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デジタル・インフォメーション・テクノロジーは「SES」?事実だけ

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「デジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)って、結局SESなの?客先常駐なの?」

結論からお伝えすると、DITは独立系のソフトウェア開発会社で、ソフトウェア開発事業の主たる業態はSES型の客先常駐です

これは公式IRと、OpenWorkやキャリコネに投稿された現職・元社員の口コミから読み取れる事実で、隠す必要も飾る必要もない情報です

ただし、ここで一つだけ先に整理させてください

「SES=ブラック」「客先常駐=オワコン」と、ひとくくりにするのは正直、雑すぎるんです

DITは東証プライム市場(証券コード3916)に上場している規模の会社で、年休123日・全社平均残業22時間前後・在宅ワーク中心の案件もあるという、SES企業のなかでは比較的「安定型」に分類できる側面を持っています

一方で、客先常駐である以上、案件次第でスキルが偏ったり、給与が頭打ちになったりする構造的リスクからは逃げられません

えっ、上場企業なのにSESなんですか?じゃあ僕、DIT受けるか迷ってるんですけど、結局どうなんですか!?

落ち着いてください。SESかどうかと、ブラックかどうかは別の話です。この記事では、DITの「光」と「影」を両方フラットに見ていきますね。

この記事では、ITエンジニア経験者の先輩として、こんな点をフラットに整理していきます

  • DITが「SES型の客先常駐」と判断できる根拠(公式情報+口コミ)
  • 上場企業ならではの安定面(年収・年休・残業・契約形態)
  • DITに向いている人/向かない人の判断軸
  • SES経験を「武器化」して次のキャリアへ進む3ステップ
  • 「いま動くか/続けるか」を判断するための、低リスクな一歩

読み終えるころには、「DITに転職すべきか、しないべきか」「いまDITで続けるか、辞めて次へ行くか」を、感情論ではなく事実ベースで判断できる状態になっているはずです

焦らず、一緒に整理していきましょう

目次

デジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)はSES?客先常駐?結論を先に答える

デジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)はSES?客先常駐?結論を先に答える

もう一度、最初の結論をお伝えします

DIT(デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社)は、独立系の情報サービス会社で、ソフトウェア開発事業の中心がSES型の客先常駐です

DIT公式の会社概要を見ると、事業領域は金融向け業務システム開発・組み込み系(車載)・運用保守・サイバーセキュリティと多岐にわたっています

これらの大半は、顧客企業のシステム要件に合わせて、エンジニアが顧客現場でチームに入って開発を進める形=客先常駐型のSES契約で進められています

このセクションでは、その「SES」と「客先常駐」という言葉の意味を最初に整理し、そのうえでDITが本当に該当するのかを口コミの根拠で確認していきます

SESと客先常駐の違いをサクッと整理

SESと客先常駐の違い・SIerオフィスの会議室で説明する3名のエンジニアが図解を描いている

「SES」と「客先常駐」、なんとなく同じ意味で使われがちですが、厳密には別物です

まずSES(システム・エンジニアリング・サービス)は、エンジニアの労働力を提供する契約の種類で、法律上は「準委任契約」と呼ばれます

「これだけの時間、このスキルを持ったエンジニアの作業を提供します」という契約で、成果物の納品責任までは負わないのが特徴です

一方で「客先常駐」は、エンジニアが働く”場所”のことを指す言葉です

自社のオフィスではなく、顧客企業のオフィスに常駐して仕事をするスタイル全般を指します

つまり関係性はこうなります

SESと客先常駐の関係
  • SES契約で働く人の多くが客先常駐になる(ただし全員ではなく、自社で作業するパターンもある)
  • 客先常駐で働く人の多くがSES契約だが、派遣契約・出向契約のケースも存在する
  • SES=契約の種類/客先常駐=働く場所、という別レイヤーの概念

DITの場合、ソフトウェア開発事業の中心がSES契約で、なおかつ顧客先のオフィスに常駐して働くスタイル=SES型の客先常駐ということになります

つまり、SESって「契約の種類」で、客先常駐は「働く場所」のことなんですね。重なってるけどイコールじゃないって、初めてちゃんと理解しました。

その通りです。ここを混ぜて語るから「SES=悪」みたいに乱暴な議論になるんですよ。契約と場所は分けて考えてくださいね。

DITが「SES型」と判断できる根拠

DITがSES型と判断できる根拠・東京23区のSIerオフィスで顧客と並んで作業する男性エンジニア2名

では、なぜDITが「SES型の客先常駐企業」だと言い切れるのか

根拠は、公式の事業情報と、現職・元社員の口コミの2つです

まず公式情報の側面から見ていきましょう

DITの公式サイトでは、独立系の情報サービス企業として、金融・通信・製造(組み込み)・公共・サイバーセキュリティといった幅広い領域で、顧客のシステム開発・運用・保守を支援していると明記されています

このタイプの独立系SI(システムインテグレーター)は、自社で完全パッケージ商品を売る業態ではなく、顧客企業ごとの個別案件にエンジニアを送り込む業態が中心になりやすい構造を持っています

そして口コミの側面では、こんな声が複数あります

「基本的に、客先に常駐してSESで作業をするため、客先の社風に左右される。客先常駐は23区内が中心で、派遣先によっては残業40時間程度の現場もあれば、休日出勤がほぼ無い現場もある」

引用元:キャリコネ「デジタル・インフォメーション・テクノロジーのホワイト・ブラック度」から傾向を要約

この口コミの「基本的に客先に常駐してSESで作業をする」という一文が、DITの主な働き方を端的に示しています

もちろん、DITには自社サービス(業務効率化ソフト「Excel変換ツール」、Web改ざん検知復旧用ソフトなど)を扱う部署もあるため、配属によって例外は存在します

しかし、ボリュームゾーンとしては「SES型の客先常駐」と理解しておいて間違いはありません

このセクションのまとめ

DITは「SES契約」かつ「客先常駐」の働き方が中心。ただし自社サービス担当部署など一部例外はあり、配属次第で働き方は変わる

DITの会社スペックを客観データで確認する

DITの会社スペックを客観データで確認する

「SES型の客先常駐」と聞くと、それだけで身構えてしまう人が多いですが、企業の評価は業態だけで決まるものではありません

大事なのは、上場区分・売上規模・年収・年休・残業時間といった客観データを並べてみたうえで、自分の価値観と照らし合わせることです

このセクションでは、感情論を一旦外して、DITのスペックを淡々と確認していきます

上場区分・従業員規模・売上

上場区分・従業員規模・売上・東証プライム上場企業の本社ビルを背景に書類を確認する男性エンジニア

まず会社規模からです

DIT(デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社)は、東証プライム市場に上場している企業で、証券コードは3916です

DIT公式IR「一目でわかるDIT」によると、従業員数は連結ベースで1,642名・単体で1,499名、平均年齢は37.9歳(2024年6月現在)と公開されています

売上高は154億円で、そのうちソフトウェア開発事業の売上が130億3,500万円(前年同期比+13.5%)と公表されています

主要なSES企業のなかでは、上場区分・売上・人員規模ともに中堅~大手のレンジに属していると見て差し支えありません

ここで、会社スペックを一目で見るために図解を置いておきます

【比較表作成】DITの会社スペック。上場区分: 内容=東証プライム市場(証券コード3916) / 従業員数: 内容=連結1642名・単体1499名 / 平均年齢: 内容=37.9歳 / 売上高: 内容=154億円(うちソフトウェア開発130.35億円)

引用元:DIT公式IR「一目でわかるDIT」より

上場企業であることのメリットは、財務情報の開示義務があり、労務管理や契約遵守の体制が整いやすいという点に集約されます

ただし「上場している=絶対に安心」ではないことも、付け加えておきます

業績変動・株価変動はありますし、上場企業であっても職場の働きやすさは個別の現場(特にSESでは派遣先のプロジェクト)で決まる部分が大きいんです

平均年収・年代別年収

平均年収・年代別年収・SIerのオフィスで給与明細を見ながら考え込む30代男性エンジニア1名

次に、もっとも気になる年収です

doda「デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の平均年収」などの公開データを集約すると、DITの平均年収はおおむね535万円~542万円のレンジで報告されています

年代別では、20代の想定平均年収が約395万円、30代の想定平均年収が約547万円と公表されています

つまり「30代でだいたい全社平均に追いつく」という、上場SI企業として標準的な賃金カーブを描いていることが分かります

では、その水準を視覚的に確認しておきましょう

【縦棒作成】DITの年代別 想定平均年収。全社平均:535万円 / 20代:395万円 / 30代:547万円

引用元:doda「デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の平均年収」年収マスター「デジタル・インフォメーション・テクノロジー」より

この水準は、「日本のITエンジニア全体の平均」とほぼ同じか、やや上のレンジです

飛び抜けて高くもなく、危険水域ほど低くもない、いわば”中央値の少し上”という位置づけになります

一方で、口コミ側からはこんな声も上がっています

「実力やスキルに見合う給与をいただけない。一定の職掌に到達すると収入が頭打ちとなり、残業手当に頼る形になりがち」「中途入社の場合、昇格しない限りはあまり給与は変わらない」

引用元:OpenWork「デジタル・インフォメーション・テクノロジー 退職検討理由」から傾向を要約

この「給与の頭打ち感」は、DIT特有というより、SES型の構造上どうしても起こりやすい現象です

顧客から受け取る単価がほぼ決まっているなかで、自社の利益を確保しようとすると、エンジニア個人の給与が単価に連動して天井にぶつかりやすいんです

これだけは知っておいてください。SES型企業では、スキルが上がっても給与に直結しにくい時期が必ずあります。だからこそ、ある段階で「単価の上限が外れる場所」に動く戦略が必要になるんです。

年休・残業・契約形態

年休・残業・契約形態・自宅のデスクで在宅勤務するエンジニア1名がカレンダーを確認している

続いて、働き方の核心になる「年休・残業・契約形態」です

キャリコネに掲載されている口コミ全体の傾向を要約すると、こんな実態が見えてきます

「年休123日でプライベートも充実できる」「在宅ワーク中心のプロジェクトも多数あり、残業も少なく休日もしっかり取得できる」「大抵の客先は契約形態が時間清算なので、極端な残業が発生することはなく、休日出勤もほとんど無い。リリースや障害対応で休日出勤した場合も代休を取得できる」「全社平均で残業時間は22時間前後」

引用元:キャリコネ「デジタル・インフォメーション・テクノロジーのホワイト・ブラック度」から傾向を要約

この口コミから読み取れる重要なポイントは、「契約形態が時間清算」という部分です

「時間清算」とは何かを詳しく知りたい人向け

時間清算(精算)とは、SES契約でよく使われる料金体系です。あらかじめ決めた稼働時間(例:140時間〜180時間)の範囲を超えると追加の料金が発生し、下回ると料金が減額される仕組みのこと。客先がエンジニアを過剰に働かせると追加コストを払う必要があるため、結果的に「無理な残業を依頼しにくい」歯止めになります。逆に客先がエンジニアを短時間しか使わない場合、残った時間は社内待機(あるいは有給消化)になることもあります。

つまりDITの場合、客先常駐特有の「客先の都合で青天井に残業させられる」というリスクが、契約上ある程度は抑えられている構造を持っています

ただし、これも口コミの中で繰り返し語られていることですが、現場(派遣先)の繁忙期には残業40時間程度に達するプロジェクトもあるという声があります

ここがSESの宿命で、「会社全体の平均」と「あなたが入る案件の実態」は必ずしも一致しません

つまり、平均は穏やかでも、配属次第で当たり外れが大きいってことですね…。

その通りです。だからこそ次のセクションでは、「客先常駐=やばい」と巷で言われる構造的リスクを正面から見ていきますね。

「客先常駐=やばい」のイメージはDITにも当てはまるのか

「客先常駐=やばい」のイメージはDITにも当てはまるのか

「SES 客先常駐 やばい」「SES 客先常駐 地獄」という検索ワードが世の中に溢れている事実を、この記事で否定するつもりはありません

そう感じている人がたくさんいるのは事実だし、構造的にそういう感情が生まれやすい業態であることも、嘘ではないからです

ただし、それがDITにそのまま当てはまるかというと、答えは「半分Yes、半分No」になります

このセクションでは、業界全体で語られる「客先常駐つらい」の正体を整理したうえで、DITで緩和されている部分と、それでも残るリスクを切り分けていきます

業界全体で語られる「客先常駐つらい」の正体

業界全体で語られる客先常駐つらいの正体・SIerの開発現場で疲労した表情のエンジニア3名

まず、業界全体で語られている「客先常駐つらい」の中身を整理します

転職メディアの記事を横断的に見ていくと、共通して挙げられているつらさは大きく4つに集約されます

業界で語られる「客先常駐つらい」4大要因
  • 自社への帰属感が薄い(自社の同僚と顔を合わせる機会が少ない)
  • プロジェクトを自分で選びにくい(基本的には会社に割り振られる)
  • 客先の社風・繁忙期に左右され、長時間労働になりやすい現場もある
  • 担当する工程によってはスキルが偏る(テスト・運用・改修が中心になる場合)

これらの要因は、レバテックキャリアの解説や、CloudIntの解説でも繰り返し指摘されています

大事なのは、これらが「特定の悪徳SES企業の話」ではなく、「客先常駐という働き方の構造そのものが持つ性質」だという点です

つまり、どんな良いSES企業に在籍しても、客先常駐という形態を取る限り、これらの要因はゼロにはできません

緩和できるか、できないか、の話なんです

DITで緩和されている部分/残っているリスク

DITで緩和されている部分残っているリスク・SIerオフィスで天秤のように両手を広げて比較する男性メンター1名

では、DITに焦点を絞った場合、何が緩和されていて、何が残っているのかを切り分けていきます

DITで緩和されている部分
  • 東証プライム上場企業として、契約・労務管理が一定水準で運用されている
  • 客先との契約形態が時間清算ベースで、極端な長時間労働が起きにくい歯止めがある
  • 年休123日と、休日の総量はホワイト水準
  • 在宅ワーク中心のプロジェクトも一定数存在する
DITでも残るリスク
  • 配属される案件次第でスキルが偏るリスクは残る
  • 自社サービスをゼロから作る経験は、ボリュームゾーンの配属では積みにくい
  • 給与の伸びが、ある段階で頭打ちになりやすい構造
  • 客先の社風・繁忙期によって、現場ごとの当たり外れがある

OpenWorkに投稿された退職検討理由の傾向を要約すると、こんな声がはっきり出ています

「給与が頭打ちになる」「配属される案件次第でスキル習得が限定され、求めるキャリアパスを実現できないことがある」「景気が悪くなるとボーナスや基本給を一律カットすることがある」

引用元:OpenWork「デジタル・インフォメーション・テクノロジー 退職検討理由」から傾向を要約

これらの声は、決して「誰かの個人攻撃」ではなく、SES型企業の構造を冷静に見たときに、誰にでも起きうる現象です

大事なのは、これらのリスクをゼロにすることではなく、「自分にとってのデメリットがいつ・どう顕在化するか」を予測し、対処の選択肢を持っておくことです

えっ、ボーナスや基本給を一律カットされることがあるんですか!?それやばくないですか?

これは口コミから見える”傾向”の話で、必ず起きるわけではありません。ただ、SES型は売上が客先の景気に直結するので、業績が悪化すると給与調整が起きやすい構造ではあるんです。だからこそ、市場価値の客観視がリスクヘッジになります。

DIT(SES型客先常駐)に向いている人/向かない人

DIT(SES型客先常駐)に向いている人/向かない人

ここまでで、DITの客観スペックと、SES型客先常駐の構造的な光と影を整理してきました

では、いよいよ自分ごとに引き寄せていきましょう

DITは、誰にとっても良い会社でも、誰にとっても悪い会社でもありません

あなたのキャリアの方向性と、価値観によって「合う/合わない」がはっきり分かれる会社です

口コミの傾向と、業界一般のSES適性論を踏まえると、こんな切り分けができます

【メリデメ作成】DIT(SES型)に向いている人/向かない人。メリット:色々な業界の現場経験を積みたい / 首都圏で通勤しながら働きたい / 上場企業の安定と福利厚生を重視 // デメリット:自社サービスを企画から運用まで担当したい / モダンな技術スタックで自走したい / 給与を青天井で伸ばしたい

引用元:OpenWork「デジタル・インフォメーション・テクノロジー」キャリコネ「デジタル・インフォメーション・テクノロジーのホワイト・ブラック度」から傾向を要約

DITに向いている人の3条件

DITに向いている人の3条件・SIerオフィスで満足げにキーボードを打つ複数業界経験のある男女エンジニア2名

まず、DITが力を発揮できる人のタイプから書いていきます

DITに向いている人の3条件
  • 金融・通信・組み込み・セキュリティなど、色々な業界の現場で経験を広げたい人
  • 首都圏(特に東京23区内)に住んでいる、もしくは通勤可能な人
  • 上場企業の契約管理体制と、年休123日の福利厚生を重視する人

とくに1つ目の「色々な業界の現場で経験を広げたい」は、SES型企業の最大のメリットです

OpenWorkにはこんな声があります

「幅広い業界向けのソフトウェア開発やクラウドサービスに携われるため、多様な経験を積むことができる」

引用元:OpenWork「デジタル・インフォメーション・テクノロジー」から傾向を要約

金融の業務システム、組み込み系、セキュリティと、領域の異なる現場を経験できる機会は、自社開発企業ではなかなか得られない武器になります

「いまは技術力が高くないけれど、まずは色々な現場を経験して引き出しを増やしたい」というキャリア初期のエンジニアにとっては、合理的な選択になりえます

DITに向かない人の3条件

DITに向かない人の3条件・Web系スタートアップのオフィスで自社サービスをモダン技術で開発したい不満顔のエンジニア2名

逆に、DITが力を発揮しにくいタイプもあります

DITに向かない人の3条件
  • 自社サービスを企画から運用まで一気通貫で担当したい人
  • モダンなフロントエンドや、クラウドネイティブ環境で自走しながら学びたい人
  • 給与を青天井で伸ばしていきたい人(実力給で年収700〜1,000万円を狙うタイプ)

これらに当てはまる人にとって、DITは「機会の総量」が物足りなく感じる可能性が高いです

SES型の構造上、技術選定の主導権は基本的に客先にあり、配属次第では「枯れた技術スタックを保守する」現場に長く滞在することもありえます

また、給与のレンジは前のセクションで触れたとおり、30代で全社平均の547万円付近に到達する一方、その上のレンジに伸ばしていくにはマネジメントポジションへの昇格が必須になりやすい構造です

「実力で青天井に年収を伸ばしたい」という志向と、SES型の賃金カーブは、構造的にミスマッチしやすいんです

うわ、僕、自社開発でモダン技術使って年収800万狙いたい派なので、たぶん向かない側ですね…

その自己分析、めちゃくちゃ大事です。向き不向きをはっきりさせるのは、現職を否定することじゃなくて、次の一手を考えるための地図を持つことなんですよ。

「向かない側」だった人へ|SES経験は転職市場で評価される

向かない側だった人へ SES経験は転職市場で評価される・転職エージェントの面談ルームで職務経歴書を見せながら相談する20代後半の男性エンジニア2名

「DITに向かない側」だった人も、ここで諦めないでください

もしいまDITで働いていて、向かない側に当てはまっていたとしても、その経験は転職市場でちゃんと評価されます

「SESしか経験がないから自社開発に行けない」というのは、ネット上の悲観論が膨らませた誤解です

むしろ、複数の業界・複数のプロジェクトを経験している人は、職務経歴書の書き方次第で次のような評価を獲得できます

  • 業界知識の幅(金融・組み込み・セキュリティなどの業界特有の文脈を理解している)
  • 適応力(短期間で新しいチームと客先文化に馴染める)
  • コミュニケーション能力(外部のチームと折衝してきた経験)
  • 運用・保守視点(実際に動いているシステムを支えてきた感覚)

これらは、自社開発1社のみで育ったエンジニアにはなかなか持てない強みです

大事なのは、それを「業務内容の羅列」ではなく、「どんな課題に直面し、どうアプローチして、何を解決したか」のストーリーで書ける状態にしておくこと

このあたりは、後半の「SESを”卒業”する転職活動の3ステップ」で詳しく整理します

SES/受託/自社開発|キャリア構造の比較で見る「次の一手」

SES/受託/自社開発|キャリア構造の比較で見る「次の一手」

DIT単体を見ているだけでは、「自分にとってDITが妥当な選択かどうか」は永遠に分かりません

必要なのは、ITエンジニアの主要な働き方の選択肢である「SES/受託開発/自社開発」の3つを並べて、構造的な違いを理解することです

これを理解しておくと、いまDITにいる人なら「いまの選択が自分に合っているか」を、これから検討する人なら「DITが自分に合うか」を判断できる物差しが手に入ります

【比較表作成】SES/受託/自社開発のキャリア構造比較。SES(客先常駐): 経験の幅=広い, プロジェクト選択=会社主導, 自社サービス経験=積みにくい, 給与の伸び方=単価連動で頭打ち / 受託開発: 経験の幅=上流から下流まで一気通貫, プロジェクト選択=会社主導, 自社サービス経験=積みにくい, 給与の伸び方=実績連動 / 自社開発: 経験の幅=自社サービスに集中, プロジェクト選択=配属次第, 自社サービス経験=積みやすい, 給与の伸び方=業績連動

引用元:経済産業省「IT人材需給に関する調査 調査報告書」、各種転職メディア解説から構造を要約

SES(DIT含む)の構造的特徴

SESの構造的特徴・SIer客先のオープンスペースで複数の業界の現場を経験している3名のエンジニア

SES型(客先常駐)の最大の特徴は、「短期間で多様な業界・現場を経験できる」ことです

1〜3年単位でプロジェクトが切り替わるため、5年もいれば3〜5現場を渡り歩いている人も珍しくありません

これは、「業界知識の引き出し」を急速に増やしたい若手エンジニアにとっては大きな利点です

一方で、デメリットもクリアです

SES型のデメリット
  • プロジェクトを自分の希望だけで選びにくい(基本は会社の営業判断)
  • 自社サービスをゼロから企画・運用する経験は積みにくい
  • 給与は客先からの単価に連動しやすく、ある段階で頭打ちになりやすい

「色々な業界をまず見たい」「業界知識の幅を作りたい」という志向の人には合いやすく、「1つのサービスを長く深く育てたい」という志向の人には合いにくい構造です

受託開発の構造的特徴

受託開発の構造的特徴・SIerの会議室で顧客と上流工程の打ち合わせをするエンジニア3名

次に、受託開発です

受託は、顧客から「こういうシステムを作ってほしい」と依頼を受け、自社で要件定義から設計・開発・納品までを担う業態です

SESとの大きな違いは、「成果物の納品責任」を会社として負うことと、自社のオフィスで開発を進めるケースが多いことです

受託開発の特徴
  • 要件定義から納品までを一気通貫で経験できる
  • 顧客折衝(要件のヒアリング、仕様調整)が必要
  • 自社サービスを企画する経験は、基本的には積めない
  • 納期前は繁忙の波があり、SESより負荷の振れ幅が大きいことが多い

「上流工程を経験したい」「顧客の課題から考える経験をしたい」という志向の人には、SESよりも受託のほうが合います

自社開発の構造的特徴

自社開発の構造的特徴・Web系スタートアップのオフィスでモダンな技術スタックを使い活発に議論する3名のエンジニア

3つ目が、自社開発です

自社のサービスを企画・開発・運用していく業態で、「サービスを育てる」ことが仕事の中心になります

自社開発の特徴
  • サービス志向の経験(PMF、グロース、ユーザー視点)が積める
  • 会社によってはモダンな技術スタックで自走しやすい
  • 配属されたサービスの技術によって、習得スキルが偏る可能性はある
  • 給与は会社の業績に連動しやすく、SESほど天井が見えやすくはない

「モダンな技術で自走したい」「サービスを育てる体験をしたい」という志向には合いやすい業態です

ただし、ここで一つ大事な注意点があります

「自社開発に転職すれば全て解決」の落とし穴

自社開発に転職すれば全て解決の落とし穴・Web系スタートアップのオフィスで深夜まで働く疲弊した表情の若手エンジニア2名

SNSや転職メディアでは、「自社開発に行けば全て解決」という空気が一定数あります

しかし、これは半分本当で、半分は危険な単純化です

Xでこんな声を見かけることがあります

「自社開発に転職したのに、前より忙しい。少人数でリソース足りなくて、聞いてた話と違う」

引用元:自社開発企業からの転職者の口コミ傾向(X投稿・OpenWork等)から要約

この気持ち、痛いほどわかります

でも、これは「自社開発が悪い」のではなく、「企業選びの基準を、技術スタックや業態の名前だけに頼ってしまった」結果なんです

自社開発でも、事業フェーズ・チーム規模・組織文化によっては、SESより激務になる現場は存在します

大事なのは、業態の名前ではなく、その会社のリアルな現場を、複数の情報源(口コミサイト・転職エージェント・カジュアル面談)から立体的に確認することです

つまり、自社開発が”良い”んじゃなくて、自分のキャリアの方向性に”合う”会社を選ぶことが大事ってことですね。

その通りです。”業態の名前”で選ぶ転職は、私も20代の頃にやって痛い目を見ました。”中身”を見るためには、必ずプロの目線(IT特化型エージェントの情報)と、自分の足(カジュアル面談)の両方を使ってください。

SESを”卒業”する転職活動の3ステップ

SESを"卒業"する転職活動の3ステップ

「DITに向かない側」「いずれは次のキャリアに行きたい」と感じた人のために、ここからは具体的なアクションプランを書いていきます

SESから次のキャリア(受託・自社開発・社内SE・ITコンサル等)に移る転職活動は、ざっくり3つのステップに分解できます

このフローを知っておくだけで、「何から手をつければいいか分からない」という不安はかなり解消されるはずです

【ステップ作成】SESを卒業する転職活動の3ステップ:市場価値を棚卸しする→複数のIT特化型エージェントで求人を比較する→エージェント経由で年収交渉まで完走する

引用元:業界一般の転職活動フロー(IT特化型エージェント各社の解説)から要約

ステップ①|市場価値を棚卸しする

市場価値を棚卸しする・自宅のデスクで職務経歴書を書き直す30代女性エンジニア1名が真剣な表情

最初のステップは、自分の市場価値を客観的に把握することです

多くの人が、いきなり求人サイトを開いて「年収800万の求人」を眺め始めますが、これは順番が逆なんです

市場価値を知らないまま求人を見ると、「なんとなく良さそう」「なんとなく無理そう」という感覚で意思決定してしまい、ミスマッチの温床になります

市場価値を棚卸しするときの最重要アイテムが、職務経歴書です

SESエンジニアが書きがちなNG職務経歴書
  • 「○○システムのテスト工程を担当」と業務内容を羅列するだけ
  • 使用技術(言語・フレームワーク)の箇条書きで止まる
  • 「保守運用」と書いて終わり、解決した課題が見えない
採用担当に刺さる書き方
  • どんな課題があり、自分がどうアプローチして、どんな成果を出したかを「課題→アプローチ→成果」の順で書く
  • 数字(テスト工数を○○%削減、障害件数を○○件から○○件に低減 等)で成果を見せる
  • 業界知識(金融・組み込み等)が要求される現場で得たドメイン理解を明記する

とはいえ、自分一人でこの書き換えをするのはなかなか難しいんですよね

そこで、ITエンジニアの職務経歴書を読み慣れているIT特化型エージェントに、無料で添削してもらうのが現実的な選択になります

職務経歴書?今やってる業務内容コピペして、あとはGitHubのリンク貼っとけばいいですよね?

…リョウさん、それで通る書類選考は1割もありませんよ。SES経験を武器化するなら、業務の羅列じゃなく”課題と成果”のストーリーで書き直すのが鉄則です。

ステップ②|複数のIT特化型エージェントで求人を比較する

複数のIT特化型エージェントで求人を比較する・自宅のデスクで複数のエージェントから届いた求人票を並べて比較する20代後半男性エンジニア1名

2つ目のステップは、IT特化型のエージェントを複数併用することです

1社だけだと、そのエージェントが得意とする業態・年収帯・案件種別に求人が偏ってしまうため、視野が狭くなります

業界では、「最低でも2〜3社のエージェントに登録して比較する」のが定石とされています

IT特化型を複数使う理由
  • 担当者の技術理解度に当たり外れがあるため、合う担当者と巡り合える可能性が上がる
  • 各社が独占的に持っている求人があり、組み合わせると見える求人レンジが広がる
  • 同じ求人でも、エージェントによって年収レンジの提示が異なるケースがある
  • 面接対策・職務経歴書添削の質を比べて、合うサポートを選べる

もちろん「絶対にIT特化型じゃないとダメ」というわけではありません

ただし、ITエンジニアの転職では、担当者の技術理解度がそのまま面接対策の質と求人マッチングの精度に直結するため、IT特化型のほうがフィットしやすいというのは事実です

ステップ③|エージェント経由で年収交渉まで完走する

エージェント経由で年収交渉まで完走する・転職エージェントのカウンセリングルームで内定書類を見ながら年収交渉の打ち合わせをするエンジニアと担当者2名

そして3つ目のステップが、年収交渉です

個人で内定企業に「年収を上げてほしい」と直接言うのは、心理的なハードルが高く、また交渉の経験値も足りません

ここでエージェントを経由するメリットがはっきり出てきます

エージェントは過去の交渉実績データを持っており、「この企業のこのポジションなら、このレンジまでなら通せる」という勝率の感覚を持っています

例えば、IT特化型のエージェントには、20代で前職比平均120万円、30代で平均160万円の年収アップを実現した実績を持つところもあります

これは、個人交渉ではなかなか到達できない数字です

私も昔、年収交渉をせずにオファーを受けて、入社後に同じポジションの中途が自分より100万多くもらってると知った時、目の前が真っ暗になりました。あの時「エージェントに任せておけば」と何度後悔したことか。

いまDITで悩んでいる人が、まずやるべき”低リスクな一歩”

いまDITで悩んでいる人が、まずやるべき"低リスクな一歩"

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます

たぶん、いま読んでいるあなたは、こんな状態ではないでしょうか

記事を読んでいるあなたの状態(推察)
  • DITが「SES型の客先常駐」だと事実が確認できた
  • 「向く側/向かない側」の判断軸も見えてきた
  • でも、「いますぐ辞める」ほどの覚悟はまだない
  • かといって、「このまま何もしない」のも不安

この「動けない」の正体は、たいてい「判断材料が足りない」だけなんです

そこで、いますぐ取れる、もっとも低リスクな一歩をお伝えします

なぜ「市場価値の客観視」が最重要なのか

なぜ市場価値の客観視が最重要なのか・転職エージェントのオフィスで自分の市場価値を確認しながら相談する20代後半のエンジニア1名

「続けるか、辞めるか」を判断するためには、判断するための物差しが必要です

その物差しが、「自分の市場価値」です

市場価値が見えれば、「いまDITで得ている年収・福利厚生・経験」と、「市場で得られる選択肢」を比較できます

比較ができれば、「続ける」も「辞める」も、自分で納得して選べます

逆に、市場価値が見えないままでは、SNSの煽りや先輩の体験談に振り回され続けるだけです

そして、ここで強調したいのは、市場価値の客観視は「無料で、リスクなく」できるということです

例えば、IT特化型の転職エージェントの無料相談は、求人紹介を受ける前提でなくても利用できます

「いまの自分の経歴で、どのレンジの求人があるのか」を聞くだけでも、判断材料が一気に増えます

つまり、いきなり転職する/しないを決める前に、”自分の今の値段”を聞きに行くだけでもいい、ってことなんですね。

そうです。これだけで判断の解像度が一気に上がります。値段が分かれば、「辞めるべき」も「続けるべき」も、自分の言葉で決められるようになるんです。

ITエンジニア経験者が頼るべき転職エージェントの条件

ITエンジニア経験者が頼るべき転職エージェントの条件・転職エージェントの面談ルームで担当者と職務経歴書を見ながら戦略を立てるエンジニア2名

では、どのエージェントを使えばいいのか

ITエンジニア経験者向けのエージェントを選ぶときの判断軸は、次の3つです

エンジニア経験者向けエージェントの3条件
  • IT業界に特化していて、SESや客先常駐の経験を「武器」として理解できる
  • 求人数だけでなく、職務経歴書の添削・年収交渉のサポートが手厚い
  • 専門アドバイザーが在籍し、技術の話を深掘りで聞いてもらえる

例:IT特化型転職エージェントのなかには、平均で20代120万円・30代160万円の年収アップ実績を持つところや、求人数45,000件以上を抱えるところ、IT・Web特化求人55,000件以上で成功率96%を誇るところなど、得意分野の異なる事業者があります

一つだけ覚えておいてほしいのは、「合う/合わない」はやはり実際に話してみないと分からない、ということです

無料相談は、登録した瞬間から強引な営業をかけてくるものではなく、まずは話を聞いてくれる場所として使えます

「とりあえず話を聞きに行く」、これが現職を続けながらでも取れる、もっとも低リスクで効果の高い一歩です

下記は、ITエンジニア経験者から評価の高いサービスをまとめたランキングです

「いきなり転職」ではなく「まずは市場価値の客観視」のつもりで、気になるところから無料相談してみてください

※ITエンジニア未経験者の方は「【未経験向け】IT特化型の転職エージェントおすすめランキングTOP3」から見てください


ITエンジニア経験者向け

IT転職エージェントおすすめ経験者

ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ

>>未経験向けはこちら

求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう

  • 1位 TechGo(テックゴー)
  • 2位 Geekly(ギークリー)
  • 3位 レバテックキャリア

それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう

1位 TechGo(テックゴー)

年収800万円以上をめざすなら
TechGO(テックゴー)」がおすすめ

【実力者向け】
年収アップに特化した
IT転職エージェント

  • ITコンサルやメガベンチャーなど、
    高年収の独占求人が豊富
  • 模擬面接が回数無制限で、
    プレゼンが苦手なエンジニアも安心
  • 土曜1日で選考が完結する、
    忙しい方に好評の「1Day選考会」あり

\ 年収交渉に強い/
(実例 600万円→800万円UP)

開発現場の裏側選考情報が手に入る

TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています

30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ

ポイント
  • IT求人10,000件
  • 年収160万円アップも
  • 面接対策を何度も実施

アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります

独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ

完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます

2位 Geekly(ギークリー)

業界最大級のIT求人数なら
ギークリー」がおすすめ

【万人向け】
IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント

  • 募集求人数45,000件以上あり
    ※2026年2月時点
  • 年収700万円以上の
    ハイクラス案件も豊富にあり!
  • IT業界特化の多角的な分析による、
    精度の高いマッチング

企業の情報選考のコツを聞ける!/

Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです

IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています

ポイント
  • 求人45,000件以上
  • 専門家100名以上が在籍
  • 支援実績22,000人以上※2026年2月時点

自分のスキルを正しく棚卸しできるため、今まで気づかなかった自分の市場価値が見つかりますよ

リモートワークや未経験歓迎など、こだわりの条件から自分にぴったりの職場もかんたんに探せます

企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています

3位 レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています

専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります

ポイント
  • 55,489件の求人
  • 成功率96%の支援
  • 年収予測の機能あり

職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます

自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です

アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ

ITエンジニア未経験向け

IT転職エージェントおすすめランキング未経験者

ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう

初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます

  • 1位 @PRO人
  • 2位 キャリアカンパニー
  • 3位 ラクスパートナーズ

ひとつずつ中身を確認していきましょう

1位 @PRO人(アットプロジン)

手厚いサポートなら
@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ

【初心者向け】
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント

  • IT業界に精通したプロによる
    丁寧な面談が1時間以上
  • 面接対策を10時間おこない
    初めての転職で内定10社獲得した実績も
  • 事務職やフリーターから
    年収100万円アップした実績あり

\ ユーザー満足度90%

@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています

たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します

ポイント
  • ユーザー満足度90%
  • 面談時間は平均2時間
  • 担当1人につき10名

キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね

カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています

情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ

2位 キャリアカンパニー

勉強もしたいなら
キャリアカンパニー」がおすすめ

【安定派向け】
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント

  • IT知識ゼロでも始めやすい
    無料オンラインITスクールを併設
  • 3,000社以上の独自企業ルートから
    相性のよい求人を紹介してもらえる
  • 書類添削から面接対策まで
    一貫してサポートしてくれる

定着率98%※入社1年 /

キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます

オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます

ポイント
  • スキル診断が無料
  • スクールを無料で併設
  • 5,000人以上の実績あり

今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ

活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です

まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね

3位 ラクスパートナーズ

働きながら学ぶなら
ラクスパートナーズ」がおすすめ

【実践向け】
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント

  • 元ITスクールのノウハウを活かした
    実践的な3か月研修を受けられる
  • 派遣先をしっかり精査し
    キャリアアップと働きやすさを両立
  • OpenWork口コミ上位1%に加え
    残業6.8時間/月、有給消化率85%の実績
  • 東証プライム上場企業グループ
    未経験でも安心できる

ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています

入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます

ポイント
  • 未経験採用が95%
  • 3ヶ月の実践研修
  • 選考結果は当日に連絡

研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね

選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです

正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます

デジタル・インフォメーション・テクノロジーのSES(客先常駐)に関するよくある質問

デジタル・インフォメーション・テクノロジーのSES(客先常駐)に関するよくある質問

最後に、ここまでで触れきれなかった疑問をまとめてお答えします

DITに入社するとずっと客先常駐ですか?

ソフトウェア開発事業の中心は客先常駐ですが、自社サービス(業務効率化ソフトやWeb改ざん検知ソフト等)の部署も存在するため、配属次第で例外はあります。入社前のカジュアル面談で「どの部署・どんな案件のレンジに配属される可能性があるか」を必ず確認するのがおすすめです。

DITの客先常駐は地方でもありますか?

口コミの傾向では「客先常駐は東京23区内が中心」という証言が複数報告されています。地方在住の場合は、首都圏勤務(または引越し前提)になるケースが多いと考えてください。詳細は採用面談で確認するのが確実です。

DITの残業は本当に少ないですか?

全社平均では22時間前後と公表水準で、SES業界全体と比較するとやや少なめのレンジです。ただし派遣先のプロジェクトによっては40時間程度まで増える現場も存在し、配属次第で振れ幅があることは知っておいてください。

SESしか経験がなくても自社開発に転職できますか?

可能です。鍵は2つあります。1つ目は職務経歴書を「業務の羅列」ではなく「課題→アプローチ→成果」のストーリーで書き直すこと。2つ目はIT特化型のエージェントを複数併用して、自分の経験で受けられる求人レンジを把握することです。複数業界の現場経験は、書き方次第で大きな武器になります。

DITを辞めるか迷っています。先に何をすればいいですか?

いきなり退職届を出すのではなく、まずは市場価値を客観視するのが第一歩です。IT特化型エージェントの無料相談は、求人紹介を受ける前提でなくても使えます。「いまの経歴で、どのレンジの求人があるのか」を知るだけで、判断の解像度が一気に上がります。

まとめ|DITはSES型の客先常駐。続けるも卒業するも、判断材料を持ってから決めよう

まとめ|DITはSES型の客先常駐。続けるも卒業するも、判断材料を持ってから決めよう

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました

長い記事になりましたが、最後にもう一度、要点だけまとめておきます

この記事のまとめ
  • DIT(デジタル・インフォメーション・テクノロジー)はSES型の客先常駐を主軸とする独立系のソフトウェア開発会社(東証プライム上場・証券コード3916)
  • 平均年収535万円前後・年休123日・全社平均残業22時間と、SES企業のなかでは比較的「安定型」のポジション
  • ただし客先常駐の構造的リスク(案件ガチャ・スキル偏り・給与の頭打ち感)は確実に残る
  • 「向く人/向かない人」の判断軸を持って、自分のキャリアの方向性と照らし合わせるのが最善
  • SES経験は転職市場でちゃんと評価される。職務経歴書とIT特化型エージェントの活用が鍵

「続ける」も、「辞めて次に行く」も、どちらも正しい選択です

ただし、それを自分で納得して選ぶためには、判断するための物差し=市場価値が要ります

そしてその市場価値は、IT特化型の転職エージェントに無料で相談するだけで、ある程度はっきり見えてきます

登録すれば求人紹介はもちろん受けられますが、「まずは話を聞きに行く」だけでも全然OKです

不安と煽りに振り回されるのは、もう終わりにしましょう

あなたが、自分のキャリアを自分の手で決められるようになるための、最初の一歩を、ここから踏み出してみてください

いいですか、エンジニアの転職に「なんとなく」は一番危険です。あるのは「戦略」だけです。市場価値という物差しさえ持てれば、あとはあなたが選ぶだけ。応援しています。

下記のサービスは、ITエンジニア経験者から評価の高いランキングです

気になるところから、無料相談を試してみてください

※ITエンジニア未経験者の方は「【未経験向け】IT特化型の転職エージェントおすすめランキングTOP3」から見てください


ITエンジニア経験者向け

IT転職エージェントおすすめ経験者

ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ

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  • 1位 TechGo(テックゴー)
  • 2位 Geekly(ギークリー)
  • 3位 レバテックキャリア

それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう

1位 TechGo(テックゴー)

年収800万円以上をめざすなら
TechGO(テックゴー)」がおすすめ

【実力者向け】
年収アップに特化した
IT転職エージェント

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(実例 600万円→800万円UP)

開発現場の裏側選考情報が手に入る

TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています

30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ

ポイント
  • IT求人10,000件
  • 年収160万円アップも
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アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります

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2位 Geekly(ギークリー)

業界最大級のIT求人数なら
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IT転職エージェント

  • 募集求人数45,000件以上あり
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Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです

IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています

ポイント
  • 求人45,000件以上
  • 専門家100名以上が在籍
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3位 レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています

専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります

ポイント
  • 55,489件の求人
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ITエンジニア未経験向け

IT転職エージェントおすすめランキング未経験者

ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう

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  • 1位 @PRO人
  • 2位 キャリアカンパニー
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ひとつずつ中身を確認していきましょう

1位 @PRO人(アットプロジン)

手厚いサポートなら
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【初心者向け】
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント

  • IT業界に精通したプロによる
    丁寧な面談が1時間以上
  • 面接対策を10時間おこない
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  • 事務職やフリーターから
    年収100万円アップした実績あり

\ ユーザー満足度90%

@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています

たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します

ポイント
  • ユーザー満足度90%
  • 面談時間は平均2時間
  • 担当1人につき10名

キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね

カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています

情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ

2位 キャリアカンパニー

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【安定派向け】
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IT転職エージェント

  • IT知識ゼロでも始めやすい
    無料オンラインITスクールを併設
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    相性のよい求人を紹介してもらえる
  • 書類添削から面接対策まで
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定着率98%※入社1年 /

キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます

オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます

ポイント
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3位 ラクスパートナーズ

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【実践向け】
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IT転職エージェント

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  • OpenWork口コミ上位1%に加え
    残業6.8時間/月、有給消化率85%の実績
  • 東証プライム上場企業グループ
    未経験でも安心できる

ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています

入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます

ポイント
  • 未経験採用が95%
  • 3ヶ月の実践研修
  • 選考結果は当日に連絡

研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね

選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです

正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます



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