MENU
転職で後悔しないための "IT専門" 転職エージェント6選詳細はコチラ

日立システムズエンジニアリングサービスがやばいと言われる5つの理由

転職サイトのスカウト欄を眺めていた金曜の深夜、ふと検索窓に「日立システムズエンジニアリングサービス やばい」と打ち込んでしまったこと、ありませんか

あるいは内定通知書を開いたまま、知恵袋やOpenWorkを延々スクロールして、気づいたら午前2時を過ぎていた経験

その夜、画面に並んでいた「人売り」「客先常駐ばかり」「親会社追従で自由がない」という言葉に、胃のあたりがすっと冷えた感覚を覚えた人もいるはずです

結論から先にお伝えします

「日立システムズエンジニアリングサービスがやばい会社かどうか」は、ネットの口コミで決まるものではありません

あなたが何を最優先したいか、その軸でしか決まらないのです

えっ、でもネットだとボロカスに書かれてますよね!?やっぱり辞めとけってことじゃないんですか?

その気持ち、よくわかります。ただ口コミの「やばい」を鵜呑みにする前に、構造で分解してみてほしいんです。同じ会社でも、配属・職種・キャリア観でまったく違う景色が見えますから。

この記事では、感情論を一旦脇に置いて、3つのことを整理します

  • 「やばい」と言われる具体的な構造的理由(事業モデル・組織・年収)
  • OpenWorkや公的機関のデータで見た事実ベースの実態
  • あなたが在籍中・内定保留中・転職検討中それぞれで取るべき次の一手

読み終わった頃には、ネットの「やばい」に振り回されず、自分の物差しで判断できる落ち着きを持ち帰っていただけるはずです

大丈夫です

「動く・動かない」を今この瞬間に決める必要はないですから、まずは事実から見ていきましょう

目次

そもそも「日立システムズエンジニアリングサービス」とは?日立システムズと混同していませんか

そもそも「日立システムズエンジニアリングサービス」とは?日立システムズと混同していませんか

最初に、意外と多くの読者がつまずいているポイントから整理させてください

「日立システムズ」と「日立システムズエンジニアリングサービス(以下、HSES)」は、名前は似ていますが、別の会社です

正確には、HSESは日立システムズの100%子会社にあたります

ところがネット上の口コミ記事では、両社の評判がごちゃ混ぜに書かれていて、「親会社の口コミ」を「子会社の評判」として読んでしまう事故が頻繁に起きているのです

HSESの基本プロフィール
  • 正式名称:株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
  • 設立:1970年3月17日(旧称:株式会社産協データサービス)
  • 現社名へ変更:2013年10月
  • 本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー32階
  • 代表取締役社長:寺尾浩俊
  • 資本金:2億5,000万円
  • 従業員数:2,087名(2022年4月1日時点)
  • 親会社:株式会社日立システムズ(100%株主)

事業の中身はシステム基盤の設計・構築、運用ソリューション、システム運用・監視・保守、セキュリティサービス、マネージドサービスといったあたりが主軸です

注目してほしいのは、HSESの公式採用ページに書かれている一文

勤務地として、はっきり「お客様先」が明記されているという事実です

つまり、HSESは構造的に客先常駐を前提として組み立てられた会社なんですね

これは「やばい」というよりも、そういう設計の会社として認識する話です

親会社「日立システムズ」との関係と役割分担

親会社日立システムズとの関係を語る東京本社のオフィスでスーツの男性社員2名が組織図を見比べる

親会社の日立システムズは、東京都品川区に本社を置く日本の大手システムインテグレーターです

日立グループの情報通信分野で中核を担うポジションにあります

一方のHSESは、その親会社が抱えるシステム基盤・運用保守の現場を実際に動かす役割を持っています

役割分担をシンプルにいえば、こうです

  • 日立システムズ(親会社):顧客から案件を取り、上流の設計と全体統括を担当
  • HSES(子会社):親会社が獲得した案件のうち、現場のシステム基盤構築・運用保守を実行

この構造のため、HSESに入社すると、親会社の社員と同じプロジェクトで働きながら、立場としては子会社所属という独特の働き方になります

同じ「日立」の冠でも、年収レンジ・キャリアパス・案件の主導権の握り方は異なります

ここを混同したまま「やばい」を語っていた口コミ記事に、私自身も何度か騙されかけたことがあります

売上構成・案件の出どころ

日立グループの大規模システム開発現場で複数のエンジニアがネットワーク機器のラックを点検している

HSESの案件はどこから来るのか

口コミ調査をすると、現場の社員が口を揃えるのは「基本は親会社からの仕事がある」というシンプルな事実です

「日立グループなのでかなり規模の大きなプロジェクトに関わることができる」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 企業分析(強み・弱み・展望)」より(IT関連、在籍15〜20年、現職、中途入社、男性)

取り組む分野は公共・自治体・金融・物流・通信といった社会インフラ系がメインで、いわゆる「派手なWebサービス」とは方向性がかなり違います

これがメリットなのかデメリットなのかは、あなたのキャリア観次第です

親会社案件中心であることのメリット・デメリット
  • メリット:景気に左右されにくい/案件供給が安定/大規模プロジェクトの経験が積める
  • デメリット:自社プロダクトを持てない/技術選定の自由度が低い/親会社の方針に追従が前提

つまり、HSESは「大型客船」のような会社です

いきなり沈むことはまずありません

ただ、自分で舵を切って小回りに動きたい人にとっては、船の方向は基本的に船長(親会社)が決めると覚悟しておく必要があります

「日立システムズエンジニアリングサービス やばい」と言われる5つの理由

「日立システムズエンジニアリングサービス やばい」と言われる5つの理由

ここからが本題です

「やばい」という単語には、必ずその背景にある構造があります

口コミと公式情報を突き合わせて、5つの構造的な理由に分解しました

ひとつずつ見ていくと、同じ「やばい」でもまったく違う種類の問題が見えてくるはずです

①客先常駐がメインで「自社で働く感覚」が薄い

お客様先のオフィスで1人だけ自社シャツのITエンジニアが他社社員に囲まれて作業している

これは口コミ全体で最も頻出する話題です

「自社で働く時間がほとんどない」という指摘が、新卒社員からベテランまで幅広く出てきます

「客先常駐だったため、客先によるとしか言えない」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス ワーク・ライフ・バランス」より(客先常駐経験者)

このコメントが象徴しているように、労働環境の体感は「会社」ではなく「常駐先」で決まるというのがHSESの特徴です

同じ会社の同期入社でも、配属された常駐先によって「天国」と「地獄」くらい違うことが実際に起きます

これを業界用語では「配属ガチャ」と呼んだりします

配属ガチャの何が問題なのか(もっと知りたい人向け)

配属ガチャの本質は「不確実性」です。常駐先によって、業務内容(開発寄りか運用寄りか)/勤務時間(残業の多さ)/教育体制(先輩社員がいるかどうか)/使う技術(モダン技術かレガシーか)が大きく変わります。HSESに限らず、客先常駐を採用している企業すべてに共通する構造的な問題なので、「会社の問題」というより「ビジネスモデルの問題」と捉えるのが正確です。

加えて、客先常駐のしんどさは「自社の同僚が周りにいない孤独感」にも表れます

困ったときに気軽に相談できる先輩が、隣の席にいない

会社の文化を肌で感じる時間が極端に少ない

これは精神的に意外とこたえる、というのが現役エンジニアたちの本音です

②SES色が強く「人売り」と評されることがある

SIerの会議室で複数人のエンジニアが派遣業務の構造を説明する資料を見ている

口コミの中には、もっと厳しい言葉も登場します

「基本的には人売り商売」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 組織体制・企業文化」より(ITエンジニア、新卒入社、退社済み、20年以上在籍、男性)

「人売り」って、めちゃくちゃヤバい単語じゃないですか…これ完全にブラックでは?

リョウさん、ちょっと待って。「人売り」と言われる構造と、いわゆる中小SESのブラック構造は、似てるけど中身が違うんです。同じ言葉でも分けて見る必要がありますよ。

たしかに、HSESのビジネスモデルはSES(システムエンジニアリングサービス)色が強いです

親会社の日立システムズに対して、HSESがエンジニアを送り込むという構造

これを「人売り」と捉える社員がいるのは、働き方の実態として一面の真実です

ただし、ここを冷静に見てほしいんですね

HSESと中小SESの違い
  • HSESは親会社案件中心のため、案件枯渇による「待機・自宅待機(給与減)」リスクが極めて低い
  • 給与未払い・支払い遅延・社会保険未加入のような中小SESに見られる問題は構造的に起きにくい
  • 大規模インフラ案件が多く、現場で得られる経験の質が一定以上担保されやすい

つまり、SES色は確かにあるけれど、いわゆる「ブラックSES」とは構造が違うということです

問題の本質は「人売りだから絶対やばい」ではなく、「その構造の中で自分のスキルが伸びるか」という点に集約されます

③評価が客先常駐先から正確に伝わりにくい構造

SIerの本社会議室で評価面談を受けるエンジニアが上司の質問に困った表情で答えている

これは客先常駐型企業全般に共通する課題ですが、HSESでも繰り返し挙がる声です

「評価に対して不満があるため転職を検討している。毎期の評価はあるが正当に評価されているとは思えない」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 退職検討理由」より(SE職、現職)

なぜ評価が伝わりにくいのか

構造的な理由は、こうです

STEP
日々の業務は常駐先で行う

あなたの実際の頑張りや成果は、常駐先のリーダーや先輩が一番よく見ています

STEP
評価は自社の上司が下す

ところが、人事評価をつけるのは常駐先ではなく、自社(HSES)の上司です

STEP
情報は伝聞でしか伝わらない

常駐先のリーダーから自社上司に届く情報は、月次報告書や定期面談などのフィルタ越し

結果として、自分が頑張っている実感と、評価シートに書かれる文字との間に「ズレ」が生まれやすいんですね

このズレを「やばい」と感じる人は、本当に多いです

だからといって、HSESに固有の欠陥かというと、それも違います

客先常駐で働く全ての企業で起きうる、ビジネスモデル由来の構造的なくすぶりと捉えるのが正しい見方です

④平均年収523万円は業界中位以下という事実

自宅のデスクで給与明細とSIer各社の年収レンジを比較するノートPCを見つめる30代エンジニア

年収面の話に入りましょう

HSESの平均年収は、社員クチコミサイトのOpenWorkに掲載されているデータで約523万円(回答者65名、平均年齢32歳)です

主要なSIerと比較すると、こんな位置関係になります

【横棒比較作成】HSESと主要SIerの平均年収比較。HSES:523万円 / 日立システムズ:659万円 / NTTデータ:906万円 / NRI:1293万円
引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 社員クチコミ」キャリアジャーナル「日立システムズの平均年収」、各社公開情報をもとに作成(参考値)

同じ日立グループでも、親会社の日立システムズより130万円ほど低いのが現実

ましてやNTTデータ・NRI(野村総合研究所)と比べると、年収レンジに数百万円単位の差があります

「年収アップが転職の主目的」という人にとっては、ここは正直に「やばい(と感じる)」要素です

ただし、もう一つの視点を必ず持ってほしいのです

HSESの月の平均残業時間は21.4時間と業界平均水準

つまり、年収を「労働時間で割った時給」で見ると、年収数字だけで判断する場合とは別の景色が見えてきます

年収単独で「やばい」を断じる前に、労働時間とのトレードオフを必ず確認してみてください

⑤親会社追従で技術選択・事業の自由度が低い

メーカー系SIerの開発フロアでレガシーシステムの設計書をめくるエンジニアと若手3名が話し合っている

5つ目の理由が、これです

「親会社に完全追従のため、事業の自由度が限定されている」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 企業分析(強み・弱み・展望)」より(SE、在籍15〜20年、現職、新卒入社、男性)

これは構造の宿命です

HSESは親会社の日立システムズが受注した案件を実行する立場なので、使う技術スタック・採用するアーキテクチャ・プロジェクトの方針は基本的に親会社が決めます

「自分でGoとTypeScriptを採用して、コンテナでマイクロサービスを組みたい」と思っても、現場で使うのは既存システムの保守・拡張がメインということが普通にあります

この点で「モダン開発志向の若手エンジニアにはきつい」と感じやすいわけですね

逆に、「公共インフラを長期で支える技術」「金融基盤の堅牢性」「大規模システム運用のノウハウ」を磨きたい人にとっては、これはむしろメリットになります

「自由度の低さ」は、見る角度を変えると「軸のブレない深い専門性」とも言えるのです

データで見るHSES:「やばい」イメージは数字でどう見えるか

データで見るHSES:「やばい」イメージは数字でどう見えるか

感情の話を一度脇に置いて、ここからは数字で見ていきましょう

「やばい」の正体を一番フェアに測れるのは、結局のところ定量データだからです

OpenWorkに掲載されているHSESの主要指標を、まとめて見てみましょう

【比較表作成】HSESの主要勤務指標。残業時間: 数値=月21.4時間 / 有給消化率: 数値=60.2% / 法令順守スコア: 数値=4.6点(5点満点) / 人材長期育成スコア: 数値=3.7点(5点満点)
引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 社員クチコミ」2026年5月時点の集計より

こうやって数字に並べてみると、いわゆる「労働環境がブラック」とは違う構造が見えてきます

順番に解きほぐしていきますね

平均年収・残業時間・有給消化率の実数

自宅のデスクでノートPCにOpenWorkのスコアと給与明細を並べて確認する30代エンジニアの手元アップ

具体的な数字をもう一度整理します

HSESの主要指標(OpenWork、2026年5月時点)
  • 平均年収:523万円(年収範囲350〜1,006万円、平均年齢32歳、回答者65名)
  • 月の平均残業時間:21.4時間
  • 有給休暇消化率:60.2%
  • 法令順守意識:4.6/5.0
  • 人材の長期育成:3.7/5.0
  • 総合評価:3.43/5.0(回答者123名)

残業時間21.4時間は、SIer業界の平均値とほぼ同じレンジです

有給消化率60.2%も、世間で「ホワイト」と呼ばれる目安ライン(50%〜60%以上)を上回っています

法令順守スコア4.6は、はっきり言って高い数字です

これらを見ると、HSESは労務管理の面では一定以上の堅さを持っている会社だと判断できます

もちろん、「平均」は配属差を平準化した結果なので、繁忙期の特定部署では残業40時間超の口コミも実際に存在します

ただ、構造として「労働基準法を組織的に踏みにじる体質」とは違うことは数字が示しています

「ブラック企業」と「やばい」は同じか?

企業の会議室で2名のエンジニアが「ブラック」と「やばい」の違いをホワイトボードに整理しながら議論している

つまり、数字だけ見るとHSESは「ブラック企業」ではないってことですか?

そうなんです。法令順守4.6・残業月21時間・有給消化6割という数字は、典型的な「ブラック」の指標とは構造が違います。「やばい」と感じる原因の本体は、労務面ではなく、キャリア感のミスマッチなんですよ。

このポイントが、この記事で一番大事なところかもしれません

「ブラック企業」とは、一般的に違法残業・サービス残業・パワハラ・給与未払い・退職妨害などが組織的に行われている会社を指します

HSESは、定量データから見るかぎり、これらの典型的なブラック条件には該当しません

では「やばい」と言っている人たちは、何を「やばい」と感じているのか

「やばい」の正体は、ほぼこれ
  • 客先常駐で自分のキャリアが見えにくい不安
  • 頑張っているのに評価が伝わりきらないもどかしさ
  • 同年代のWeb系エンジニアと比べた年収・技術スタックの差への焦り
  • 親会社追従ゆえの「自分で選んでない感」

つまり「やばい」の本体は、労務的な悪さではなく、キャリア感のミスマッチです

これが分かると、「自分にとってやばいかどうか」を判断する解像度が一気に上がります

IT業界全体は経験者を欲している(マクロデータ)

企業の会議室で経済産業省の人材不足試算グラフを見ながら3名のエンジニアが将来のキャリアを話し合っている

少しズームアウトして、業界全体の話もしておきます

あなたが今のキャリアに迷っているとして、市場側はどう動いているのか

経済産業省の試算を見ると、構造的な追い風がはっきり読み取れます

【縦棒作成】IT人材需給ギャップの将来試算(経済産業省)。2018年実績:22万人 / 2030年低位:16万人 / 2030年中位:45万人 / 2030年高位:79万人
引用元:経済産業省「IT人材需給に関する調査 調査報告書概要」(みずほ情報総研株式会社、2019年3月公表)より

2018年時点ですでに約22万人のIT人材不足

2030年の中位シナリオでも、約45万人の不足

高位シナリオなら最大79万人不足するという試算が、公的機関から出ているわけです

もちろん、これはあくまで試算値

2019年公表のデータなので、生成AIの普及による影響はまだ織り込まれていません

それでも、業界全体で経験者エンジニアが構造的に不足しているという事実は変わりません

あなたが「自分には市場価値があるのかな」と不安になっているなら、市場側はあなたを必要としている側ということを覚えておいてほしいのです

それでも残る肯定的な評価:HSESの「やばくない」側面

それでも残る肯定的な評価:HSESの「やばくない」側面

ネガティブな話ばかりが続くと、不公平になります

HSESにははっきり評価できる側面もあります

口コミから拾える「やばくない」部分を、フェアに紹介させてください

日立グループとしての安定性と大規模インフラ案件

金融機関の大規模インフラ構築現場で複数のエンジニアがサーバー群を前にプロジェクトを進めている

HSESの一番大きな強みは、なんといっても日立グループの一員であることです

これは数字以上に大きい「見えない安心感」を社員に与えています

「日立グループなのでかなり規模の大きなプロジェクトに関わることができる」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 企業分析(強み・弱み・展望)」より(IT関連、在籍15〜20年、現職、中途入社、男性)

具体的に、どんなプロジェクトに関われるのか

  • 公共・自治体の基幹システム構築・運用
  • 金融機関の勘定系・周辺システムの保守・運用
  • 物流・通信といった社会インフラのIT基盤
  • セキュリティサービス・マネージドサービスの提供

こういった案件は、Web系スタートアップでは絶対に経験できない種類のものです

社会の土台を技術で支える」という仕事観に魅力を感じる人にとって、これは唯一無二の経験になります

福利厚生・休暇制度・在宅勤務(部署による)

自宅のデスクで在宅勤務するエンジニアが昼の窓辺でコーヒーを片手にPC画面を見ている

福利厚生まわりも、日立グループの恩恵をしっかり受けられます

OpenWorkに残されている、現場社員のリアルな声を見てみましょう

「有給が取りやすい。夏休は5日間全員取得」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス ワーク・ライフ・バランス」より(女性SE、在籍3年未満、現職、新卒入社)

「在宅を推奨」

引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス ワーク・ライフ・バランス」より(女性、在籍3〜5年、現職、中途入社)

もちろん、これらは「部署・配属先による」という前提付きです

常駐先のクライアント企業の方針が在宅NGなら、HSES側の方針があっても在宅は難しい

とはいえ、制度として整っていることと、実際に使える部署が一定数あることは、選択肢として大きな意味を持ちます

法令順守スコア4.6が示す「労務面の堅さ」

企業の会議室で総務担当者と中堅エンジニアが法令順守スコアの資料を真剣に確認している

もう一度、データに戻りましょう

OpenWorkの法令順守スコアは4.6/5.0と、SIer業界の中でも上位の水準です

このスコアが意味しているのは、シンプルにこういうことです

法令順守4.6が示すこと
  • サービス残業を組織ぐるみで強要する文化は構造的に薄い
  • 給与未払い・支払い遅延などの基本的なトラブルは起きにくい
  • パワハラ・セクハラの相談窓口・対応体制が一定以上機能している可能性が高い

これは、「やばい」のイメージとは正反対の側面です

大企業ゆえのコンプライアンス体制の堅さは、若手エンジニアが安心してスキルを積める土台になっています

HSESに「向いている人」と「向いていない人」を見極める判断軸

HSESに「向いている人」と「向いていない人」を見極める判断軸

ここまで読んでくれたあなたは、もう気づいているかもしれません

HSESは「絶対やばい」でも「絶対安全」でもない、典型的な「人によって評価が変わる会社」です

では、自分はどっち側か

判断軸を、2つの軸で可視化してみました

【マトリクス2×2作成】HSESに向いている人/向いていない人のポジショニング。軸=安定志向⇔成長志向×インフラ運用⇔自社開発。象限=高高:メガベンチャー・自社開発企業向け / 高低:HSES条件付き合う(プロジェクトによる) / 低高:日立本体・大手ユーザー系SIer向け / 低低:HSESに最も適合
引用元:OpenWork「日立システムズエンジニアリングサービス 社員クチコミ」日立システムズエンジニアリングサービス公式採用情報「SEの仕事」から構造化

X軸は「安定志向⇔成長志向(年収アップ・モダン技術)

Y軸は「インフラ運用・SES型⇔自社開発・アプリ開発

このマトリクスで自分のポジションを見定めると、HSESに向いているか・向いていないかがクリアになります

向いている人:安定×大規模インフラ×研修制度を重視する人

日立グループの研修施設で研修を受ける新人2名と先輩エンジニアが安定したキャリアを話し合っている

HSESにフィットしやすいのは、こんなタイプの人です

  • 大企業の福利厚生・教育制度を活用してじっくり成長したい人
  • 公共系・金融系の社会インフラを支えるやりがいに価値を感じる人
  • 急激な年収アップよりも、長期的に安定した収入を望む人
  • モダン技術より、運用・保守・セキュリティといった専門性を磨きたい人
  • 家庭やプライベートを大切にしながら、堅実なキャリアを築きたい人

こういう価値観の人にとっては、HSESはむしろかなり良い選択肢になり得ます

「やばい」と書かれている口コミは、こういう価値観の人とはそもそも視点がずれている場合が多いんですね

向いていない人:年収アップ・モダン技術・自社開発志向の人

Web系スタートアップのオフィスで若手エンジニアが新しい技術スタックを使ってモダンな開発をしている

逆に、HSESがフィットしにくいのはこういう人です

  • 30代までに年収を100万〜200万円アップさせたいキャリア志向の人
  • Go・TypeScript・コンテナ・クラウドネイティブなどモダン技術にどっぷり浸かりたい
  • 自社プロダクトを持って事業に直接コミットしたい人
  • 客先常駐ではなく、自社オフィス内で同僚と一緒に開発したい人
  • 裁量と意思決定のスピード感を重視する人

このタイプの人がHSESに入ると、「やばい」と感じる確率は高いのが正直なところです

会社が悪いのではなく、キャリア観と業務構造のミスマッチが起きるからです

グレーゾーンの人:迷っているなら市場価値を知るのが先

自宅のデスクで職務経歴書を書きながら市場価値診断サイトを開く30代エンジニアが思案している

うわ、自分めっちゃ「向いていない人」っぽいです…もう辞めるしかないですか?

落ち着いて。「向いてないかも」と思っても、即転職は早いです。まず自分の市場価値を知るところから始めれば、辞める理由も残る理由も両方クリアになりますよ。

世の中の多くの読者は、「向いている」と「向いていない」のどちらでもない、グレーゾーンに属します

「年収もちょっと上げたい、でも安定も手放したくない」

「モダン技術にも興味はある、でも家庭もある」

こういう人にとって、最初に取るべき行動は「転職」ではありません

自分の市場価値を客観的に把握することが先です

市場価値が分かれば、「動く理由」も「残る理由」も両方クリアになります

これが、グレーゾーンの人が一番最初に踏むべきステップです

在籍中・内定保留中・転職検討中、それぞれの判断ステップ

在籍中・内定保留中・転職検討中、それぞれの判断ステップ

「やばい」と検索する人は、置かれている状況がそれぞれ違います

立場別に、今すぐ取るべき行動を整理しました

自分のシチュエーションに当てはまる箇所だけ、じっくり読んでみてください

在籍中の社員が今すぐすべきこと

自宅のデスクで在籍中のエンジニアが配属表とスキル棚卸しメモを並べて見直している

すでにHSESで働いている人は、まず「やばさの正体」が自分の問題か、全社の問題かを切り分けてください

STEP1
配属の偏りを確認する

今の常駐先・案件が、自分にとってきついだけなのか、HSES全体の問題なのかを切り分けましょう

同期や先輩に話を聞いてみると、答えが見えてきます

STEP2
異動・配属変更の制度を確認する

大企業には、たいてい異動希望や配属変更の制度があります

退職する前に、社内で動く選択肢があるか必ずチェックしてください

STEP3
スキルの棚卸し(職務経歴書を仮で書いてみる)

転職するつもりがなくても、職務経歴書を一度書いてみてください

自分が「何ができるエンジニアなのか」を言語化するだけで、頭の中が整理されます

このステップを踏むだけで、「やばい」という感覚が「具体的にどこが問題か」に解像度を上げて見えるようになります

内定保留中の就活生が確認すべきこと

自宅のデスクで内定通知書を片手に大学生がノートに比較ポイントを書き出している

内定が出たけど決められない学生は、こちらを優先してください

内定承諾前の必須チェック
  • 配属の決まり方(希望が通りやすい部署か、配属面談はあるか)を内定者面談で必ず聞く
  • 同業・同規模の他社内定と年収だけでなく裁量・技術スタック・配属で比較する
  • 「やばい」より「キャリア初期に何を学びたいか」で決める
  • OB訪問・若手社員との座談会で「1年目の実際の業務内容」を聞く

新卒のキャリア初期は、「ホワイトかブラックか」より「何を学べるか」が中長期で効いてきます

HSESで安定したインフラ経験を積むのも、別の自社開発企業でモダン技術に触れるのも、両方とも「正解」になり得ます

自分のキャリア観に近い方を選んでください

中途で転職を検討している人がすべきこと

企業の会議室でスーツの中堅エンジニアが転職エージェントとオンライン面談を始める準備をしている

すでに転職を考えている人は、絶対に焦って退職届を出さないでください

転職活動と現職継続は、ちゃんと両立できます

STEP1
経験者向けエージェントに無料相談する

まずは自分の市場価値を客観的に把握しましょう

IT特化型の転職エージェントは、現役エンジニアの市場価値を無料で診断してくれます

STEP2
求人を見て選択肢を可視化する

応募する前に、世の中にどんな求人があるかを知るだけでも視野が変わります

「動く・動かない」の判断材料が手に入ります

STEP3
選択肢を持ったうえで判断する

動くか残るかは、選択肢を持ったうえで決めるのが鉄則です

「他に行けるかどうか分からないから動けない」状態が一番もったいないです

「向いていない」と気づいた人へ:転職の前に、まず市場価値を知ろう

「向いていない」と気づいた人へ:転職の前に、まず市場価値を知ろう

ここから先は、「HSESは自分には向いていないかもしれない」と感じた人向けの話です

結論からいうと、いきなり転職活動を始めるのではなく、「市場価値を知る」というワンクッションを挟んでください

これが、後悔のない選択をするための一番大事な順番です

なぜ「市場価値把握」が転職より先にくるのか

企業の会議室でエンジニアが市場価値診断結果のレポートを見ながら自分のスキルを再評価している

市場価値を知らないまま動くと、何が起きるか

典型的なのは、こういうパターンです

市場価値を知らずに動いた人の典型的な失敗
  • 本来700万円もらえる実力なのに、現職の523万円ベースで希望年収を伝えてしまい、550万円のオファーで決めてしまう
  • 1社目に受けた企業で内定が出て、比較せずに承諾→入社後にもっと条件の良い求人があったと知る
  • 「自分には大した経験がない」と過小評価して、年収交渉そのものをしない

怖いのは、これらの失敗をした本人が、失敗したことに気づいていないことなんですね

「市場価値を知る」ことの本質は、転職するためではなく、判断材料を増やすためです

自分の数字を持って戻れば、現職での昇給交渉にも使えます

動かない選択をした場合でも、「動けるけど動かない」という主体的なポジションが取れるようになります

IT特化型エージェントが経験者にとって合理的な理由

企業の会議室でIT専門のキャリアアドバイザーがエンジニアと技術スタックの話を深く議論している

市場価値を知る手段はいくつかありますが、現役エンジニアにとって一番合理的なのはIT特化型の転職エージェントを使うことです

理由は明快

  • 担当者がエンジニア出身で、技術用語が当たり前に通じる
  • 求人の質と量が、一般エージェントより圧倒的に高い
  • 職務経歴書の添削から年収交渉の代行までやってくれる
  • すべて無料で、登録だけしておくこともできる

例えば、IT特化型エージェントには平均年収160万円アップの実績があるところや、求人45,000件以上を抱えるところもあります

こういうリアルな数字は、自分一人でリクナビNEXTを眺めていても絶対に出てきません

無料で、技術が分かる人に、自分の市場価値を教えてもらえる

これだけでも、登録する意味は十分にあります

経験者向けIT転職エージェントを使うべきタイミング

自宅のデスクでスマホでIT特化型エージェントへの登録フォームを開きながら一歩を踏み出すエンジニア

「いつ登録するのがベストか」という質問をよくいただきます

正解は、「迷っている今このタイミング」です

IT特化型エージェントを使うのに最適なタイミング
  • 内定承諾の判断に迷っているとき
  • 在籍中で、転職を本格検討する半年〜1年前
  • 「動く動かない」の判断材料が欲しいとき
  • キャリアプランを第三者に客観視してもらいたいとき

「準備が整ってから登録しよう」と思っていると、いつまでも準備は整いません

登録自体は3〜5分

その小さな一歩が、数年後のキャリアを大きく変えるきっかけになります

動くにせよ動かないにせよ、選択肢を持っているかどうかで数年後のキャリアは大きく変わります。無料の相談だけなら、何のリスクもありませんよ。

具体的に、エンジニア経験者から評価の高いIT特化型エージェントを下にまとめておきます

無料で市場価値を診断してもらえるサービスばかりなので、まずは気になるところを1〜2社チェックしてみてください

※ITエンジニア未経験者の方は「【未経験向け】IT特化型の転職エージェントおすすめランキングTOP3」から見てください


ITエンジニア経験者向け

IT転職エージェントおすすめ経験者

ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ

>>未経験向けはこちら

求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう

  • 1位 TechGo(テックゴー)
  • 2位 Geekly(ギークリー)
  • 3位 レバテックキャリア

それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう

1位 TechGo(テックゴー)

年収800万円以上をめざすなら
TechGO(テックゴー)」がおすすめ

【実力者向け】
年収アップに特化した
IT転職エージェント

  • ITコンサルやメガベンチャーなど、
    高年収の独占求人が豊富
  • 模擬面接が回数無制限で、
    プレゼンが苦手なエンジニアも安心
  • 土曜1日で選考が完結する、
    忙しい方に好評の「1Day選考会」あり

\ 年収交渉に強い/
(実例 600万円→800万円UP)

開発現場の裏側選考情報が手に入る

TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています

30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ

ポイント
  • IT求人10,000件
  • 年収160万円アップも
  • 面接対策を何度も実施

アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります

独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ

完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます

2位 Geekly(ギークリー)

業界最大級のIT求人数なら
ギークリー」がおすすめ

【万人向け】
IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント

  • 募集求人数45,000件以上あり
    ※2026年2月時点
  • 年収700万円以上の
    ハイクラス案件も豊富にあり!
  • IT業界特化の多角的な分析による、
    精度の高いマッチング

企業の情報選考のコツを聞ける!/

Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです

IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています

ポイント
  • 求人45,000件以上
  • 専門家100名以上が在籍
  • 支援実績22,000人以上※2026年2月時点

自分のスキルを正しく棚卸しできるため、今まで気づかなかった自分の市場価値が見つかりますよ

リモートワークや未経験歓迎など、こだわりの条件から自分にぴったりの職場もかんたんに探せます

企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています

3位 レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています

専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります

ポイント
  • 55,489件の求人
  • 成功率96%の支援
  • 年収予測の機能あり

職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます

自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です

アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ

ITエンジニア未経験向け

IT転職エージェントおすすめランキング未経験者

ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう

初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます

  • 1位 @PRO人
  • 2位 キャリアカンパニー
  • 3位 ラクスパートナーズ

ひとつずつ中身を確認していきましょう

1位 @PRO人(アットプロジン)

手厚いサポートなら
@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ

【初心者向け】
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント

  • IT業界に精通したプロによる
    丁寧な面談が1時間以上
  • 面接対策を10時間おこない
    初めての転職で内定10社獲得した実績も
  • 事務職やフリーターから
    年収100万円アップした実績あり

\ ユーザー満足度90%

@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています

たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します

ポイント
  • ユーザー満足度90%
  • 面談時間は平均2時間
  • 担当1人につき10名

キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね

カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています

情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ

2位 キャリアカンパニー

勉強もしたいなら
キャリアカンパニー」がおすすめ

【安定派向け】
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント

  • IT知識ゼロでも始めやすい
    無料オンラインITスクールを併設
  • 3,000社以上の独自企業ルートから
    相性のよい求人を紹介してもらえる
  • 書類添削から面接対策まで
    一貫してサポートしてくれる

定着率98%※入社1年 /

キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます

オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます

ポイント
  • スキル診断が無料
  • スクールを無料で併設
  • 5,000人以上の実績あり

今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ

活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です

まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね

3位 ラクスパートナーズ

働きながら学ぶなら
ラクスパートナーズ」がおすすめ

【実践向け】
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント

  • 元ITスクールのノウハウを活かした
    実践的な3か月研修を受けられる
  • 派遣先をしっかり精査し
    キャリアアップと働きやすさを両立
  • OpenWork口コミ上位1%に加え
    残業6.8時間/月、有給消化率85%の実績
  • 東証プライム上場企業グループ
    未経験でも安心できる

ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています

入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます

ポイント
  • 未経験採用が95%
  • 3ヶ月の実践研修
  • 選考結果は当日に連絡

研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね

選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです

正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます

「やばい」と検索した人が見落としがちな3つの視点

「やばい」と検索した人が見落としがちな3つの視点

記事の終盤に向けて、もう少しだけ視野を広げる話をさせてください

「やばい」と検索した人が、見落としがちな3つの視点です

これを押さえておくと、判断軸の精度がさらに上がります

ネットの「やばい」口コミは投稿者の属性で180度ぶれる

自宅のデスクで複数の口コミサイトを比較しながらメモを取るエンジニアが投稿者属性に注目している

同じ会社の口コミなのに、評価が真逆になっていることがありませんか

あれは、投稿者の属性が違うからです

口コミは「誰が書いたか」で180度違って見える
  • 20代モダン技術志向の人が書く口コミは、安定型大企業を低評価しがち
  • 30代家庭重視の人が書く口コミは、安定大企業を高評価しがち
  • 退職済みの人が書く口コミは、辞めた理由を正当化するためにネガティブ寄りになりがち
  • 現職の人が書く口コミは、自社を擁護する力学が働きやすい

口コミを読むときは、必ず「投稿者属性」(職種・在籍期間・退職済みか現職か)を確認してください

そして、自分と価値観が近い人の口コミを中心に読むのが鉄則です

「客先常駐=悪」ではない。脱出の選択肢を持つことが本質

お客様先のオフィスで客先常駐のエンジニアが落ち着いた表情で複数の選択肢のメモを見ている

SNSで「客先常駐=底辺」みたいな投稿を見ると、心がザワッとしますよね

でも、客先常駐そのものが悪いわけではありません

本当の問題は、「他の選択肢を持っていない状態」です

ある程度の経験を積んだ後、いつでも他社に移れる状態を作っておけば、客先常駐はキャリア初期に幅広い現場を見られる貴重な経験に変わります

「いつでも動ける」と思えること自体が、今の業務にも前向きに取り組める精神的な余白になるのです

「やめる/残る」を急いで決めなくていい

自宅のデスクでお茶を飲みながらゆっくりキャリア計画を考える落ち着いた表情のエンジニア

最後に、これを伝えさせてください

「やばい」と感じた瞬間に、勢いで退職届を出す必要はまったくありません

数ヶ月単位で情報収集することは、合理的で大人な判断です

急いで決めない人がやっていること
  • 転職エージェントに登録だけしておく(応募はまだしない)
  • 月に1〜2回、エージェントから紹介される求人を眺める
  • 気になる求人があれば、カジュアル面談で話を聞いてみる
  • 3〜6ヶ月かけて、納得できるタイミングで動く

「決められない自分」を責めなくていいんです

時間軸を持って、選択肢を増やしながら判断する

これが、長く後悔しないキャリアを作る一番堅実な方法です

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

HSESに関連してよく寄せられる質問を、まとめて回答します

HSESの離職率はどのくらいですか?

公開された確定数値は限定的ですが、OpenWorkの口コミ傾向から見ると、退職検討理由として「評価制度への不満」「業務量と人員のアンバランス」が挙がる一方、長期勤続者も多いのが特徴です。離職率は部署・職種で大きく差があると考えるのが現実的です。

文系・未経験でもHSESに入れますか?

公式採用ページでも文系・未経験採用の実績が紹介されています。入社後の研修制度は手厚いと評価されているため、スタート地点で技術力に自信がなくても入社後にキャッチアップできる環境はあります。ただし、勤務地は「お客様先」と明記されており、客先常駐は前提として認識しておく必要があります。

残業代は出ますか?サービス残業はありますか?

OpenWorkの法令順守スコアは4.6と高水準で、構造的なサービス残業の温床ではない可能性が高いです。残業代もフル支給される旨の口コミがあります。ただし配属次第で繁忙期に40時間超の残業が発生する声もあるため、配属先の業務負荷は事前確認をおすすめします。

退職を検討する場合、引き止めは強いですか?

大手日立グループの一般的な傾向として、極端な引き止めは少ない部類です。退職代行を使う必要があるレベルの口コミは現状確認できていません。ただし上司の個別性や所属部署の人員状況によって温度差は出ますので、退職を伝える前に転職先を確定させておくのが安全です。

親会社の日立システムズと、どちらが「やばくない」ですか?

年収レンジ・キャリアパス・案件の主導権という観点では、親会社の日立システムズの方が優位です。ただし「やばくない=合っている」ではありません。あなたが何を最優先したいかで答えは変わります。安定×インフラ志向なら、子会社のHSESでも十分にフィットします。

まとめ:「やばい」かどうかはあなたが決める。判断軸を持って前に進もう

まとめ:「やばい」かどうかはあなたが決める。判断軸を持って前に進もう

長い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

最初にお伝えした結論を、もう一度確認させてください

この記事の結論

日立システムズエンジニアリングサービスは「絶対やばい会社」でも「全く問題ない会社」でもありません

SES色・運用保守色の強い業務構造を持つため、モダン開発や年収アップを最優先するエンジニアにとっては「やばい」と感じやすく、安定性や研修制度を重視する人には合う会社です

「やばい」かどうかを決めるのは口コミではなく、あなた自身の判断軸です

ネットの「やばい」に振り回される時間を、今日でもう終わらせましょう

経験者の市場価値は、想像以上に高い

企業の会議室で経験者エンジニアが市場価値の高さを示すグラフを見て前向きな表情を浮かべている

もう一度、経済産業省のデータを思い出してください

2030年の中位シナリオで45万人、高位シナリオで79万人のIT人材が不足する

あなたが今エンジニアとして働いている時点で、すでに市場が必要としている人材です

SES経験も、客先常駐経験も、運用保守経験も、適切に言語化すれば立派な武器になります

「自分には何もない」と思い込まないでください

動かなくてもいい。でも、選択肢は持っておこう

自宅のデスクで穏やかに微笑みながらキャリアの選択肢リストを眺めるエンジニアの落ち着いた様子

この記事の最後のメッセージは、これです

「動かなくてもいい。でも、選択肢は持っておこう」

転職する前提でなくても、市場価値を知っておく価値は十分にあります

「いつでも動ける」と思えるだけで、今の仕事への向き合い方が変わります

逆に、選択肢がない状態で同じ場所に居続けると、「どこにも行けない」という不安が静かに心を蝕んでいきます

いいですか、エンジニアのキャリアで一番大事なのは、「自分が選んでいる」という実感です。動く動かないは別として、選択肢を持っているかどうかが、数年後のあなたを決めるんですよ。

動く前にまずは情報収集

経験者向けのIT特化型エージェントなら、無料で市場価値を診断してもらえます

登録だけして、紹介求人を眺めるだけでもまったく問題ありません

下のサービスは、エンジニア経験者の年収アップ・キャリアアップ実績で評価の高い3社です

気になるところを、まず1社からのぞいてみてください

※ITエンジニア未経験者の方は「【未経験向け】IT特化型の転職エージェントおすすめランキングTOP3」から見てください


ITエンジニア経験者向け

IT転職エージェントおすすめ経験者

ITエンジニア経験者のみなさんが、転職で年収をあげるなら「ITに特化した転職エージェントを利用する」のが成功への近道ですよ

>>未経験向けはこちら

求人の数やサポートの質で選ばれている、人気の高い3つのサービスから確認しましょう

  • 1位 TechGo(テックゴー)
  • 2位 Geekly(ギークリー)
  • 3位 レバテックキャリア

それぞれのサービスがもつ強みについて、ここからはくわしく見ていくことにしましょう

1位 TechGo(テックゴー)

年収800万円以上をめざすなら
TechGO(テックゴー)」がおすすめ

【実力者向け】
年収アップに特化した
IT転職エージェント

  • ITコンサルやメガベンチャーなど、
    高年収の独占求人が豊富
  • 模擬面接が回数無制限で、
    プレゼンが苦手なエンジニアも安心
  • 土曜1日で選考が完結する、
    忙しい方に好評の「1Day選考会」あり

\ 年収交渉に強い/
(実例 600万円→800万円UP)

開発現場の裏側選考情報が手に入る

TechGo(テックゴー)は、年収アップの交渉力に強みがあります。たとえば20代の年収だと、前職にくらべて「平均120万円」も上がっています

30代の年収では「平均160万円」も上がっており、今の給料に満足していない人に最適ですよ

ポイント
  • IT求人10,000件
  • 年収160万円アップも
  • 面接対策を何度も実施

アドバイザーを選考官に見立てた模擬面接を何度も行うので、本番で力を発揮しやすくなります

独占ルートの求人や、面接が確約された求人など、TechGoだけの特別なチャンスも豊富ですよ

完全無料となっているので、リスク無しで「プロの交渉力」に頼ることができます

2位 Geekly(ギークリー)

業界最大級のIT求人数なら
ギークリー」がおすすめ

【万人向け】
IT・Web・ゲーム業界に特化した
IT転職エージェント

  • 募集求人数45,000件以上あり
    ※2026年2月時点
  • 年収700万円以上の
    ハイクラス案件も豊富にあり!
  • IT業界特化の多角的な分析による、
    精度の高いマッチング

企業の情報選考のコツを聞ける!/

Geekly(ギークリー)は、45,000件以上の求人をもつ、大手のIT専門転職エージェントです

IT業界のさまざまな職種を理解している「専門アドバイザー」が、100名以上も在籍しています

ポイント
  • 求人45,000件以上
  • 専門家100名以上が在籍
  • 支援実績22,000人以上※2026年2月時点

自分のスキルを正しく棚卸しできるため、今まで気づかなかった自分の市場価値が見つかりますよ

リモートワークや未経験歓迎など、こだわりの条件から自分にぴったりの職場もかんたんに探せます

企業ごとの選考ポイントをしっかりおさえているので、効率よく内定を目指したい人に向いています

3位 レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITとWebに特化した求人が「55,489件」もあり、毎日更新されています

専門のアドバイザーによるヒアリングが手厚く、希望する企業への転職成功率は "96%" を誇ります

ポイント
  • 55,489件の求人
  • 成功率96%の支援
  • 年収予測の機能あり

職務経歴書の添削や模擬面接もしてくれるので、今の仕事を続けながらでも効率よく準備できます

自分の年収を予測できる機能など、納得して意思決定ができる仕組みが整っているのが魅力です

アドバイザーによって提案に差が出ないよう、最初の面談で自分の戦略を伝えておくと安心ですよ

ITエンジニア未経験向け

IT転職エージェントおすすめランキング未経験者

ITエンジニア未経験の人は、研修や相談体制がしっかりしている転職エージェントを選びましょう

初心者の不安を解消してくれる、サポートが手厚いランキングTOP3を紹介していきます

  • 1位 @PRO人
  • 2位 キャリアカンパニー
  • 3位 ラクスパートナーズ

ひとつずつ中身を確認していきましょう

1位 @PRO人(アットプロジン)

手厚いサポートなら
@PRO人(アットプロジン)」がおすすめ

【初心者向け】
エンジニアデビューを徹底サポートする
IT転職エージェント

  • IT業界に精通したプロによる
    丁寧な面談が1時間以上
  • 面接対策を10時間おこない
    初めての転職で内定10社獲得した実績も
  • 事務職やフリーターから
    年収100万円アップした実績あり

\ ユーザー満足度90%

@PRO人(アットプロジン)は、年収アップした人の割合が「82%」と高く、ユーザー満足度が「90%」と高い評価を得ています

たくさんの求人を無理にすすめることはせず、1人あたり10社程度に絞って丁寧に支援します

ポイント
  • ユーザー満足度90%
  • 面談時間は平均2時間
  • 担当1人につき10名

キャリア相談には平均で2時間もかけてくれるので、自分の将来についてじっくり話し合えますね

カウンセラー1人あたりが担当する人数は、10名に制限しており、手厚いフォローが約束されています

情報が多すぎて何をえらべばいいか迷ってしまう人に、寄り添ってくれる "心強い味方" になりますよ

2位 キャリアカンパニー

勉強もしたいなら
キャリアカンパニー」がおすすめ

【安定派向け】
無料ITスクールで勉強もできる
IT転職エージェント

  • IT知識ゼロでも始めやすい
    無料オンラインITスクールを併設
  • 3,000社以上の独自企業ルートから
    相性のよい求人を紹介してもらえる
  • 書類添削から面接対策まで
    一貫してサポートしてくれる

定着率98%※入社1年 /

キャリアカンパニーでは「未経験者」から「実務経験が浅い若手エンジニア」までを対象に、学習支援と転職支援をまとめて受けられます

オリジナルのITスクールを併設しており、転職サポートを受ける人は無料で利用できます

ポイント
  • スキル診断が無料
  • スクールを無料で併設
  • 5,000人以上の実績あり

今のスキルを客観的に診断してくれるので、次にどのステージを目指すべきかが明確になりますよ

活動の目安は1ヶ月から3ヶ月となっており、スピーディーに新しい環境へ移りたい人に最適です

まだ転職するか決まっていない段階での相談も歓迎しているので、気軽に第一歩を踏み出せますね

3位 ラクスパートナーズ

働きながら学ぶなら
ラクスパートナーズ」がおすすめ

【実践向け】
3か月の研修で土台がつくれる
IT転職エージェント

  • 元ITスクールのノウハウを活かした
    実践的な3か月研修を受けられる
  • 派遣先をしっかり精査し
    キャリアアップと働きやすさを両立
  • OpenWork口コミ上位1%に加え
    残業6.8時間/月、有給消化率85%の実績
  • 東証プライム上場企業グループ
    未経験でも安心できる

ラクスパートナーズは、未経験での採用率が95%と高く、入社後の教育体制がとても充実しています

入社してから3ヶ月間の実践的な研修を受けられるので、現場で役立つスキルをじっくり学べます

ポイント
  • 未経験採用が95%
  • 3ヶ月の実践研修
  • 選考結果は当日に連絡

研修ではJavaや機械学習など専門的な技術を学べるため、プロとして着実に成長ができますね

選考プロセスがとても短く、面接を受けた当日に結果を教えてもらえるスピード感も魅力のひとつです

正社員として採用されてから学ぶスタイルなので、給料をもらいながら勉強に専念できます

よかったらシェアしてね!
目次