と労働量のバランスへの不満
- ポジティブ側:累計エクイティ調達257.3億円、グローバル展開、Rust/PyTorchなど尖った技術スタック
- 中立側:第二創業期の組織変動、フルリモート方針の変更、評価制度の運用差
3つの方向性が同居しているからこそ、検索結果にも玉石混交の情報が並ぶことになります
検索者の本当の悩みは「自分のキャリアに合うか」


表面の検索ワードは「キャディ やばい」ですが、その裏にある真の問いは 「自分はキャディに合うのか/他社の方がいいのか」 という個別具体的なキャリア相談です
言い換えれば、「キャディが世間的にやばいかどうか」より「自分の体力・志向・家庭環境を踏まえて、キャディに飛び込む価値があるか」を知りたいわけです
この視点が抜けたまま「キャディ ブラック ランキング」みたいな記事を読んでも、結局自分の判断にはつながらないんですよね
- キャディを断罪も称賛もしない。一次情報からファクトを淡々と提示する
- 「向き/不向き」は人によって違う前提で、判断軸を提供する
- キャディ単体ではなく、エンジニア経験者全体のキャリア戦略の中に位置づける
このスタンスを読了まで貫きます
結論を急がず、ファクトと判断軸の両方を手元に揃えてから、最後にあなた自身が選ぶ流れです
キャディ株式会社の基礎ファクト:規格外スタートアップの実像


「やばい」を語る前に、まずキャディがどんな会社なのか、 客観的なファクト から押さえておきましょう
創業背景・資金調達規模・技術スタックの3点を、自社プレスリリースや公式技術ブログ、業界メディアの一次情報で確認していきます
このベースを共有しておくと、後の口コミ解釈も立体的に理解できるようになりますよ
会社概要と創業背景:マッキンゼー出身×製造業×AI


キャディ株式会社は、 2017年11月 に設立された製造業向けのテクノロジー企業です
代表取締役の加藤勇志郎氏は東京大学経済学部卒業後、 マッキンゼー・アンド・カンパニー に入社し、製造業の調達領域を中心としたコンサルティング案件を担当した経歴を持ちます
「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに掲げ、 製造業の調達という巨大かつ非効率な市場 をテクノロジーで変えにいくスタートアップという立ち位置です
主力プロダクトは2つあります
- CADDi MANUFACTURING:製造業向けの受発注プラットフォーム。発注企業と加工サプライヤーを最適マッチングする
- CADDi Drawer:図面データ活用クラウド。過去図面の検索・類似比較・原価分析をAIで支援する
2024年7月にこの2事業を統合する組織再編が行われ、社員からは 「第二創業期」 と呼ばれる節目を迎えています
創業から現在までの主な節目を、時系列で押さえておきましょう


引用元:キャディ株式会社プレスリリース「シリーズC資金調達」、AXIS Insights「キャディ株式会社 インタビュー/累計エクイティ調達額257.3億円」より
こうして並べてみると、 創業から8年で累計250億円超のエクイティを集めた成長軌道 がよく見えてきます
2024年の事業統合は、口コミで頻出する「忙しい」「組織変動が大きい」という証言の 背景データ としても重要です
累計エクイティ調達257.3億円という規模感


調達額だけ見ても、キャディは国内スタートアップの中で トップクラスの規模 に位置しています
2023年7月に完了したシリーズCラウンドで 総額118億円、2025年3月に発表されたシリーズCエクステンションで 40億円のエクイティ+51億円のデットファイナンス、合計91億円 を調達しています
これにより累計エクイティ調達額は 257億3,000万円 に達しました
事業面でも、国内産業系メーカー売上トップ20社の 75% との取引実績があると公式発表されており、SaaSの月次売上は提供開始から1年で 10倍超 に伸びたとされています
引用元:キャディ公式プレスリリース「製造業サプライチェーンの変革に挑むキャディ 総額118億円のシリーズC資金調達を実施」、AXIS Insights「キャディ株式会社 インタビュー」より
これらは「ポジティブな意味でのやばい(規格外)」を裏付ける ファクト です
同時に、調達額が大きくなるほど 評価額も上がる ため、後ほど触れるストックオプションの実質価値が当初見立てより目減りしやすくなる、という別の側面も生まれます
技術スタックとエンジニア組織の現在地


エンジニア視点でキャディを評価するなら、 技術スタック は外せないトピックです
公式採用ページや技術ブログで明示されている主な技術領域を整理すると、次のようになります
- フロントエンド:TypeScript、React、Next.js
- バックエンド:Rust、TypeScript、Node.js
- 機械学習・アルゴリズム:Rust、Python、OpenCV、PyTorch、TorchServe、Elasticsearch、Vertex AI
- 独自アルゴリズム領域:3D/2D図面の形状解析、工程分解、原価計算ロジック
とくに バックエンドにRust を採用している企業はまだ国内で多くなく、図面データを扱う機械学習×製造業ドメインという掛け算は、エンジニアにとって 希少性の高い経験 につながります
FastGrowやFindy Engineer Labの取材記事では、 CTO経験者を1年間で3名採用 したというエピソードも紹介されており、技術組織として優秀な人材を惹きつけている事実が見て取れます
引用元:CADDi Tech 採用情報、Findy Engineer Lab「なぜキャディはCTO経験者を1年間で3名も採用できたのか?」より
逆に言うと、 枯れた技術で堅実に開発したい人 や、 既製のフレームワークに沿った保守的な開発 を志向する人には、刺激が強すぎる環境かもしれません
「技術選定の自由度が高い」とは「自分で意思決定できる責任も大きい」という意味でもあるんです
「やばい」と言われる5つの根拠:公開口コミから見える実態


ここからは、ネガティブ寄りの「やばい」の根拠を 公開口コミデータ から具体的に検証していきます
OpenWork、転職会議、kai、note等、複数の媒体に分散している声を整理すると、論点は概ね5つに集約できます
事実は事実として直視しつつ、その裏側にある 構造的な要因 も併せて読み解いていきましょう
平均残業時間48.9時間、部署によっては月90時間


もっとも目を引くのが 残業時間 です
OpenWorkに公表されている平均月残業時間は 48.9時間、これは一般的にホワイトと呼ばれる企業(〜20時間)と比べて明らかに高い水準です
個別投稿レベルでは、月90時間に達したという証言や、コーポレート系で月50時間程度というケースも観測されており、 部署や時期による振れ幅が大きい のが特徴です
「ワークライフバランスは完全に部署による。コーポレート(人事・総務・マーケ)等であれば激務ではないが、事業開発やプロダクトサイドはプライベートという概念がほとんどない」
引用元:OpenWork「キャディ ワーク・ライフ・バランス」より
働き方データを公開口コミベースで整理すると、こうなります


引用元:OpenWork「キャディ 社員クチコミ」、転職会議「キャディの評判/社風/社員の口コミ」より
この数字を見て「やっぱりブラックだ」と判断するのも、「スタートアップなら当然のレンジ」と判断するのも、どちらも一面の真実です
判断の分かれ目は、 あなた自身がどこまでの労働量を許容できるか という個別事情にあります
給与水準は業界平均より高いが「激務とのバランス」に賛否


給与の話に行きましょう
OpenWorkに掲載されているキャディの平均年収は 約658万円(正社員54人の集計)で、SIer・ソフト開発業界の平均約580万円と比べると 78万円ほど高い ポジションです
給与制度は MG(ミッショングレード)制 と呼ばれ、四半期ごとの評価が反映される運用のようです
「年収820万円。給与はグレード制で1年に2回評価の機会がある」
引用元:OpenWork「キャディ 年収・給与制度」より
一方で、SO(ストックオプション)を期待して入社したものの 当初想定よりエクイティ価値が目減りした という体験談もあります
これは後ほどH3-3-4で詳しく触れますが、 「激務に対して報酬は十分なのか」 という労働対価の問いは、社員の中でも常に議論の的になっています



業界平均より78万円高いのはわかりますが、月の残業が50時間近く出るならその分の対価としては妥当とも思えるし、激務込みなら割に合わないとも見える、ということですよね?



その通りです。「年収だけ」「残業だけ」を切り出して評価すると判断を誤ります。重要なのは時給換算と、自分のキャリアでこの経験がいくらの市場価値を生むかをセットで見ることなんです。
2024年7月の事業統合で「第二創業期」、組織変動が継続


キャディは2024年7月に CADDi MANUFACTURINGとCADDi Drawerを統合 し、社員から「第二創業期」と呼ばれる組織再編を実施しました
大きな再編は 役割の変更、レポートラインの変更、業務プロセスの見直し を伴うため、社員にとっては短期的に負荷が大きくなりやすいフェーズです
同時期に、 フルリモート方針の見直し も観測されており、入社時のリモート前提が変更されたという声も見られます
「フルリモートの当初の約束が会社方針変更により禁止になったこと、事業統合に伴う経営方針の変化が退職を決めた要因」
引用元:OpenWork「キャディ 退職検討理由」より傾向を要約
もっとも、これは 急成長スタートアップ全般に起こり得る現象 でもあります
「組織方針は数年単位で変わりうる」という前提を持って入社する人と、「入社時の条件が長期維持される」と思って入社する人とで、感じ方が大きく変わってくるんですね
ストックオプション期待値の目減りリスク


未上場スタートアップで働くエンジニアにとって SO(ストックオプション) は重要な報酬設計の一つです
キャディの場合、累計エクイティ調達額が250億円を超えており、 評価額も相応に高くなっている ため、新規入社時に付与されるSOの実質価値は早期入社組と比べて目減りしやすいのが構造です
「激務と低い待遇に尽きる。SOを期待して入社した部分があったが、高い評価額で資金調達をしているため期待していたエクイティが目減りした」
引用元:OpenWork「キャディ 退職検討理由(個別投稿)」より
SOは IPO 価格や行使条件に大きく左右されるため、 「夢の年収アップ装置」 として捉えると痛い目を見ることがあります
本給とSOは 別枠で評価 し、SOはあくまで「うまくいけば嬉しいオマケ」と位置づけるのが現実的です
早期退職率の高さとスタートアップ特性


退職率に関する公式数字は出ていませんが、口コミ媒体や元社員のnoteでは 「人の出入りが激しい」 という指摘が一定数見られます
「スタートアップなので出入りが激しく、その前提で組織文化が出来上がっている」
引用元:note「キャディを退職いたします(元HR担当)」より要約
これを「やばい(=会社が崩壊している)」と読むのは早計です
むしろスタートアップでは、 役割が早く変わる、 事業フェーズが急速に変わる、 個人のミッションが短期で再定義される ため、ある段階で「自分の役割は終わった」と判断して次に動く人が一定数いるのは健全な側面でもあります
問題は、 あなた自身の志向 が「腰を据えて長く同じ場所で働きたい」型なのか、「3〜5年で次のキャリアを取りに行く」型なのかで、向き不向きが分かれるという点なんですね
「やばい」のもう一つの顔:規格外の成長スピードと技術環境


ここまでネガティブ寄りの「やばい」を扱ってきましたが、キャディには ポジティブな意味での”やばい” も同じ熱量で存在します
急成長スタートアップでしか味わえない 3つの規格外の側面 を整理しておきましょう
これらを「魅力」と感じるか「ノイズ」と感じるかで、向き不向きが鮮明に分かれてきます
日本のトラディッショナル企業の3倍速で進む意思決定


OpenWorkや採用記事の表現を借りると、キャディの社内では 意思決定や実行が日本のトラディッショナルな企業の3倍速で進む という言い方がよく出てきます
大企業からの転職組にとっては、 「会議で決めたことが翌週には動き始めている」 ような感覚は新鮮であり、強烈な刺激になります
逆に言うと、 稟議や根回しに時間をかけたい人、 意思決定プロセスにじっくり関わりたい人 にとっては、置き去りにされる感覚を覚えることもあります
Rust/PyTorch/3D図面解析という尖った技術環境


技術スタックの話に戻りますが、キャディは単に モダンな言語 を使っているだけではなく、 製造業ドメインに固有の難しい問題 をテクノロジーで解いているのが面白いポイントです
- 3D/2D図面から製品形状を把握する 「形状解析」 アルゴリズム
- 形状から必要工程を分解する 「工程分解」 ロジック
- 製造工程の原価をサプライヤー単位で算出する 「原価計算」 モデル
- 米国市場での グローバル展開 による多言語・多通貨対応の経験
これらは SaaSビジネスの一般的な機能開発を超えた、産業特化の機械学習領域 であり、ここで実装経験を積めば、その後のキャリアでもユニークな差別化要素になります
RustやPyTorchの実務経験を売りにできるエンジニアは国内ではまだ希少で、 転職市場での評価につながりやすい 領域です
強烈なミッションドリブン文化


キャディの内部資料や経営陣のインタビュー記事を読むと、繰り返し出てくるのが 「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」 というミッションです
マッキンゼー出身の代表が 「マッキンゼーに入らなければ絶対に創業できなかった」 と語る背景には、製造業の調達現場の非効率を実体験で見てきた経緯があります
こうした 個人の問題意識から発したミッション に共感できる人にとって、キャディは「自分の人生の数年を投じる価値がある」と感じられる稀有な環境になります
逆に、ミッションへの熱量が低い人や、製造業ドメイン自体に興味を持てない人にとっては、 同じスローガンが繰り返される文化 がノイズに感じられることもあります
「キャディに向く人/向かない人」を見極める7つの判断軸


ここまでで ファクト と 口コミ の両方が揃いました
次は、それを あなた個人の判断 に落とし込むフェーズです
結論を急がず、自分のライフステージや志向と照らしながら読み進めてください
向く人:規格外の成長と技術挑戦を取りに行きたい人


キャディに向くタイプの特徴を、口コミと採用情報から逆算して整理します
- 体力・気力に余裕があり、ライフイベントに余白がある
- 「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というミッションに共感できる
- Rust・機械学習・3D図面解析など、希少領域の技術挑戦に知的興奮を覚える
- 3〜5年スパンでの成長・転職を視野に入れている
- 事業方針の変更を「成長フェーズの宿命」として受け入れられる
- 本給を主、SOを副として現実的に評価できる
このタイプの人にとってキャディは、 「短期間で他では得られない経験を積める道場」 として機能する可能性が高いです
向かない人:ワークライフバランスと予測可能性を最優先したい人


反対に、向かないタイプの特徴も冷静に押さえておきましょう
- 家族・健康・趣味とのバランスを最重要視している
- 整備された制度・手厚い福利厚生・残業20時間以下を求めている
- 急な事業方針変更や役割変更にストレスを感じやすい
- 給与を労働量に対して厳密に対価性で評価したい
- ミッションへの強い共感がなく、淡々と業務をこなしたい
- 転職リスクを取りたくない/長期で同じ会社に居続けたい
これらに当てはまる人は、無理にキャディを目指す必要はありません
世の中には 整備された自社開発企業 や 働き方の予測可能性が高いメガベンチャー も多数あり、そちらの方が結果として 幸福度の高いキャリア につながることもよくあります
判断を誤らないための7つのチェック項目


「向く/向かない」の二択だけだと判断が荒くなります
そこで、キャディの選考前後に必ず確認しておきたい 7つのチェック項目 を整理しました
- ①直近の事業方針(リモート可否、組織変動の有無、戦略の転換点)
- ②配属予定部署の残業実態と繁忙期の波
- ③MG制(評価制度)の運用と昇給ロジック
- ④SO付与条件、評価額、行使条件の理解
- ⑤想定する3年後・5年後の自分のキャリア像
- ⑥家族・パートナーとの合意形成(残業・転居・収入変動)
- ⑦現職に残った場合との比較シナリオ



こうやって7つに分解すると「漠然とした不安」じゃなくて「ここを面談で聞こう」って具体になりますね。



そう、ここが肝心です。「やばい?」と漠然と検索している段階から、「自分はここを確認すれば判断できる」と問いを構造化する段階に進めれば、もう半分は片付いたようなものなんです。
キャディだけで判断しない:エンジニア経験者が比較すべき4つの選択肢


キャディの判断軸が見えてきたところで、視野を広げる時間です
転職活動で もっとも危険な意思決定 は、 1社しか比較対象がない状態でオファーを受けてしまう ことです
キャディに行く/行かないを決める前に、エンジニア経験者として比較すべき選択肢を4つ並べておきましょう
自社開発企業(メガベンチャー含む)


もっとも比較されやすいのが 自社開発企業 です
とくにメガベンチャー(売上1,000億円以上規模)は、 事業の安定性、 制度の整備度、 給与水準の高さ で、キャディとは別の魅力を持ちます
残業時間の予測可能性が高く、福利厚生も手厚いケースが多いため、 家庭重視のエンジニア や 長期在籍を想定する人 に向いています
反面、組織が大きいぶん意思決定スピードはキャディと比べると緩やかになりがちで、 「自分の意思決定が事業に直結する感覚」 は薄まる傾向があります
他の急成長スタートアップ(キャディ以外)


キャディと同じ 急成長スタートアップ という枠で比較するなら、SaaS、フィンテック、ヘルステック、クライメートテックなど、領域は多岐にわたります
領域ごとに事業フェーズや技術トレンドが違うため、 「製造業DXに惹かれているのか/スタートアップというフェーズに惹かれているのか」 を切り分けると、自分にマッチする会社の幅が一気に広がります
個別企業名は本記事では挙げませんが、IT特化型の転職エージェントに相談すると、現時点で 勢いのあるスタートアップ群 をまとめて紹介してもらえます
受託開発・SES(経験を磨く中継地点として)


受託開発・SESは、 多様な技術や業界に短期間で触れられる という強みを持っています
「自社開発に行きたいけど経験が足りない」と感じている若手にとっては、 意図的に幅広い案件を選んでスキルを磨く中継地点 として活用できます
ただし、5年以上同じ案件にロックインされたり、テスト・運用業務に偏りすぎると 市場価値が頭打ち になるリスクがあります
キャディのような尖った企業に挑戦するためには、SESのキャリアを 戦略的に組み直す 視点が欠かせません
海外・グローバル系企業


もう一つの選択肢が 海外・グローバル系企業 です
英語要件はハードルになりますが、年収レンジが日本市場と大きく異なり、リモートで日本に居ながら働ける案件も増えています
キャディ自身も米国展開を進めており、 英語での開発・コミュニケーション機会 は社内に存在しますが、本格的にグローバルキャリアを取りに行くなら、 外資系・海外スタートアップへの直接挑戦 も比較対象に入れる価値があります
自分の市場価値を測る方法:エンジニア経験者の正しい現状把握


選択肢が見えても、 自分がどのレンジで戦えるのか がわからないと、結局判断できません
ここでは エンジニア経験者の市場価値 をどう客観的に測るかを、3つの観点で整理していきます
「現職の年収=自分の市場価値」と思い込んでしまうのが、転職で年収を取り損なう最大の落とし穴です
年収だけでなくスキルポートフォリオで測る


市場価値は 単一の年収 ではなく、 スキルポートフォリオ の総合点で決まります
言語・フレームワーク経験、プロジェクト規模、担当した役割、課題解決のストーリー、業界知識──これらを一覧化すると、自分の強みと弱みが立体的に見えてきます
- 技術スキル:使える言語、フレームワーク、クラウド、機械学習、データ基盤
- プロジェクト経験:規模、期間、役割、難易度
- 課題解決ストーリー:どんな問題を、どう分析し、どう解いたか
- 業界・ドメイン知識:金融、製造、医療、教育、SaaS、ゲームなど
- ソフトスキル:チームリード、プロダクト思考、英語、コミュニケーション
これらを書き出すだけで、 「自分にはRustとプロダクト開発の組み合わせが武器になる」 といった発見が出てきます
経済産業省データから見るIT人材の市場価値


個人の市場価値だけでなく、 市場全体の構造 も押さえておきましょう
経済産業省「IT人材需給に関する調査」(みずほ情報総研、2019年3月公表)によれば、IT人材は2018年時点で約22万人不足しており、2030年には需要伸び率に応じて 16万〜79万人 の不足が試算されています


引用元:経済産業省「IT人材需給に関する調査 調査報告書」(みずほ情報総研、2019年3月公表)より
この試算は 3シナリオ併記 で読むのが大事で、「2030年に79万人不足」という見出しが独り歩きしないよう、中位シナリオの45万人も併せて把握しておく必要があります
あくまで試算値であり、 生成AI普及後 の構造変化(一部職種の需給逆転リスク)はこのデータには織り込まれていません
それでも言えるのは、 マクロでエンジニアの構造的需要は継続しており、市場側はあなたを待っている状況 だということです
複数のIT特化型エージェントを使って客観評価を得る


市場価値を実数で測る最短ルートは 「複数のIT特化型エージェントに登録して相談する」 ことです
1社のエージェントだけだと、そのエージェントが得意とする領域・取引のある企業群に偏った評価になりがちです
3社程度に登録すると、想定年収レンジ・推奨企業・職務経歴書の評価ポイントが 重複と相違 として浮かび上がり、 あなたの市場価値の客観像 が見えてきます
- 各社の得意領域の違いから、求人の見え方が3倍以上に広がる
- 年収の想定レンジが「高め/妥当/低め」の3視点で浮かぶ
- 職務経歴書の添削アドバイスが多角的になる
- 担当者との相性を比較し、自分に合うパートナーを選べる
無料で使えるサービスを 「現状把握の手段」 として割り切れば、転職するかどうかの結論は後から決められます
年収アップを狙うエンジニアにおすすめのIT特化型転職エージェント【ランキングTOP3】


ここまで「複数エージェントで市場価値を測る」重要性を語ってきました
では具体的にどこに登録すればいいか、エンジニア経験者向けに評価が高い3社を厳選して紹介します
いずれも完全無料、相談だけでも歓迎なので、 「キャディに行くかどうか決める前の情報収集」 として気軽に活用できます
ITエンジニア経験者向け


ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ
求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう
- 1位 TechGo(テックゴー)
- 2位 Geekly(ギークリー)
- 3位 レバテックキャリア
それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう
1位 TechGo(テックゴー)
年収800万円以上をめざすなら
「TechGO(テックゴー)」がおすすめ
年収アップに特化した
IT転職エージェント
TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています
30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ
- IT求人10,000件
- 年収160万円アップも
- 面接対策を何度も実施
アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります
独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ



完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます
2位 Geekly(ギークリー)
業界最大級のIT求人数なら
「ギークリー」がおすすめ
IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント
Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです
IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています
- 求人45,000件以上
- 専門家100名以上が在籍
- 支援実績22,000人以上※2026年2月時点
自分のスキルを正しく棚卸しできるため、今まで気づかなかった自分の市場価値が見つかりますよ
リモートワークや未経験歓迎など、こだわりの条件から自分にぴったりの職場もかんたんに探せます



企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています
3位 レバテックキャリア
レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています
専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります
- 55,489件の求人
- 成功率96%の支援
- 年収予測の機能あり
職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます
自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です



アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
ITエンジニア未経験向け


ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう
初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます
- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
手厚いサポートなら
「@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント
@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します
- ユーザー満足度90%
- 面談時間は平均2時間
- 担当1人につき10名
キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
勉強もしたいなら
「キャリアカンパニー」がおすすめ
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント
キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
- スキル診断が無料
- スクールを無料で併設
- 5,000人以上の実績あり
今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 ラクスパートナーズ
働きながら学ぶなら
「ラクスパートナーズ」がおすすめ
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント
ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます
- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
3社の特徴を一行で整理すると、年収交渉力に強いエージェント、求人数で選ぶ大手、サポート品質で支持される老舗、と 役割が綺麗に分かれている のがポイントです
1社だけ選ぶのではなく、 3社すべてに登録して比較 するのが、市場価値を測る正攻法です
キャディの選考前後にやっておくべき具体的アクション


判断軸が固まり、市場価値の測り方も整理できたら、いよいよ 具体的なアクション です
キャディ受験の有無に関わらず、転職活動を効率化する 4つの実践 を順番に押さえていきます
同じ時間を投じても、ここを押さえているか/いないかで、結果に2〜3倍の差が出るのが現実です
職務経歴書を「やったこと」ではなく「解決したこと」で書く


もっとも投資対効果が高いのが 職務経歴書のリライト です
多くの人が「業務内容の羅列」になっており、 採用担当が読む価値を感じられない 構造になっています
- 「担当:API開発」ではなく「課題:レスポンス3秒→0.4秒へ/施策:N+1解消、キャッシュ層導入」
- 数字で語る(処理速度、利用者数、コスト削減額、PR数、レビュー対応数)
- 役割と意思決定範囲を明確に書く(メンバー/リード/設計責任)
- 使用技術は「使った」ではなく「なぜ選んだか」「何を学んだか」を添える
エージェントの添削は 無料で複数回受けられる ので、3社のフィードバックをぶつけ合いながらブラッシュアップするのが最短ルートです
技術スタックの棚卸し:自分の言葉で語れるようにする


キャディの選考では、 技術選定の意図 を問われる場面が多いです
「Reactを使いました」だけだと評価されません
「なぜReactを選んだのか」「他の選択肢(Vue、Angular、Next.js)と比べてどう判断したのか」「結果として何を学んだのか」を、 自分の言葉で1分以内に語れる 状態に持っていきましょう
同じ作業を、 キャディの技術スタック(Rust/React/PyTorch等) に対しても行うと、面接で「なぜキャディなのか」に技術的根拠で答えられるようになります
カジュアル面談で必ず聞くべき7つの質問


カジュアル面談は 選考ではない ので、本音ベースで気になることを聞ける貴重な機会です
キャディに限らず、急成長スタートアップを判断する際に 必ず聞くべき7つの質問 を挙げておきます
- ①配属予定部署の現在のチーム体制と直近1年の残業実態
- ②直近の組織変動と方針変更の有無、その理由
- ③MG制(評価制度)の運用と昇給の実例
- ④フルリモート可否の最新ルールと例外運用
- ⑤入社後の研修・オンボーディング(新人受け入れ支援)の実施内容
- ⑥退職者の傾向(どんな人がどこに転職していくか)
- ⑦自分の職種で、過去1年に評価された人の特徴
面接ではなくカジュアル面談だからこそ、 採用担当も本音を返してくれる 確率が高いです
「踏み込んで聞いてくる候補者は本気度が高い」と評価されることもあるので、遠慮しすぎないのが正解です
内定承諾前に複数オファーを取って比較する


転職で もっとも年収を取り損なう瞬間 は、1社のオファーだけで承諾を決めてしまう瞬間です
キャディからのオファーが出ても、 同フェーズの別企業(自社開発・他のスタートアップ・メガベンチャー) でも並行してオファーを取り、横比較するのが鉄則です



キャディだけ受けて、内定出たら即承諾する予定だったんですけど、それヤバいですか?



ヤバいです(笑)。1社だけのオファーは年収交渉の材料がゼロになります。横比較がない承諾は、自分の市場価値を放棄しているのと同じです。最低でも3社、できれば同フェーズ・別領域で並行選考を進めてください。
複数オファーは 年収交渉の最強カード です
キャディに行くにせよ他社に行くにせよ、 「他社のオファーがある」という事実 が交渉の起点になります
よくある質問(FAQ)


最後に、検索者から頻繁に上がる質問にまとめて答えていきます
キャディ株式会社は本当にブラックなのか?


結論は 「ブラック企業と一律に断じるのは不正確」 です
残業時間や離職率は事実として高めですが、ハラスメント・違法残業・賃金未払いといったブラックの典型要件で公的告発が出ているわけではありません
「規格外の急成長スタートアップ」と捉え、 自分の志向と合うかで判断 するのが妥当です
キャディは未経験エンジニアでも入れる?


中途採用は 経験者中心 であり、未経験からの直接入社はかなり厳しいのが現実です
受託開発・SES・自社開発などで 3〜5年の実務経験 を積んでから挑戦するのが現実的なルートです
その経過の中で技術力と職務経歴書を磨きつつ、エージェントに相談しながら 段階的に難易度を上げていく のが王道です
キャディの上場(IPO)はいつ頃?


2026年5月時点で、キャディからは 具体的なIPO時期の公表はありません
累計エクイティ調達額が250億円を超えており、デットファイナンスも併用しているフェーズで、上場準備に向けた一般的な状況にあるとは言えますが、 「いつ」 は外部からは断定できません
IPOを前提にSO収益を狙う発想は リスクが大きい ので、本給とキャリア機会を主軸に判断するのが安全です
フルリモートで働ける?


過去に フルリモート方針 がありましたが、その後 方針変更 が観測されており、現在は条件付きの運用になっている模様です
最新の運用ルールは カジュアル面談で必ず確認 してください
口コミサイトの情報は時期によって陳腐化しやすいため、 一次情報を直接取りにいく 姿勢が欠かせません
キャディ以外でおすすめの製造業DX系スタートアップは?


記事内では 個別企業名 の紹介は控えますが、IT特化型エージェントに相談すれば、現時点で勢いのある製造業DX/産業SaaSのスタートアップ群をまとめて提案してもらえます
1社ごとに評判記事を読み漁るより、 エージェントに「キャディと比較できる類似企業を3〜5社」 と依頼するほうが、はるかに効率的です
まとめ:キャディの「やばい」を恐れず、自分の選択を取りに行く


長い記事をここまで読んでいただき、ありがとうございます
最後に、本記事の要点をギュッと圧縮しておきます
- 「キャディ やばい」はネガポジ両義の検索ワード。「ブラック」と「規格外」の両側面を分けて捉える
- 残業時間・組織変動・SO目減りなどネガティブな根拠は事実だが、断罪ではなく「向き不向き」で判断する
- 累計エクイティ調達257.3億円、Rust/PyTorch・3D図面解析というポジティブな”やばさ”も同等に存在
- キャディ以外の選択肢(自社開発・他のスタートアップ・受託・グローバル系)も必ず比較する
- 市場価値は1社のエージェントでは測れない。複数登録で客観像を作る
- 職務経歴書のリライト、技術選定の言語化、カジュアル面談での7つの質問、複数オファーの横比較──この4つを必ずやる
「キャディに行く/行かない」を決める前に、まずは 自分の市場価値を測る ことから始めてみてください
無料で複数社に相談すれば、 キャディも含めた最適解 が驚くほどクリアに見えてきます
下記のランキングは、エンジニア経験者の年収アップ・キャリア相談で評価が高い3社です
登録は完全無料、相談だけでも歓迎してくれるので、 「情報収集の最初の一歩」 として軽い気持ちで活用してみてください
ITエンジニア経験者向け


ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ
求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう
- 1位 TechGo(テックゴー)
- 2位 Geekly(ギークリー)
- 3位 レバテックキャリア
それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう
1位 TechGo(テックゴー)
年収800万円以上をめざすなら
「TechGO(テックゴー)」がおすすめ
年収アップに特化した
IT転職エージェント
TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています
30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ
- IT求人10,000件
- 年収160万円アップも
- 面接対策を何度も実施
アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります
独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ



完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます
2位 Geekly(ギークリー)
業界最大級のIT求人数なら
「ギークリー」がおすすめ
IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント
Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです
IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています
- 求人45,000件以上
- 専門家100名以上が在籍
- 支援実績22,000人以上※2026年2月時点
自分のスキルを正しく棚卸しできるため、今まで気づかなかった自分の市場価値が見つかりますよ
リモートワークや未経験歓迎など、こだわりの条件から自分にぴったりの職場もかんたんに探せます



企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています
3位 レバテックキャリア
レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています
専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります
- 55,489件の求人
- 成功率96%の支援
- 年収予測の機能あり
職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます
自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です



アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ
ITエンジニア未経験向け


ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう
初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます
- 1位 @PRO人
- 2位 キャリアカンパニー
- 3位 ラクスパートナーズ
ひとつずつ中身を確認していきましょう
1位 @PRO人(アットプロジン)
手厚いサポートなら
「@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント
@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています
たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します
- ユーザー満足度90%
- 面談時間は平均2時間
- 担当1人につき10名
キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね
カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています



情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ
2位 キャリアカンパニー
勉強もしたいなら
「キャリアカンパニー」がおすすめ
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント
キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます
オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます
- スキル診断が無料
- スクールを無料で併設
- 5,000人以上の実績あり
今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ
活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です



まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね
3位 ラクスパートナーズ
働きながら学ぶなら
「ラクスパートナーズ」がおすすめ
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント
ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています
入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます
- 未経験採用が95%
- 3ヶ月の実践研修
- 選考結果は当日に連絡
研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね
選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです



正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます
焦って今日決める必要はありません
でも 動き出す価値 は、間違いなくあります
キャディの「やばい」を恐れず、自分の選択を、自分の手で取りに行きましょう
